お金は大事
宿屋のベッドで気持ち良く目を覚ましたけど。
つい思い出し笑いで、朝から顔が緩む。
あは。
昨日の夕方の事、俺とケリオサが依頼完了で。
ギルドへ野芋の買取を依頼した時のヒビカさんの顔がね。
受付窓口の向こうで、朝とは別人の様だったよ。
凄くニコニコしててご機嫌だったもん。
あんなに喜んでくれるなんてなぁ。
それに、修道院でも女子組が歓喜してたよなぁ。
ケリオサはバンバン背中を叩かれてさ。
痛そうだったけど笑ってたし。
野芋。何であんなに好きなのかな?。
野芋は2人で26個掘ったけど。
20個だけをギルドに納品したよ。
残りの6個はのうち。
ケリオサの分の3個を修道院へ持って行ったんだ。
この3個の野芋を見た時の皆の顔は、、。
最高だったよ。
おれの分の3個はポーチに移し替えた。
まあ貯蔵かな。
でっかい魔物の買取も頼んでみたら。
それは裏の倉庫で確認するって言われたんだよ。
解体の専門職員が居るって!。
4つ足の、、デッカイ魔物だと、、。
そいつはボアかベーアーだな。
体毛の色とかは分からないだってぇー?。
おい何だよそれ、お前らで倒したんだろ?。
まあいいや。そいつをここに出してくれ。
見れば分かるからな。
指定された場所に魔物を取り出したら。
おー!。
結構デカいブッシュボアじゃんかよ。
んー!コイツは、、デカいのが付いてるからオスだな。
魔石は有ると思けど、、。
今からじゃ、他のもあって時間が無いんだ。
明日の朝にはこいつの買取の値段が出せると思う!。
魔石もな。
それでどうかな?。
2人で了承して、明日の朝って事になった。
笑顔のヒビカさんに。
芋の代金だけギルド彰に付けてもらってから。
孤児院へケリオサと向かったんだ。
まあ喜ばれたから、そこはもう良いや。
さて起きて身支度を済ませて、朝食を食べたら。
今日もギルドの依頼でケリとまた野芋堀だな。
みんなの反応が良くて、また今日も笑えちゃうかな。
ケリオサの、あの顔も可笑しかったな~。
芋の買取金額を聞いてさ、顔が引きつってたよ。
俺は嘘を言って無いでしょ。
野芋ってば、良い値段だもの。
だからケリに言ってやったんだよ!。
ーーー言ったじゃんーーー。
ーーー野芋は良い小遣いになるってさ。ーーー
あはは!あの顔。
何回思い出してもホントに可笑しかった。
宿の階段を降りて。
カウンターの中のジャスリーさんに挨拶して。
朝食を1つお願いします。
ああ待ってろよシン。
直ぐ用意するから、こっちに来て座れよ。
言われたままカウンターの端っこの椅子に腰かけると。
間を置かずに。
はいよー!お待たせ。
いつもの塩漬け肉の薄切りとパン。
あとスープだぜ。
トレーの上、一皿に乗ってる朝食。
そのパンに向かって、かじり付こうとしたら。
ジャスリーさんの声が掛かったよ。
食事中に悪いけどなあシン?。
カウンターの中、俺の斜め前に立ってるけど。
なんかの用かな?。
お前は、、昨日からケリと2人で。
町の外で野芋を掘ってるのか?。
そんで野芋は数が掘れてるのかよ、なあ?。
あー。もしもそうなら。
芋の数に余裕があったらだが。
出来たらウチにも売ってくれないかな。
1個でも2個でも良いからよぉ。
なあ?。
え~~?。
ここでも野芋なの?。
え~と~。
前の時と同じか。
今の方が多いかなって所ですよ。
毎回、まあまあの野芋の数は掘れてますよ。
ほんと、アルロと掘ってた時より多い位かなぁ~?。
あ~2個なら今日の夕方にでも、持って来ますけど?。
ジャスリーさん?淀宿屋でも。
野芋、、ホントに要るんですか?。
俺が不思議そうに聞くと。
へへ、仕事じゃねーよ!ウチにも芋好きがいるからよぉ!。
よっしゃー!2個だな。それで頼むぜシン。
了解ですよ。
あ~~成程ね。
ロジーヤさんとリークさんですか?。
う~ん、女の人って不思議ですよね。
何故か芋好きが多いですよ!。
俺がそんな風に声に出すと。
おいまてシン!。
シィ!。
大声を出すんじゃない!。
止めてくれよな、朝から2人が騒ぎ出すぞ。
えっ!。
マジですか?。
ああそれと。何日か前だったが。
ロイスがここに来てな、お前の事を聞かれたよ。
あれは、お前を探してたな。
ん~?ロイスさんは何の用だろう、、。
また野芋とか、まさかね~。
俺は無事に騒ぎにならず朝食を済ませて宿を出たよ。
今朝は昨日と違い孤児院には行かないよ。
ケリオサとはギルドの近くで落ち合う予定なんだ。
昨日。孤児院で別れる時に相談して決めた。
俺はギルドの中で待ってるからさ。
そう俺が言ったら。
直ぐにケリオサが反応してね。
ソレは駄目だよ!止めてよー。
僕はまだ1人でギルドの中へ入るのは無理だよ。
だから場所はギルドの外にしようよ!
あの場所!、覗いてた所が良いよ。
ね!。
シン、あそこで良いでしょ?。
分かったよ、朝アソコで待ち合わせだね。
そんな事も有って昨日の場所へ向かってる。
冒険者ギルドへ近づくと、自然とね。
周りを歩く人達が、冒険者風の人が多くなる事!。
いやぁ~ある意味で壮観だよな~。
ムサイ!ウザイ!怖い、声がデカい、、。
あぁ~三拍子以上、ダメな所が揃ってるよ。
パッと見、ほぼそんな感じだな~。
キョロキョロと姿を見るのも憚られるな!。
冒険者観察をしながらも。
ふ~。到~着。
ケリオサはまだ来てないのかな?。
いないかぁ~。
やっと来てくれたー。
はあ、ふー、はあ、ふー、はあぁ。
ふー!遅いよシン、はぁー、心細かったぁー。
えっ、どこに居たのケリ?。
随分息が荒いじゃん。
あれ、ここには居なかったよね。
ここに居るのも怖かったからさ、、。
もうちょっとここから離れてたんだよ。
僕は、あそこに居たんだ。
ケリの指さしてるのは、、道の反対側の建物の角。
ギルドから更に離れてる場所だった。
ビビりで、もう笑っちゃいそうだ。
さあ!時間が惜しいからギルドに入って依頼を受けるよ。
今日も2人で芋堀だからね!良いかい?。
うん!分かってるってば、行こうよ。
そしてギルドに入ったら、中の景色が昨日とは違う。
そう、冒険者がいっぱい居たよ。
どこの受付でも冒険者が何人も並んでる。
横のテーブルと椅子も満席状態だ。
あぁ~今朝はメッチャ混んでるじゃん!。
昨日の。あの空き具合は何だったんだろう?。
取り合えづ端っこの列に並んでおこうか。
早くしないと、。
ケリ、アソコの端っこの列に並ぼうよ。
一番並んでる人が少なそうだよ。
行くよ。
うん、アソコでしょ分かったよ。
2人で列の後ろに並んでると、意外と早く進んで行く。
コレはきっと受付の人の手際が良いんだな。
ヒビカさんかなぁ~。
次は俺たちなので前の方を観察すると。
あっ!成程ねジャックさんだったんだ。
なるほど、なるほど。おっさんの受付じゃあねぇ。
ブフ。だから人が少なかったんだな。
強面対強面じゃあ、、、あぁ~絵にナラナイからねぇ。
コレも笑える。
おい!次のヤツ!サッサと前に来い。
朝の時間が惜しくないのか?。
前の仕事を済ませて何か書きものをしてるから。
下を向いたまま声を掛けて来たけど。
顔を上げて。
立ち止まってる俺とケリを見てジャックさんが。
少し考えて。
ん?。お前は、、孤児院のガキ、、シンだったか?。
仮登録以来だな、おっと今は仮が取れてるかぁ。
おらぁ!早くコッチニ来い!。
お前らも仕事だろう?。
2人で駆け足で前に進んだよ。
だってさジャックさんて。
ソコイラでたむろしてる冒険者より怖く見えるもの。
ジャックさん、お早うございます。
昨日はヒビカさんに依頼を出してもらえて。
俺達2人で野芋堀の依頼を受けたんですけどね。
それで~。
今日も芋堀の予定でここへ来たんですよ。
野芋の依頼は有りますかね?。
ジャックさんがニヤついて俺を見てくる。
野芋堀なぁー、幾らでも有るぞ。
シンと、、後ろのガキとで2人でか?。
あーよし。今すぐ書いてやるからな!そこで待ってろ。
あれだぁー野芋なぁー。ありゃー難物でなァー。
芋の買取単価がな、チートばかり安くてよぉー。
時期が来てもアレを掘る奴らが、あんま、いねーんだわ。
お前らが掘ってくれると、こっちも助かるってもんよ!。
いいかお前ら!野芋のデカいのをガンガン掘ってこいよ。
くっくっ、全部の芋を。
ギルドが色を付けて買い上げてやるからな。
ガンガン掘ってこい!。
ほらよ持ってけ、これが依頼表だ。
やった!今日もこれで大丈夫だ。
あっ!。
ジャックさん。
この子は孤児院の後輩でケリオサって名前です。
コレから宜しくお願いしますね。
ほら!ケリオサも挨拶して。
ジャックさんはギルドの偉い人なんだよ。
ビビりながらケリオサがジャックさんに挨拶できたよ。
僕はケリオサって言います。
コレから冒険者で頑張りますから。
挙動不審なケリオサがペコリと頭を下げた。
ん~?なんか変な挨拶だけど、いいかな。
ジャックさんは軽く手を上げてくれて。
おう!怪我せずに真面目にやれ。
あっと、まだ有ったんだ!。
あ~~それと、昨日俺達2人で。
ブッシュボアって魔物を倒してですね。
ギルドにその買取を頼んでたんですけど。
その事は分かりますか?。
ん?。何だって?。
お前ら2人でボアを倒したのかよ。
ほーーぉマジか、ヤルじゃないか。
待ってろよ今調べてやるからな。
ペラペラと。紙みたいなのを捲って読んでるよ。
色んな報告がアレに書いてあるのかな。
魔物の代金は幾らになってるんだろう。
買取が高いと良いなぁ。
あったあった。
コレだな。
小魔石は1個、コレだな。
あとは肉やら皮やら色々の買取でだ。
魔物討伐の褒章もチィーとばかり含めるとだ。
えぇーと。昨日の預かり代金は。
銀貨16枚と銅貨が60枚だ。
代金、2人はどうする?ギルド彰に付けておくか?。
その魔石は俺が引き取ります。
あ~代金は2人で半分こでお願いしますよ。
え~と。銀貨8枚と銅貨が30枚で分けてください。
俺の分はコレにお願いします。
ほら!ケリオサもギルド彰で良いかな?。
ブッ!ぼ、僕に銀貨8枚も!えっー?。
ほら早くギルド彰を出して!。
俺達の他にも並んで待ってる人が居るんだからさ。
ジャックさん。ケリの分はコレにお願いします。
ケリオサのギルド彰を手に。ジャックさんに渡した。
おうよ!直ぐ済むからよぉー。
魔石は持ってけ!。
さてと仕事だぜ。
おらぁー!チョチョイのチョイだぜ。
あとはコイツに乗せてっとぅ。
よっと、くらぁー。
ほい!終わったぞー持ってけ。
ガンガン芋を掘って来いよー。
おらー!サッサと行け。
次のヤツ!前に来い。
あはは。対応してもらうなら、、。
う~ん?ヒビカさんの方がいかな~。
2人してギルドを出て。昨日と同じ所を歩いて行く。
町の中を歩いてる時に、つい。
良い匂いのする屋台を見つけてしまったよ。
その屋台で昼用の串焼きを3本ずつ購入した。
串焼きは冷めない様に俺の魔法袋へ直ぐに入れておく。
あぁーシン凄いよ!。
僕は1人で、串焼きを3本も買っちゃった!。
良い匂いがプンプンしてたし!。
シン。3本だよ3本。
ケリオサは串焼きを一杯買えた事に浮かれてる。
今までじゃあ、コンナに買えなかったもんね。
ふふ、確実にお小遣いが増えたもん。
まだまだお金が増えるからね驚くなよ、ケリ。
ほら~歩きながら余所見してると危ないから。
今、転んで怪我とか最悪だから。
ホント笑えない事だからさ。
まだ朝だし。しっかりしてよ。
あ~こんな時が危ないんだよなぁ~。
注意力が散漫になると自分だけじゃ無く。
他人も巻き込んだりして、迷惑をかけるよ!。
はしゃいじゃってしょうがない奴。
それでも笑顔のままのケリと。
門を抜けて街道へと進む。
しばらく進んで。
歩きながら周りの様子を確認してると。
あ~。なんだかアレ、、。
アッチの方の雲行きが嫌な感じだな~。
ねえケリ!あそこを見てよ。
あの黒い雲。こっちに向かって来てないかい?。
う~ん、それに雲の下に。
薄く灰色の雨柱が見えてる気がするんだけど?。
ケリオサも目の上に右手で庇を作って見つめてるよ。
あー!。
あれは雨が降ってる感じだね。
僕。雨は嫌なんだけどなぁー。
あの雲が来たら雨かなぁー。
今でもコンナ寒いのに。雨で濡れたら寝込んじゃうよ。
うーーシン。どうしようか1回町に戻る?。
僕は雲の様子を見て出直しても良いけど。
アノ雲コッチニ来てるよね!。
雨だよ!冷たい雨。
確かに黒い雲はこっちに向かってそうだ。
今の内に引き返すのが正解かな。
ケリ!雨が落ちて来る前に町に戻ろう。
俺も濡れるのは嫌だもん!余計に寒くなるよね。
風邪をひくのは御免だから。
よし、町へ早く戻ろう。
2人揃って向きを変えて歩き出した。
まだジャーレンタの町は近くに見えているからね。
さぁ~雨雲と競争だよ、2人して帰るのは早足だ。
直ぐに門を抜けて町の中に入ったけど。
雨雲に追い付かれる寸前だったよ。
安心して町中の大通りを歩いていると。
あと少しでジャスリーさんの宿屋って所で。
大粒の雨が。
パラパラと俺達の上に落ちて来たんだ。
う~ぁ~!雨が降って来たけど。
アト少しだから!ケリ宿まで走って行くよ。
ほら、宿まで急げ、急げ~。
あーーシン。待ってよぉー。
冷たーぃ、うー濡れるぅーーー。
大粒の雨の中。
ジャスリーさんの宿屋の庇の下に辿り着いたけど。
俺達は1分もかからない距離を走っただけなのに、、。
服が結構濡れちゃったよ。
でも俺には。
「清浄」
着ている物と靴やナイフ。髪や肌が、スッと乾くよ。
あ~便利だ。
あーシンてば、僕も。僕にもお願い!。
「清浄」
あはは!しょうがない。
はぁ~ケリも。これで大丈夫でしょ?。
でもさぁ予想通りに雨になっちゃったよなぁ。
早く止んでくれないと、芋堀が出来ないじゃん。
はぁ~ケリ。
宿の中に入ってさ、何か食べて時間を潰そうか?。
ケリは、、エッて顔をして俺の方を見てるよ。
そんなに心配ないから。
もうさぁ~ケリだってお金を稼いでるじゃん!。
軽食なら銅貨で10枚位で済むからね。
それ位なら大丈夫でしょ?。
さあ宿の中に入るよ。
俺の後に歩いてくるケリはキョドってるよ。
ここは仕事をしてて慣れてる宿屋さんじゃん!。
ただ今日は客さん側だけどね。
あそこのカウンターの端っこに座ろうよ。
ほら行くよ。
うん。
ジャスリーさんにペコリと挨拶して椅子に腰かけた。
ケリは一番端っこに座ったよ。
あ~俺もその気持ちは分かるなぁ。
ジャスリーさん。
何か軽食を2人分お願いします。
それと今日は、ケロオサが初お客さん側ですよ。
ほら、
今日はジャスリーさん。
僕の分も、、、お願いします。
ふふ。まだビクビクしてる。
おー!。
ケリオサもいよいよそっち側になるのかよ。
ふーー早いなぁー。
じゃあ、パンとチーズにスープで良いか?。
それで代金は1人銅貨7枚貰おうかな。
ケリオサ、銅貨7枚だよ払えるかい?。
ジャスリーさんが優しく聞いてくれたよ。
はい!大丈夫です払えます。
2人で食事を済ませ、ジャスリーさんと談笑中。
この雨で俺達は足止めですよ。
早く止んでくれると良いんだけどなぁ~。
あー予定が狂っちゃうとねー!シン。
昨日は魔物で悩まされて。
今日は雨で、この天気に気を揉むし。
俺達の前でお茶を飲みながら。
ジャスリーさんが言葉を零すよ。
今日の雨は結構強く振ってるからなぁ。
雨が上がっても街道は荒れてしまうだろう?。
草原を歩けば水滴でビショ濡れになっちまうぞ。
外仕事は難儀なこった。
俺達の事ですか?。
あ~そうかぁ~、じゃあ今日は駄目かもよ。
風邪は要らないよね?ケリ。
俺も嫌だし。
今日は雨が止んでも仕事は中止だなぁ。
ケリオサがガッカリしてるけど。
体調は大事じゃん。
冒険者にも休養は必要だよ。
あっケリ。
俺の部屋に来るかい?。
何にも無いけど外の様子を見ながら。
明日の相談をしようよ。
どうかな?
うん!ソレで良いよ。
2人で階段を上り俺の部屋に入って。
まだ昼前だし。
雨が止んだらギルドに行けば良いよね。
あー止まなかったら、、。
ソレは俺がすれば良いから。
明日。雨が止んでたら今朝の場所に集合だよ。
早く晴れたら良いんだけど。
うん、ホントに雨はやめてほしいよ。
せっかくお金が稼げるのにさ。
それから昼まで2人で話してた。
俺の初心者ラビリンスでの事とか。
石のラビリンスの事も少し中身を減らして。
鉱石の事とドワーフが居た事。
昼用の串焼きを「最高」って言いながら部屋で食べて。
午後にロドラへの旅の事を話す前に窓から。
雨はと、外の様子を窺うと。
ケリ‼雨やんでるよ。
空も晴れて来てるみたいだ。
これなら明日は大丈夫そうだよ!。
やったぁー。
これならギルドにも報告に行けそうだから。
後で俺が行ってくるよ。
任せちゃっていいの?。
ああ大丈夫、俺が行ってくるよ。
そうだ!。
ケリ!こんな日の為に長靴を買った方が良いからね。
え~と幾らだったかなぁ~。
たしかぁ~、あぁ~思い出せない!。
雨で靴がドロドロになっちゃうもん。
あー。お金がたまったらね。
読んで下さる方に感謝いたします。
自然現象には勝てない、例えそれが雨でも。