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トンボの目   作者: 黒野戌
6/6

トンボの目 6見目

どうも皆さん「黒野戌」です!

「投稿は早いとかほざいておいてなんで6日も投稿してねぇんだよ。所詮その程度の奴だったんだな。」とか思ってたでしょう?

すいませんでしたぁっ!!

実はここ数日忙しかったんですよ~

友達がさ~ボーリングとか誘いやがったんですよ~

挙句の果てにはカラオケとか連れてかれて・・・

もうすごい楽しかったですはい( ^∀^)

・・・

いやいやそんなに怒らないでくださいよ~

誰も仕事で忙しいなんて言ってないじゃないですか~(ガキ。

暇つぶしを探すのに忙しかったんですよ?いや本当にw

え?それなら小説書いてれば良いだろって・・・

(めんどくさいな~)

それもそうですね~(*´∀`)

じゃあ本編へ行っちゃって~

・・・


どうしてこうなったのだろうか・・・


私が何をしたのだろうか・・・


あぁ、意識が遠のいていく・・・


『返してもらうよ、私の目。』




怪しい旅人が去った後、妙に恐ろしくなってきたのでさっさと顔を洗って部屋に戻った。




彼女が部屋に戻っていったので、私も味の無い昼食を食べて帰る。

彼女を家に一人にして帰るのは少し心配だったが、戸締りをしっかりしていけば問題は無いだろう。

一度声を掛けて帰ろうと思ったが、あまりにもよく寝ているのでそっとしておくことにした。

ただ書き置きだけはしていこうと思い、居間の卓袱台の上に「一応お店に帰ります。夕食はお粥の残りがたくさんあるので、好きなだけ食べてください。」と書いた紙を置いていった。




部屋に戻ってきたのはいいが、目が覚めてしまった。

ふと、布団の傍に置いておる物に目がいった。

六文銭の巾着袋。

開かない袋。

触ってみると何やら二つの物が入っているようだ。

トンボ玉くらいの大きさの玉と、それよりも大きめの玉。

 「それ返して。」

と後ろから声がした。振り向くが後悔した。この部屋に私以外いるはずは無いのに。

見るとおかっぱ頭の人形のように白く無表情の小さい女の子が立っていた。

片目が無い。

 「返して。」

女の子は私の持ってる巾着を指さした。

危険。そう感じた瞬間にはもう逃げていた。

部屋から廊下へ。廊下から渡り廊下へ。渡り廊下から居間へ。

・・・マツエさんは何処にいるのだろうか。

囲炉裏の火は消えているので居間は暗い。

かろうじて戸の隙間から月の光が漏れている。

 「それ返して。」

女の子の声。急いで戸を開けようとするが開かない。

なんで?なんで?なんで開かないの?

パニック状態で鍵を開けるという単純なことも出来なくなっていた。

後ろからは女の子が近づいてくる。鍵は開けられない。

そして女の子に髪の毛を掴まれた。


どうしてこうなったのだろうか・・・


私が何をしたのだろうか・・・


あぁ、意識が遠のいていく・・・


『返してもらうよ、私の目。』

その日その時間に一瞬だけ雨が降った。


皆さんは目玉焼きに何をかけますか?

・・・タバスコ・・・ですか・・・い、良いと思いますよ(´∀`;)(ありえないわ~)

さて、それはそうと今回はどうでしたか?まぁ素人なもので文章はがたがたかもしれませんがwww

まぁ、楽しめる人だけ楽しんでいってくれればと思います(*´∀`*)

次回予告!「少女の正体!」

ではでは~

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