見てください!
どうも!樹輝です!更に更新しますよ!
まっててください!では読んでみてくれるとありたいです!ありがとうございます!
夕飯を食べ終わった二人。俺は二人分の食事を作ったのは何時ぶりだろうか。しかし相手は。下級悪魔だが、とても恐ろしい美しい女性。サキュバス。(角なし)
「ご馳走様でした……美味しかったです」
「どういたしまして……」
普通に人間の食べ物を食べられていることが不思議だったが。そんなことも束の間俺は色んなことが重なり合って疲れた。俺は、颯爽と風呂に向かった。
「ふぅ……」
お風呂は好きだ。癒しをありがとう。
ん?……いい匂い。はっ! と俺は気づいてしまった。
サキュバスが入った後だと。
俺は咄嗟に湯船から上がり、恥ずかしさを堪えた。誰にも見られてないのに、とてつもなく恥ずかしかった。
俺が少しして、風呂から出た時にサキュバスからこんな一言が言われた。
「湯船……入りました?」
俺は、こくんっ。と頷き。俺は勢いよくぶっ倒れた。興奮して逆上せた。慌てふためいたサキュバスが目にぼやけて見えた。頬が痛かった。
ソファーに寝転んで氷を額に当てて、サキュバスに言った。
「これからどうするんですか?」
「……」
「聞いてますか?」
「聞いてますよ……」
サキュバスは冷や汗をかいていて、それを、パジャマの袖で拭ったり、手で吹いたりとしていて、他に目を背けたりとなんだか落ち着かないような表情だった。
「これからどうするんですか! 」
俺は強く訊いた。ビクンッと震えたサキュバスは、少し間を置いて話した。
「一応……宛は……ありますよ」
「なんですか? それは?」
「先生……です」
「先生ですか?免許持ってるんですか?」
「はい……持ってます」
サキュバスは、ボタンが取れて胸の窪みがが露室している谷間に指を突っ込んで、なにか薄い紙がでててきた。よく見るも何も免許証だった。
「こ……これです……」
俺はじっくりと目を凝らし免許証を見まくった
「えっと、先馬 世梨……貴方、こんな名前だったんですか?」
「本当はサキュバスですけど、人間名です」
「どのくらい教員をやっていたんですか?」
俺が問うたことを間に受けて、長々と話し始めた。
「私は、大の男嫌いで殆ど女子生徒しか話してきませんでした。ですが、初めて、転勤になって言った学校が、男子校で、そこで男嫌いが悪化しました」
「じゃ、サキュバス。俺の学校の職員になれば? もうすぐ新学期だぞ」
「私なんか、白だらけにされ、男にはやられて、そんな運命は嫌ですっ!」
「大丈夫。共学だから」
「本当に…大丈夫ですか?」
「心配は受けてからにしてください……俺ももう2年になるんです。サポートしますから」
俺は少し、よってきたサキュバスに照れてしまった。
「じゃぁ!私!頑張ってみます!」
彼女にはまた、笑顔が戻ってきた。
読んでくれてありがとうございます!!
どうでしたか? 少し手応えが薄いと思っている皆さん!大丈夫です。ちゃんといいシーンもありますから!待っててくださいね!