滴る
こんにちは
ベアです
今回の作品は実体験を元に書いたエッセイです
ぜひ最後までご覧ください
僕と手汗の話し
僕はね
人よりも
水分量が多い
だから
色々困った事が起きる
それを
ピックアップしていこう
まず
握手をしよう
「触る」
僕は
「手」が
「濡れている」
どう思うか
「湿っているなこいつ」
「握手したくねぇ」
そう拒否されてしまう
僕は
人と握手してはいけない
人種になってしまった
これは
「役者」
として
「致命傷」
だ
まず
握手が出来ないとなると
2人組の時に
相手が嫌がる
それは
自分にも
濡れてしまうからだ
僕は
握手する時
凄く
「怖い」
そういう気持ちの音が
聞こえてしまうからだ
そして
タオルが必須だ
タオルがないと
滴ってしまう
滴ってしまうと
汚れる
汚れたものは
嫌だろう?
だから
タオルがないと
僕は
生きていけない人種だ
だから
人と接するのが
今だに怖い
最後までご覧いただき誠にありがとうございます
僕は非常に汗っかきです
夏生まれなんですけど
夏が嫌いな人間で
早く冬になって欲しいと
いつも思っています
次回作もぜひよろしくお願いします