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4話ゲーム大会②

モンハンネタです。

あとがきに結果を載せといたので

モンハンなんてしらねぇよ!って方は後書きまで読み飛ばしてください

「それじゃ、いこうか。二人とも」

「うん」「がんばります」

と、おきらくな幼馴染と、肩に力の入った。恋人・・・ではないし、主人でもない。・・・・俺ってりこのなんだ?


☆少し装備紹介☆

ゆう

・武器:ランス エルダーバベル

・装備:バラバラ。

・スキル:ガ性+2、ガ強、広域、挑発


静利

・武器:ライトボウガン ブリザードタピュラ

・装備:バラバラ(ゆうコーディネート)

・スキル:回避性能+1、速射数+1、属性攻撃強化、氷属性強化+2


りこ

・武器:双剣 ツインチェーンソー

・装備:ジャギィシリーズ

・スキル:攻撃力中、見切り+2

☆となっております。☆

※クエスト:空の王者を狩猟せよ


「そいやあ、りこってハンターランクあがってたんだな」

と、りこの手際に感嘆する俺。

「たまたまですかねー」

と、リノプロスを狩りながらりこ

「ふぎゃっ!」

リノプロスに体当たりされそうになる静利

「見て!避けたよ!」

・・・・わかりやすかっただろ・・・・っとはちみつ採取しながら思う

「お、リオレウスが移動したからそろそろこっちくるぞ?」

と、千里眼の薬を飲みながら伝える。

「この辺でしたっけ?」

と、リオレウスの着地地点に大たる爆弾Gを置きながらりこが聞く

「そうそう、そのあたり」

と、俺もおきながら続く

影が差したところで

「あ、手が滑った」

と、静利が設置中の爆弾に通常弾lv1を打つ

とっさに通常弾が爆弾に当たらないようにガード

りこは・・・・とっさに距離をとっていた。・・・・取り説みながら格闘してた人ですか?

そんなことしてるとリオレウスが降りてきた。

叫ぼうとしても

「静利、打て」

「りょうかーい」

と、通常弾lv1を発射し、爆弾に着火⇒落とされるリオレウス。

好機とみるや、鬼人モードとなり乱舞。

俺もランスで突きまくる。

「りこってさっきまで取り説みながら格闘してなかったか?」

と、リオレウスが起きたが特に気にしないりこを見ながら一言。

「双剣は大体なれましたからねー」

と、画面から目を離さずにりこ。

「えーそれじゃ、私が一番下手ってこと?」

と、静利。

「あーまぁ、うん、そうなるな」

ここで下手に、そんなことないと思うなんて口走ったら狩りをせずに散弾を放ち続ける。・・・・静利なりの怒りらしい。(なぜか命中精度が高い)

「静利さんは上手だとおもいますけどねー」

ここでりこがとんでも発言に出た。

「どうしてだ?」

と、静利を火ブレスをガードしてあげたり突進で突き飛ばしてあげながら聞く。(りこは足元にいるので偶にしか手助けしなくても大丈夫)

「いや、明らかに狙われる位置にわざと行ってるんですけどねー気づきませんでした?」

と、苦笑しながらりこ。・・・確かに、以上に狙われる確立が高いと思っていたがそのためか。

「でも、なんでその位置に?」

と、静利に聞いてみる。

「たまたまだと思うよ?」

といいながら氷結弾を放った所でフィニッシュ。

「りこ、はぎ終わったらでいいけど、少し静利の弾をよけ続けてくれないか?」

と、りこにお願い。

「いいですけど、後でご褒美くださいねー」

と、はぎ終わってから、出さなくてもいいのに双剣を出すりこ

「静利は・・・はぎ終わってるな。ちょっと通常弾でいいからりこにうってみ」

と、静利に。

「私のご褒美は?」

といいながらライトボウガンを構える。

「後で考えとく」

と、考えながらいう。

「了解♪」

・・・・勝負は静利の勝利だった。2,3発ほどでりこの動きを確認したのか、後はひたすら回避した先あたりを狙っている。

追い詰められたりこは、遮蔽物(俺)を盾に体制を整えるが、同じくして通常弾の装填をされアウト・・・りこが手も足もでないとは。

「2人ともお疲れ。んで、静利ってなんで狙われる位置にいたんだ?」

と、労いと、疑問。流石に今の攻防でたまたまはない。

「んーゆうちゃんが守ってくれるから回避の存在とか忘れてるんだよねー♪」

・・・・動いてなかったな。・・・静利の見解を変えなくては。・・・下手じゃなくて、攻撃は最大の防御派。

「なにがいいかなー♪」

と、浮かれ気分の静利は部屋に戻ってゆく。

「どうする?」

と、りこに聞くと

「クエスト手伝ってもらっていですかー?」とのこと。勿論okだけど。


クエストが数十個終わり、一息ついたところで辺りは暗くなっていた。

「そろそろ戻りましょうかー」

と、伸びをしながらりこ。

「そうだな・・・・」

と、戻る雰囲気に

「ゆうちゃん!頭なでて♪」

と、静利登場。

「そんなんでいいのか?」

「今日のパーティがあるでしょ?・・・そこで民衆の前で撫でてほしいの♪」

どんな羞恥プレイだ?

静莉は実はゲームが上手だった。

祐は静莉とりこが勝負するとどうなるのかが気になり、勝った方の願いを一つだけ叶えることを約束し戦わせる。

結果は静莉の勝利

静莉からの要求「パーティで頭を撫でる」というもの

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