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序章

--時は乱世--

世界中で、ほとんどすべての国が戦いに明け暮れていた時代。

それは、この島国でも同じことであった。

ここでは、各地方に小国家が点在し、その小国家が己の領地を少しでも広げようと他国に知略を張り巡らせ、侵略を行っていた。

小国家の数は十数余、その小国家のうちの1つ、「倭国(わこく)」。

この国は義と平和を国是とする国であった為、まだ平和が保たれていた、だが、いくら倭国が平和を重んじていても、他国がそうしなければ意味が無い。

むしろ侵略をしない国は他国の侵略国家から見ればただの獲物でしかない。

やはり時代の波には逆らえない、この国にも確実に、そしてゆっくりと戦乱の影が忍び寄っていた・・・。


義志倭人伝より抜粋。

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