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鍛錬―5

 前回八方目について書きましたが、ネットを見てたら

それについての、自衛についての話があったので。


 今回は、護身術について、書きたいと思います。


 まず、女性の場合は、男とガチでやるのは、やはり

きついと思います。


 で、私としては、逃げ足を、鍛えることを、お勧めしますが

それについても、一つ。


 まず、いくら逃げ足を、鍛えてても、日頃から、走りにくい

靴を履いてる場合は、意味が無いこと、仕事がらもあり

そこらはいろいろあるかもしれませんが。


 それと、常に自分のいる場所を、把握すること、いくら逃げても

人気のない所や、袋小路などに逃げ込むのはよろしくありません。


 常に今の場所の場合は、どこへにげるかは、考えても損は無いと

思います。


 後逃げる場合も、保険ですけど、あらかじめメモなど持っていて

それを、落とすことで、相手の気を引き時間をかせぐことが

できます。


 ただ、メモの内容は、その日の終わった待ち合わせとか、意味ない

ものとし、まちがっても、ハズレとか、残念とか、死ねとかは

かかないように、その場合はストーカ200%になって、襲って

くるかもしれません。


 又、相手を罠にはめたい場合は、未来の待ち合わせなどを書いて

警察と連携するのもいいかもしれません。


 どうするかは、おまかせと言うことで。


 次は、実際にやりあった時の話です。


 格闘技などのやり始めで、一番おちいりやすいのは、知識が

あっても、いざと言う時に、萎縮して動けないことです。


 これを、防ぐには、組手が一番です。


 組手には、約束組手と自組手が有ります。


 この場合は約束組手で、攻撃する側と防御する側にわかれて、突きを

5本行い、それを防御する。終わったら、役割を逆にして

同様に繰り返す。


 このようなことを、行うことにより、人と対応した時に、落ち着きが

持てる様になります。


 後は、漫画や、アニメじゃないので、相手の動きを、注視し、相手が

手をポケットに入れるなどの動きをしたときは、そくざにつぶしに

行くことが必要です。


 わざわざ何かをだされるまでまつ必要はありません。


 又、相手が降伏状態になっても、油断しては、いけません。


 常に残心を心がける必要があります。


 ただ、やりすぎると、世の中うるさいので、そこらへんが

難しいのですが。


 又、相手が武器を持ってるのに、素手にこだわる必要もありません。


 中国拳法なんかでは、靴を履いてるいることを考慮して、相手を

攻撃する技術もあります。


 ようは臨機応変と言うことです。


 それと、組手したくても、俺ボッチだから、相手がいないよとか

おれは、一匹オオカミでだれともつるまんと言う人には。


 常在戦場と言う言葉が有ります。


 常に戦場でいるように心がけることです。


 それって、どないせいって言うねんと言う方に、学生時代、私が

やってた方法です。


 人がたくさんいる駅とかの場合は、前に人が歩いてたり、前から

人が歩いてきたり、そんな状態が有ると思います。


 そんな時にシミュレーションを、行うのです。


 具体的には、前を歩いてる人がいるのを、見て、こいつが

振り返って殴りかかって来たら、どう受けて、どう攻撃しよう

とか、又後ろ蹴り、バックハンド、その場合はどうするか。


 又前から、歩いて来たやつも、同様に、突きや蹴りをしてきたら

どうするかを、考えます。


 はたから、もしわかれば、ただの変態かもしれませんが

このようなことを、実際にやっていると、思わぬことに

対しても、体が動くようになります。


 たとえば、いきなり雨が降ってる時に、タクシーが横を

走って来て、水たまりで、水を跳ねた場合とか

あっと思った瞬間に、足を上げてたりとか


 これは、見て対応したものです。


 ラッキーなことに、その時は、まったくぬれずにすみました。


 このように、とっさに体が動いたりするものです。


 ちなみに、もう一人の自分は、自分がまったく動けない時に

起こります。


 ひどい時は、視覚さえも、持っていかれます。


 これを出すのは、鍛錬ー2を行うしかありません。


 ただ反応できる状態であれば、まったく出ません。


 まあ、これらのことを、やっていれば、事故などの時も

とっさに、どっちへ逃げるとかでも、適格に動ける

様になるかもしれません。 


 まあ、やらないよりはましと言うことです。


 私の場合は、このシミュレーションが楽しくていつも喜んで

やってましたが、それは人それぞれですね。  


 自分の経験上、かけることは、書いたつもりです。


 後、本来の護身術に関しては、引き出しが多ければ

多いほど、よいのは、あたりまえです。


 掴まれた場合、どうするかとかは、個人の意見ですが

少林寺拳法が良いかと思ってます。


 とにかく、頭を使いましょう。


 それだけですね。


 もっと良い方法もあるかもしれません。


 とにかく、危険な場所には近づかないとかは常識です。


 以上で護身術の話は、お終いです。

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