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ハーピーの集落

ごめんなさい1000字行かなかった

穀物と干物はかなり無くなった。

最近は全く植物栽培などしていなかったが、以前・・・いつだったか。

とにかく荒地を開拓して植物を育てていたことがある。すぐに収穫期が来るから簡単じゃん!って思ったことがある。たくさんの種類の穀物を各地から買ってきて自分で育ててみたのだ。環境が合わずほとんど枯れてしまったものもあったが。



その時にふと気になることが思いつきプライムベリーを育ててみることにした。

リヒトが好きなジュースの原料にもなるのに帝都に訪れた時に持ていこうと思ったからだ。

それで気になったことというのはこの植物を守るプライムアントがどこから来るか、ということだ。

確認してみたけど近くにプライムアントか確認できなかった。なのでこのプライムベリーを守るにはかなりの距離を移動しなければいけない。その長い移動の途中できっと見つけられるだろう。と思っていた。


先に結果を言うとプライムアントが3匹突然現れた。まるで元からそこにいたと思えるほどだ。

プライムアントの芽の横にすでに巣穴ができていた。まだ芽も出てないから来ないだろうと思い油断はしていたが畑の周りは結構歩いていたので見落としていたとは思えない。

俺の予想はプライムベリーの種の中にアントの卵がうえられている可能性だ。

一度に種は4個巻いたので一つは発芽、残り三つはアントが孵化と考えれば数が合う。

真実は定かではないが。


収穫したものは全部アイテムBOXに保存しているのでかなりの量の備蓄がある。今回で約8千人が3,4ヶ月食っていけれるほどの量を寄付したがまだまだ余っているほどだ。


「これほどの量を、なんといえばいいのか。感謝してもしきれない。」

「気にするな。それより今、羽毛の生え変わり期だよな?」


ハーピー族は春と秋に夏冬に向けて羽毛が変わる。夏は風通しが良くなり冬は保温性能が高くなる。

今は冬に向けて変わるので夏の時の羽毛がたくさん落ちている。ハーピー族はそういう羽は一箇所に集める。


「ええ、今回もたくさん落ちたので一箇所に集めました」

「それ、もらってもいいか?」

「構いませんが、換金するほどの価値がないですよ?ただの羽ですし」

「いいって、いいって。」

そう言って俺は羽をごっそりもらった。





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