SUMMER ENDS
SUMMER ENDS
これは 私バージョンの「リゾラバ」←サンプラザ中野です。
サンプラザ中野が、リゾラバを歌ってる頃、私は「夏の恋」から
立ち直れなくて、毎日泣いていました。
10代の恋は切ないです。
10代は無力です。
10代の恋はむやみに人を好きになります。
なんで、あんなに好きだったんだろう。
今、あったらたぶん絶対 好きじゃない。
たいていのリゾラバは、海とか山とかで、「素敵」って思った人が
東京で会ったら、話は合わないし、格好ださいし、接点ゼロだし、完全に冷めます
っていう話。
だけど、このSUMMER ENDSは、一回だけ、夏が終わっても
ずっと好きになってしまったときの話。
東京で会ったら、格好とか、行く店とかすべてが好みで、どんどん好きになって
毎日、電話くるの待って、でも微妙に 週に二回くらいしか電話こなくて。
結果、夏のあとも3ヶ月つきあったんだけど
←高校生くらいのときは 「3ヶ月付き合った」とか ありがち。
←むしろ、それはつきあってない。笑。
実は、彼女がいて、(←これは海にいるときから言ってた←むしろ 最初から言うのは、正直ぶってずるい)
「かなり、りずむにひかれてるけど、、、、最終的に彼女を裏切れない」
という落ちで終わりました。 (ふられた)
夏(海)だけだったら、まだ、もうちょっと早く立ち直れた気がするけど
その後3ヶ月、かなり、思わせぶりな「つきあい」をしてしまったのが、本当にきつかった。
超せつなくて、学校行っても、「恋ばな」しかしなくて、沢山泣いた。
という、青春時代のお話です。
それいらい、私は「思わせぶりな態度で人の気持ちをひっぱるのはやめよう」と心に誓いました。
恋愛は人をやさしくする。
ああ せつない。 っす。
↓以下 歌詞です。
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SUMMER ENDS
もおすぐ夏が終わると
風のにおいが告げる時
また 来年もくるかな?
君が小さく聞いた
確かなこと 君の名前
ひとつ年上 それだけなのに
「大好き」って 言葉が
何度も つかえてる
ヒトは「幼い恋」と笑とばすけれど
君の何を知ってるの 僕の何を見てるのか?
夏休みは ずっと前に 終わったはずなのに
ねえ 僕はまだ君を思い 会える気がしてるよ
終わりのない胸の痛み どこまでも どこまでも続く
ねえ 振り向いたら 君がいる気がして
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これからの2人 どこへ
行くのか 明日のことさえも
きけなくて おびえる
夏は 短いから
早くきかなくちゃ 早く言わなくちゃ
あせる 気持ちで
一緒にいるのに
無口になる二人を
ママは「今だけよ」って笑いとばすけれど
僕の何を知ってるの 君の何を見てるのか?
夏休みは ずっと前に 終わったはずなのに
ねえ 僕はまだ君を思い 会える気がしてるよ
終わりのない胸の痛み どこまで どこまでも続く
ねえ 振り向いたら 君がいる気がして
冬のジャケットで 君を 思い浮かべられずに
ねえ 僕はまだ夏服のまま 君の姿見てる
終わりのなり胸の痛み どこまでも どこまでも続く
ねえ 振り向いたら 君が いる気がして
ねえ 振り向いたら 君に会える気がして