表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/15

見てください!

どうも!樹輝です!更に更新しますよ!

まっててください!では読んでみてくれるとありたいです!ありがとうございます!

夕飯を食べ終わった二人。俺は二人分の食事を作ったのは何時ぶりだろうか。しかし相手は。下級悪魔だが、とても恐ろしい美しい女性。サキュバス。(角なし)


「ご馳走様でした……美味しかったです」


「どういたしまして……」


普通に人間の食べ物を食べられていることが不思議だったが。そんなことも束の間俺は色んなことが重なり合って疲れた。俺は、颯爽と風呂に向かった。


「ふぅ……」


お風呂は好きだ。癒しをありがとう。

ん?……いい匂い。はっ! と俺は気づいてしまった。

サキュバスが入った後だと。


俺は咄嗟に湯船から上がり、恥ずかしさを堪えた。誰にも見られてないのに、とてつもなく恥ずかしかった。


俺が少しして、風呂から出た時にサキュバスからこんな一言が言われた。


「湯船……入りました?」


俺は、こくんっ。と頷き。俺は勢いよくぶっ倒れた。興奮して逆上せた。慌てふためいたサキュバスが目にぼやけて見えた。頬が痛かった。


ソファーに寝転んで氷を額に当てて、サキュバスに言った。


「これからどうするんですか?」


「……」


「聞いてますか?」


「聞いてますよ……」


サキュバスは冷や汗をかいていて、それを、パジャマの袖で拭ったり、手で吹いたりとしていて、他に目を背けたりとなんだか落ち着かないような表情だった。


「これからどうするんですか! 」


俺は強く訊いた。ビクンッと震えたサキュバスは、少し間を置いて話した。


「一応……宛は……ありますよ」


「なんですか? それは?」


「先生……です」


「先生ですか?免許持ってるんですか?」


「はい……持ってます」


サキュバスは、ボタンが取れて胸の窪みがが露室している谷間に指を突っ込んで、なにか薄い紙がでててきた。よく見るも何も免許証だった。


「こ……これです……」


俺はじっくりと目を凝らし免許証を見まくった

「えっと、先馬 世梨……貴方、こんな名前だったんですか?」


「本当はサキュバスですけど、人間名です」


「どのくらい教員をやっていたんですか?」


俺が問うたことを間に受けて、長々と話し始めた。


「私は、大の男嫌いで殆ど女子生徒しか話してきませんでした。ですが、初めて、転勤になって言った学校が、男子校で、そこで男嫌いが悪化しました」



「じゃ、サキュバス。俺の学校の職員になれば? もうすぐ新学期だぞ」


「私なんか、白だらけにされ、男にはやられて、そんな運命は嫌ですっ!」


「大丈夫。共学だから」


「本当に…大丈夫ですか?」


「心配は受けてからにしてください……俺ももう2年になるんです。サポートしますから」


俺は少し、よってきたサキュバスに照れてしまった。


「じゃぁ!私!頑張ってみます!」


彼女にはまた、笑顔が戻ってきた。

読んでくれてありがとうございます!!

どうでしたか? 少し手応えが薄いと思っている皆さん!大丈夫です。ちゃんといいシーンもありますから!待っててくださいね!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ