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偽英雄と馬勇者〜頭脳がオレで戦闘は愛馬だ。文句があるならかかってこい!!〜  作者: みけ猫 ミイミ
第一章

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6/6

隠れし者の「……」

イベルフェルズはマグネルドゼアを追って茂みへと向かい……。

 ガサガサと草木が揺れる。揺れは段々激しく大きくなってきた。警戒するも出てこない。


 どういう事だ? 向こうも警戒してるのか?


 不思議に思った。魔物なら普通、襲ってくるはずだ。


 オレよりも弱い魔物なのか? いや、そんな魔物いるはずない。そうなると何に警戒してる? ここにいるのはオレとマグネルドゼアだけだ。

 凶暴な魔物特有の唸り声は聞こえない。


 挑発してみるか?


「おい! 誰かいるのか? いるなら出てこい!!」


 その声に反応して、ガサガサと草木が揺れた。


 やっぱり何かいる。でも、なんで隠れたままなんだ?


 茂みの方へ行こうとする。するとオレを遮るようにマグネルドゼアが、ユックリ歩き出した。

 それに気づいたかのように大きく草木が揺れる。

 それに反応してマグネルドゼアは勢いよく走り出し茂みの中に入っていった。


 オレも追いかけないと!


 オレは慌てて追いかける。

 茂みの中に入ったオレは疑問に思った。


 逃げてるのか? そもそも、なんで……意味が分からない。


 そう思いながら追いかける。でもマグネルドゼアに追いつけない。


 速い……追いかけている対象も、な。


 あまりの速さに息切れしてきて、ついていけずに立ちどまってしまった。


「ハアハアハァ……キツイ」


 息を整えながらマグネルドゼアが向かった方へ視線を向ける。


「アレ? 何処に行ったんだ!」


 見失ってしまった。それでも、マグネルドゼアの鳴き声と足音が聞こえる。


 音を頼りに追いかけるしかないか。


 そう思い草木を掻き分けマグネルドゼアを探し歩いた。


 ん? 近いぞ!


 急にマグネルドゼアの鳴き声と足音が、コッチに向かってきている。


 どういう事なんだ?


 そう思い立ちどまった。と、その時。目の前に何者かがオレに覆い被さるように激突してくる。

 そのままオレは後ろに倒れ地面に頭を打ち気絶した。


 ・

 ・

 ・

 ❇︎

 ✳︎

 ❇︎

 ・

 ・

 ・


 …… ――う、うーん……ん? なんか柔らかい物が体の上に乗ってるぞ。なんだろう手の感触が……クッションのように柔らかい。


「んー……ハア〜ン。ダメ〜……」


 その声を聞きオレは慌てて飛び起きる。

 その拍子にオレの上にのっていた者は、ドサッと真横に落ちる。


「イターイ……何するのさ!」

「それは、コッチの台詞だ!?」


 ムッとしオレは真横にいる女を睨み付けた。

 その女は黒髪で毛先が金色のグラデーションでミディアム。容姿は綺麗というか可愛い。


 髪の隙間からツノみたいな物が二つみえる。これってなんだ?


 そう思いツノみたいな物を触ろうと手を伸ばした。

読んでいただきありがとうございます(*^▽^*)


なんでツノ? そのツノて……。


では次話もよろしくお願いしますo(^▽^)o

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