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緊急記者会見

どうもmayaです。せっかくなろうに小説を載せるなら異世界転移は必ず書かなければという謎の使命感のもと書き始めました。戦闘系とかシリアスなやつは苦手なんで、のんびりほのぼのをモットーに頑張ります。

パシャパシャパシャ パシャパシャパシャ

※フラッシュの点滅に御注意ください。しばし茶番にお付き合いください。本編は次話からです。



この度はわたくし(いわい) (はな)の緊急記者会見にお集まり頂き、誠にありがとうございます。

皆さんタイトルを見て察していると思いますが、わたくし慶は

異世界転移したことに気づきましたので、

この場をお借りしてこれを御報告させていただきます。


まずは転移した経緯についてお話したいと思います。


「僕はもともと....................モンブランが......................マカロン......................ボッチ生活で............................あしフラの.......................................毎日しあわせ.....................................................おてての皺と皺................................ということです。」(本編見てください!)


次に質疑応答に移らせて頂きます。

質問は一社につき二つまでとさせて頂きます。


記者a:「今の心境はいかがですか。」

俺:「転移したと分かり非常にびっくりしています。というかまず誘拐を疑いましたけどね。」


記者a:「びっくりしていると言いつつ嬉しそうですね。」

僕:「はい、そうですね。

さっき、はたと気づいたんです。これで僕の人生安泰なんだって。

わたくしなろう系の小説が大好きでして、転移転生したら

ハーレム・圧倒的なチート能力・主人公補正なシナリオ

の三拍子で向かうところ敵なしと堅く信じていますから。」


記者b:「性別は男ですか女ですか」

俺様:「男です。女々しい名前でごめんなさい。ちなみに華のdk2です。」


記者b「大変申し訳ございません。女性のような端正な顔立ちをしていらっしゃるものですから。」

俺ぴっぴ:「残念イケメンがリアルでのあだ名でした。触れないでください。」


記者c:「これからどんなことがしたいですか。」

ぼくちゃん:「とりあえずボンキュッボンな色白ほんわか美少女に惚れられて、

あんな事やこんな事をしたいです。

今はまだ魔法使えないっぽいですけどもうすぐ女神様が『トラブルだった』、『手違いだった』だの言って謝罪してくると思うので、

その後チート能力も満喫したいですね。」


記者c:「先ほど転移したことに気づいたとおっしゃいましたが、実際転移してからどれくらいたっているのですか。」

華のdk2:「15分くらいですかね。辺り一面緑で人工物も見当たらないですし、なんか痩せた気がしたのでピンときたんです。これ転移してんなって。」


記者c:「と言いますと?」

4年に一度のイケメン:「ほら、主人公補正ですよ。俺もともと163cm60kgのマシュマロボディだったんですけど、腕がほっそりして足なんかもう別人かってくらい細くなりましたもん。

身長も絶対伸びてますね。体感だと『170くらいかな~』って思ってるんですけどね。

あっそこの記者さんちょっとちょっとこちらにいらしてください。」


記者d:「どうも。」

#主人公:「どうも、身長いくつですか?」


記者d:「177です。」

加工系イケメン:「えっ、同じくらいじゃんか。えっ、すご。ほんとに、補正っていいね。」

記者d:「身体薄くなってますよ。」


ピーヤ:「あっ、多分女神様が呼んでるんだわ。チートもらってきまーす、バイバーイ。」









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