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鍛錬―6

 今回は、サンドバッグの話をしようと思います。


 雑誌の裏に出てる、サンドバッグを吊るす台と

サンドバッグ60キロを買いました。


 サンドバッグが家に来ました。


 台にサンドバッグを吊るして、下にも紐がついて

いたので、それも結びます。


 私は、グローブをつけるきはないので、素手で

たたいて見ました。


 それまでは、サンドバッグは、たたいたことは

ありませんでした。


 で、実際たたいてみました。


 たたいた感想は、痛いです。


 えー、サンドバッグってこんなに痛いの、それが

感想でした。


 ただ、それは、普通にたたいた場合です。

  

 自分的には、拳もそこそこは、鍛えてたのですが

その痛さには、やはりビックリしました。


 それでも、使わないと言う選択肢は、考えてなかったので

とりあえず、手加減しながら、たたくことにしました。


 通常がパーンって感じなら、ポンって感じでしょうか


 そうやって、ポン、ポンたたいてました。


 すると、だんだんと、手の皮膚が、サンドバッグに

なじんでくるのが、わかるようになりました。


 時間は、そこそこかかったかもしれませんが。


 で、徐々にたたくスピードを、アップさせることが

できるようになりました。


 最後の方は、素手で、思いっきりたたけるように

なってました。


 後、無茶すると、手の皮もむけたりするので

油断は、きんもつです。


 パンチだけでなく、肘打ちなんかもやってたんですが


 それで、だんだんやっていくと、台ごと、ガタガタ動く

ようになって、本来は、自分の体重で、動かなくなって

るんですが、やりすぎてしまったわけで、途中から

下につないだ、紐も切れてしまって。


 まじで、ひどいことになって、結局中止命令が出て

しまったわけです。


 サンドバッグを使ってると、パンチ力がかなり上がる

ことはわかりました。


 後は、肘打ちなんか、かなり相性がいいと思います。


 ただ、私がへたなのかローキックとは相性がよく

なかったです。


 サンドバッグについては、これでお終いです。


 くれぐれも、最初からおもいっきり、たたかないように

痛いでは、すまないかもしれません。

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