37話 マカイノモール再び
あの後何回かお使いに来ていたシャイニーナ。
すっかり街の人気者で、みんなニーナのために人間界産のものや美味しいものを揃えていてくれます。
「シャイニーナ、結構人気者なのね。確かに可愛いもの」
「そうだね。でもベルリーナも可愛いよ。」
「なっ……/////」
そこ。
イチャイチャしない。
「よし、ソルから頼まれたものは買ったし、マカイノモールにでも行くか~」
「何その安直すぎる名前の施設……」
ああ、これこそ普通の反応……
「え?ふつーにショッピングモールだよ?いろんな市場が集まったみたいな複合施設」
「へ、へえ、魔界は進んでるのね」
まあとにかく。
マカイノモールについた4人が真っ先に向かった先は……
「プリクラ撮ろう、プリクラ!」
って、プリクラかい!
ゼクウェントは現役JKなのか!?
「ぷりくらって何?」
「魔法で自分たちがをそのまま紙に印刷できるんだよ。肖像画の、もっと自分そっくりで色付きみたいな。好きに飾り付けとかもできるよ」
「おめめをおっきくできたりおけしょうなしでとってもおはだがきれいにうつったりするんだよ!」
シャイニーナ……
君はいつの間にプリクラを撮っていたんだい……?




