レイスターとマリアンナ
レイスターとマリアンナの企みが・・・
事を終了して室長室のソファーに全裸で寝ているレイスターとマリアンナ。
「うぅ~ん、サキュバスである私を毎度毎度一回でここまで逝かせる男はあなただけだわぁ、帝都の男共なんか私が触れただけで逝っちゃうんだからねぇ、今じゃ人間の男なんてサンドワーム以下よぉ、それに比べてあなたは屈強な帝国軍人の重傷者を集めて作られたゴーレム、並みの男以上の精力は半端無いわね。」
とレイスターの胸に舌をはわせるマリアンナ。
「なにも、半端無いのは精力だけではないぞ、気力、体力、筋力、魔力、生命力、と魔王様によってあたえられたこの身体で帝都に忍び込む事五年、今の地位を得る為に忍んだ毎日、これも、もうすぐ終わると思うと嬉しくてたまらないのだよ。」
自慢と歓喜のレイスター
「魔術師を減らした、魔術結界の破壊プログラムを手中に納めた、私の魅了を男達の精神に潜伏させた、あとは帝都全域に伝わるように仕組んだ格闘イベントね。」だんだんレイスターの胸から下へと移動するマリアンナ
「そのイベントに俺が出場し、腕に覚えのある者共を血祭りに上げた俺が勝利を得る事でこの国の崩壊プロセスが発動する仕組み、完璧だ。」
「優勝インタビューが一転して魔国の帝国への宣戦布告になる、楽しみだわぁ~。」ついにレイスターの股間に到達したマリアンナ
「ところで、魔術で召還した者の行方はどうなっているんだ?。」
「さぁ~ねぇ、どっかに飛ばされたとは思うけど、今さらあなたに敵いやしないんだほおっておいても良いんじゃないの?。」マリアンナはレイスターの物を握りしめなから言う
「それよりもぉ、今夜は朝までやるわよ。」
そう言って行為を再開させるレイスターとマリアンナだった。
二人共、人間ではありませんでした。




