腕試し大会二日目 午前 その一
二日目の決勝トーナメントが始まりました。
トッツリー
「おっはようございまぁ~っす、皆さぁ~ん、ご機嫌は絶好調ですかぁ?、・・・!、どうやら絶好調のようですね~、それでは!それではぁ!、腕試し大会二日目、盛大にぃ、やっちゃいますよおぉぉ~~。」
観客
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「おおおおおぉぉぉぉ。」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
ルナ
「ヤ~~~~~~、ビューティホー、今日はっ、冬眠に入ったロンダリンに変わりまして、私、ルナがトッツリーのお手伝いをさせていただきますので、皆さん夜路死朽ねぇ~~!。」
一部の観客の集団
「「「「「「「「「「「「「「「「「「ル”ッナ”ァ~~~~~~~~~~アっ。」」」」」」」」」」」」」」」」」
トッツリー
「なんか!、昨日の観客の雰囲気と大分違う気がしますが、とっとと始めますね!、解説は昨日に引き続きまして、アゴスティーニさんでぇ~す。」
アゴスティーニ
「よろしくお願いします。」
ルナ
「今日の予定では、午前の一巡目の四試合が行われ、八組から四組になります。」
トッツリー
「そして、午後からは、二巡目の二試合が行われ、四組から二組になります。」
ルナ
「その後、準々決勝の一試合が行われ、二組から一組になります。」
トッツリー
「で、今日はそこまでです。」
ルナ
「さあ、誰が明日の準決勝に残る事ができるのでしょうか??。」
トッツリー
「まずは、一巡目の第一試合、雷撃の魔術師リベロ VS 格闘家クリスチャン、でぇ~すっ。」
ルナ
「それではぁ~ファイトっ!。」
いよいよ、決勝トーナメントが始まった。
クリスチャンの門下生で観客席にいるのは、ニール、マイケル、ウェイン、ニッキ―、エディ、アックス、ドミニク、の計七人。
アックス
「師匠ぉ~、頑張ってぇ~。」
ニール
「師匠なら大丈夫だって。」
マイケル
「んだっ。」
リベロ
「!”#$%&’、雷撃っ。」
開始早々にリベロが雷撃を放つが昨日ほどの威力はない!。
クリスチャン
「もしかして?!。」
リベロは雷撃を一点集中の攻撃でしか繰り出してこない!!?。
クリスチャン
「リベロさん、下準備する時間が必要ですか?。」
リベロ
「ばれてたか!!。」
クリスチャン
「そりゃあねぇ~、今日のあなたの攻撃を見て解りましたよ、雷撃を広範囲に打ち出す為には雷撃を誘導する小細工が必要みたいだってね!。」
リベロ
「そこまで解ってんなら、こっちは手を変えての攻撃としましょう!。」
リベロ
「’&%$#”!、雷装。」
リベロはそう言うと自身の身体をうっすらと発光させてクリスチャンに対して格闘戦へと持ち込んだ。
クリスチャン
「魔術を組み込んだ武術ですか・・・!?。」
リベロの蹴りがクリスチャンに直撃しダメージを与えたようだ?!。
リベロ
「今日の俺は去年の俺とは違うんですよ、どうです、雷を纏った打撃の威力は?。」
クリスチャン
「確かに、私の攻撃をあなたに当てても痺れる、あなたの攻撃を私が受けても痺れる、触り所の無い身体の人を相手にするのは初めてですよ。」
リベロ
「どうします?、降参するなら今の内ですよ。」
クリスチャン
「そうですね!!。」
少し間を置いてクリスチャンが右手を上げて
「観客の皆様には大変失礼かと思いますが、私はこれにて降参いたします。」
門下生一同
「「「「「「「えぇぇぇぇぇ~~~~~~~~!?!?!?。」」」」」」」
トッツリー&ルナ&アゴスティーニ
「「「ええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!?!??!。」」」
エディ
「師匠ぉ、なんでぇ~??。」
ウェイン
「師匠なら十分に戦えるはずでしょう?。」
トッツリー
「よくは解りませんがクリスチャンにとって、相手のリベロの攻撃は手に負えない物かと思われますが、アゴスティーニさんはどう見ますか?。」
アゴスティーニ
「そうですね、雷撃のリベロの身体が少し光っていたところを見ると、雷を身体に帯雷させて相手に接触すると痺れさせるように工夫しているみたいですね?!。」
ルナ
「これにより、一巡目第一試合の勝者は雷撃のリベロに決まりましたぁ~。」
観客達にとっては不服なのか称賛が全く起こらない幕引きとなった。
クリスチャン、あっけなく降参!、実は・・・・。




