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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

聖女の瞳なんて要りません ~魔眼令嬢の受難と恋~

ぐるぐる眼鏡をかけた一見地味な伯爵令嬢エリゼは自分の婚約者が浮気している現場に遭遇する。
別の令嬢に愛を囁く婚約者に家格以外興味は無いと言われたエリゼはいずれ婚約破棄される事を知った。
ケヴィンは豪商である実家の利益の為、貴族の家格欲しさだけでエリゼに近づいて来たのだった。

「君とこうしている時が一番幸せだよ。僕の婚約者はあんなのだしさ」
「可哀そうなケヴィン。私が傍に居れればいいのに」

「もう相手をしなくていいわよ、ケヴィン」

 エリゼは自分から婚約を破棄して気分一新生きていく事に決める。
まず彼女が初めにした事は眼鏡を外す事だった。
実はエリゼは人間の心を惑わす力を持つ魔眼の持ち主で眼鏡はそれを隠すための手段だったのだ。
ある薬を使う事によって眼鏡を外すことが出来たエリゼだがその様子を第二王子が焦って見ていた。
周囲が彼女の美しさに気付くからである。

強い侍女が居るそんな令嬢と第二王子の話。

※ 視点が時々変わりますのでご承知ください。
※ 暴力表現・胸糞表現が一部出てきますのでR15表記します。ご注意ください。
女性として失格なのかしら
2023/08/01 21:49
よく存じ上げております
2023/08/02 19:20
ぐるぐる眼鏡とは決別よ
2023/08/02 22:33
周囲の反応が違ったわ
2023/08/03 22:50
予想外の事態
2023/08/04 12:17
私の勝ちでしょうか
2023/08/04 22:21
悪い予感がするの
2023/08/04 22:45
心配性な父の愛
2023/08/05 12:17
ありがとう、二人とも
2023/08/05 20:26
何をするつもり?
2023/08/05 22:26
予想外の事態2
2023/08/06 12:23
二人の侍女
2023/08/06 17:08
婚約までした人だから
2023/08/06 19:43
聖女の瞳なんて要りません
2023/08/06 20:55
番外編 進路の決め手
2023/08/06 21:13
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