得意技について-2
今度は鍛えた時の技の話です。
命名フラッシュパンチ。
この技は片手で1000発突きの練習を
すれば、出来るようになります。
ただ、片手1000発は時間がかか
ります。
する場合は、その辺も考えて下さい。
突きと言っても、力は入れては
いけません。
単に、腕を伸ばして、引くの繰り替えしです。
終わった後は現状の1から2割ぐらいは
スピードがあがってるかと。
非常に軽くパンチが出る様になります。
そうすると、普通に突きを出してる
時にひょいって感じでパンチが出る
ようになります。
出そうと思って出すパンチは
防がれやすいのですが、このひょい
ってパンチはもろにくらうみたい
です。
ただ、パンチの威力はありません。
ただ、もらったら、相手の動きは
一瞬とまります。
それをどう使うかは使い手しだい
ですね。
私は、父親と組手した時に、早く
て威力の有るパンチは防がれたのに
もろに一発入ったパンチがあったの
で考えたわけです。
どうしてかと。
単純にパンチのスピードが上げたくて
時間も別いいと言うかたには問題あり
ませんが
やってるうちに、1000発打ち込み
も少しずつ、時間が短縮して行くでしょう
から。
ただ、テレビ見ながらでもこれは時間が
かかります。
次は前蹴りの話です。
膝を上げて、片足立ちになって、前蹴り
の練習をします。
上達のこつは、手加減せずに、最初は
バランスくずして、うまくいきませんが
やってるうちに、出来るようになります。
その場で300発も蹴れるようになれば
蹴りも進化します。
それに気づいたのは学生時代の組手を
やってた時で、、相手が蹴りを出して
きたら、余裕で蹴り足を止めれるように
なってました。
ブルスリーの足を広げたスタイルで
相手が蹴ってきたら、アチャーって
感じで止められます。
ためしてみたら、かなり遅いタイミング
でも止められます。
それだけ、出足が早くなります。
しかも、寝ころんだ状態なら
普段なら威力が出ないんですが
これをやっていると威力が出る
ようになります。
これによりわかったのは、技も
訓練で強化ですれば別ものに
なることがわかりました。
これも私にとっては大発見
でした。
昔柔道部だったこが、そんな
のは掴んで倒せるって言って
じゃやってみょうかってなって
実際やったら相手が掴もうとする
たびにスピードを加速して
どんどん追い込んでいって
最後は家の中だったので
相手が絨毯で足をすべらせて
おひらきになりました。
続けていくうちに勢いが
ついて、さらに早くなって
いきます。
次は飛び蹴りの話です。
飛び蹴りの練習をしてたのは
ヒーローの例のキックにあこがれた
からです。
ただ飛ぶこと自身なかなかうまく
いきません。
そして、あることに気がつきました。
ジャンプする時はいつも着地を考えて
とんでたので、あまり飛べないことに。
それで、下に布団を引いて飛ぶことに
しました。
着地を考えずに飛ぶとかなり飛べること
がわかりました。
それによりかなり高く飛べるように
なりました。
一番飛べた時は 2段蹴りで、天井に頭がつく
感じでした、
ただ、高くとべるようになると家のつきでてる
ところに頭をぶつけて、結局中断しました。
ぶつけた時はかなりいたくて、もろにぶつけたので
やばかったです。
外でやればよかったんですけど、前に夜中に家の前で
やってたら、となりの家の人に、誰や、誰やって言われ
たので外では練習しなくなりました。
やる気のある方はやってみてください。
当時は飛び前蹴り、飛び横蹴り、2段蹴りをやってました。、
飛び回し蹴りってどうやってやるのか今だにわかりません。
某アニメのキャラクターが使うの見ていつもすごいと思っちゃい
ます。
中国拳法の旋風脚ならわかるんですけどね。
旋風脚なら練習したことがあります。
旋風脚とは擺脚と里合腿の合体技です。