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異世界転移したら俺が二人になった件  作者: ア煌 (週1回、短編を新規公開しています。)
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練習第三戦

手合わせはエスカレートしていきます。

今度は俺VSクリスチャン&ドミニクで手合わせを行う。


一対二かぁ

「お願いします。」


「「お願いします。」」


長剣持ちと格闘家の二人相手なんで、こちらはスピード重視の敏捷フル活用でしのいでみよう。


ドミニク君が長剣を振り下ろして攻撃してきては、クリスチャンさんが手刀と打撃を繰り広げてくる、かわす事はできるがこちらは拳に気力を込めて打撃を行うので精一杯だ。


クリスチャンさんの手刀をかわした直後にドミニク君の長剣が左上腕にかすった!、左上腕を気にしている瞬間にクリスチャンさんの打撃が右肩に直撃。


敏捷全開でも防ぎ切れないみたいだ!?。


手合わせ終了

「ふぅ~、流石に二人相手では精一杯ですね、砲撃なんかはまだ無理っぽいです。」


「ジンさんは敏捷のレベルはどのくらいで、今はどのくらい出してましたか?。」


「俺の敏捷レベルは百で、今の手合わせでは全開の百でした。」


クリスチャンさんが少し考えて

「では、今度は敏捷を七十くらいにして、攻撃を受けつつ途中で砲撃を出すように意識を集中して手合わせをしてみましょう。」


ドミニク君がその言葉に待ったをかけるように。

「師匠~、もう、外は暗くなりかけてます、そろそろ帰らないと。」


「あっ、そうですね、大会まであと五日、まだ練習する機会はありますから続きは明日でも良いですね。」


俺も腹が減ったしね

「そうですね、クリスチャンさんは明日もこちらに?。」


「はい、明日は昼過ぎに見学希望の弟子達数人も連れて来ますので、よろしくお願いしますね、ジンさん。」


「いえいえこちらこそ、急に教えをいただく事になりご迷惑とは思いますがよろしくお願いいたします。」


そうして三人はそれぞれの場所へ帰るのであった。


今日の練習はここまでです。

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