表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
67/92

うっかり禁術を覚えてしまった女宮廷魔術師、使っちゃいけないのに色々やらかす◆



うっかり禁術を覚えてしまった女宮廷魔術師、使っちゃいけないのに色々やらかす◆

作者:ぺもぺもさん 様

https://ncode.syosetu.com/n5652hg/


【あらすじ】

宮廷魔術師である伯爵令嬢ミリアは禁書庫へと立ち入る。そこで魔王の干渉を受け『禁術』を修得、身体を乗っ取られそうになる。

人間が禁術を使えるはずがない――と油断していた魔王だが、元神童ミリアは現代に伝えられる魔術のレベルでは『無用の長物』と評されるほどの、規格外の才能を持っていた。

役に立たない、報われなかった才能が、今、花開く。

ミリアは禁術を操って魔王を撃退。だが、禁術を使った人間は等しく死罪となる。

この力は封印しなければ! とミリアは決心するも、


「この問題、禁術で解決できちゃうな……」


そんな日常の異変に頭のいい王太子が気づき――ミリアは切り抜けることができるのか?



【感想】

勘違い系ファンタジーコメディ。すっごく面白かったー!

勘違い系といえば、主人公が「有能」「優しい」等、周囲に誤解される作品が多いと思いますが、こちらのお話は、主要キャラ自身が勘違いしまくる展開です。

主人公の勘違いの連続にめっちゃ笑うし、王太子も頭いいのか本当にw


また、主人公を襲った魔王はある動物に変化するのですが、主人公が魔王をものすごく雑に扱ってるのに笑ってしまう。


そうして各々勘違いしたまま終盤に突入。最後は、少年マンガばりの熱い展開ですごく良かった!

33話完結。恋愛なし。続きがあったら読んでみたい作品。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] はじめまして!最近ウェブ小説を読み始めた者です。小説にも沢山あって選ぶのに悩んでいたので、率直なご感想、とってもタメになりました!ありがとうございます。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ