表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
102/124

ああ買い物


ジャーレンタで暫しの時を。


昨日。

結局の所、ダンケロさんは「石」を選ばなかった。

俺とは気遣いが違うよ。


   良いかシン。

   順番が逆だろうな。

   アルロがラビリンスから帰ってきたら。

   お前が奴に説明してだな。

   自分の「石」を選ばせよう。

   アイツが先だろう?。

   なぁ。


ああ、言われて俺も思ったよ。


 流石!。

 大人のダンケロさんは違いますね。

 アルロの事は、俺も頭から抜けてましたよ。

 あぁ~一番大事な事なのになぁ。

 

 じゃぁ。

 この3個の「石」はダンケロさんに預けておきます。

 じっくりと鑑定しててくださいね。

 へへ。


 それと、この溶けた鉱石ってどうです?。

 ここで買い取ってもらえますかね。



   ああ、この2個の金鉱石な。

   良い感じに溶けてやがるじゃないか!。

   今までに、見た事が無いくらいに、。

   、、。

   

   どれどれ。



1個をスッと両手で持って。

、、ニギニギしてるよ。

ギリギリ!ギュウギュウと音が、、。


すると金鉱石から。

ポロポロとテーブルの上に石屑が落ちる。

砂と小石だ。


テニスボール程だった物が。

手の中で見る見ると?。

ピンポン玉より小さくなったよ。

それをポイっとテーブルの上に落とした。



   コレは良いな!。



 あははぁ~!。

 キンキラ金の、、玉になっちゃった!。

 はぁ~ダンケロさん、、凄いなぁ?。

 普通はこんな事出来ませんよね?。

 スゲェ!。


   まぁな。

   こんな事は遊びだ。

   そっちのも同じ感じの鉱石だから、、。


   ふん!2個で。

   金貨、、5枚と、銀貨6,70枚あたりだな。

   シン。5枚と70で買い取ろう!。


 うぉ~~!。

 金鉱石!ソレで良いんですか?。

 凄ぉ~い、ホントに?。

 じゃぁじゃ~ぁ。

 その金額でお願いしますよダンケロさん。

 

 良かった!これで明日の心配が無くなった!。

 はぁ~良かったよ。


   おい!。

   明日がなんだって?。

   何か大事な事でもあるのかよ。

   まずは。

   ほら!コレが代金の5枚と70だぞ!。


ダンケロさんが腰に付けた魔法袋?から。

お金をテーブルの上に置いてくれた。



あっ!。

女性の買い物は怖いからね。

つい言葉に、、無意識に口に出してたみたいだ。

俺の心の声が、だだだっと漏れてたんだな。

まだお金は持ってるけど心配だしね。


 ははは!。

 金貨5枚と銀貨70枚。

 確かに、、、、、受け取りましたよ。


 えぇ~と。

 さっき言ったのはですね。

 孤児院の仲間にラビリンスの事を話してて。

 その話の最後で、、。

 仲間の女の子達に聞かれたんですよ。


 「私達へのお土産は?」ってね、ははは。

 すっかり忘れててですね。


 あっちでは、自分の事ばっかり考えてて。

 あんまり余裕は無かったから。

 それに、速く帰ろうって、、。

 へへ!。


ダンケロさんは「?」「はぁ~」な感じで。

対面から俺の顔を見ていた。

そして首を傾げて。


   んん~~?。

   お前の考えが普通だろう?。

   違うのか?。

   それにだ、ラビリンスの「お土産」ってなんだよ!。

   なあぁ、、旅行か?。

   うぅ~勘違いにも、、。


   はぁ~俺には分からん!。


それからも、、ダンケロさんと少し話して。


 じゃぁ、俺はそろそろ行きますよ。

 アルロが帰るまで「石」は預けますから。

 まあ、また来ますけど。


   おう!。

   俺も仕事に戻らんとイカン。


俺は鍛冶場を後にしてパン屋さんへ向かうよ。

美味しいパンの補充が目的なんだ。


 店に近づくと。

 ついつい良い匂いに引かれて。

 足が速く動いてパン屋さんへ到着!。

 あぁ~ルジロさん居るかな?。


パン屋さんへ入ると更に良い香りが鼻に届く。

かぁ~~~!。

この香りだけで美味しそうだ。

パンの飾られた段の向こうにリミアさんが居たよ。


 

 ルジロさんリミアさん!。

 俺に美味しいパンを下さい!。


   おぉ~!。

   シン君じゃ無いか。

   久しぶりだ!来てくれたんだね。

   あ~ぁ、ようやく会えた。

   君達の手伝いのお陰で、あれからはねぇ。

   うちのパンは美味しいって評判になってね。

   今も、ず~っと大忙しなんだよ。

   朝から晩まで、準備にパン焼きで時間が無くてね。

   嬉しいんだけどさ。

   だから、お礼も出来なかったんだよ。

   良かったぁ~!。


   今の繫盛は君たちのお陰だ。

   本当にありがとう。


   あぁ~。

   前に孤児院に届けたパン、アレどうだったかな?。

   ホントは君達の意見が聞きたかったんだけど。

   忙しくってね、上手く行かなくて。



ルジロさんが俺に色んな事を捲し立てるよ。

ははは、大繁盛で良いジャン。


 良かったじゃないですか大忙しで。

 俺もアルロも問題無しです。

 届けてくれたパンは、仲間にも大好評でした。

 美味しいのは正義ですからね!。

 

 このお店に美味しいパンが有れば。  

 お礼なんて要りませんよ!。


おぉ~!。

自分のパンを買わないと。


 その美味しいパンを、3個を4種類で計12個。

 持ち帰り用に、お好みで包んでくださいよ。

 俺の冒険の間のおやつになるんで。

 あぁ~今から。

 食べるのが楽しみだなァ。


   シン君。

   12個も買うのかい?お好みって?。

   何なんだい?。

 

 ルジロさんとリミアさんのお勧めを4種類で。

 3個を4つって事ですよ。


あ~楽しみだ。


   ふ~ん!なるほどねぇ!。

   じゃあちょっと高くなるけど良いのかな?。

   お金は大丈夫なのかい?。


 はい!大丈夫ですよ。

 ラビリンスで頑張って来ましたからね。


リミアさんが笑いながらパンを選んでくれている。

ルジロさんも悩みながらパンを選んでくれているよ。


おっと!。

孤児院のみんなの分も買っていくかな?。

あれ?でもだこっちの分の方が多いのかな。

えぇと。


   はい!シン君。

   この包みに12個入ってるからね。

   代金は、1個が銅貨10枚の何で12個だから。

   銀貨1枚と銅貨20枚だね。


   今回のパンはちょっと高いけど。

   全部のに美味しさの自信が有るからさ。

   期待しててね。

   それと、また感想をね聞かせてよ。



確かに高いけど。

パンにその価値は、有るんだ!。

ポーチからお金を出していく。


 はい!これが代金です。

 それと追加で、あと16個を持ち帰りたいんですよ。

 こっちの分は、全部同じ物で良いです。

 値段も、半分位のパンでお願いしますよ。

 へへぇ~、孤児院用のお土産様ですね。


   ははは!。

   やるなぁ~あと16個もかい。

   じゃあそれは1個が銅貨5枚のパンにするよ。

   でもこれも十分に美味しいからね。

   あぁ~代金は銅貨80枚だね。


銀貨1枚で支払えばいいかな。


 はい、銀貨1枚です。


銅貨のお釣りをもらい、パンもバスケットで受け取った。


   その入れ物は今度持って来てくれれば良いから。

   急がずに何かの序で出で良いからね。

   

受け取った2つのパンの入ったバスケットは魔法袋へ仕舞ったよ。


   おっ!シン君それは?もしかして。

   あれかい?。

  

 へへぇ!。

 そうなんです、これは魔法袋なんですよ。

 まぁ、これに入る量は少ないけど便利ですよね。


   良いねぇ~魔法袋!。

   うちも欲しいけど高いよねぇ。


確かに買うと凄い値段がするよ。


 運が良かったみたいで。

 ラビリンスの地下5階の宝箱から出たんですよ。

 

   ほ~~!宝箱かい。

   偶に聞くよね、そんな話。


ホントに羨ましそうに魔法袋を見ているよ。


 じゃあ。

 またパンを買いに来ますから。


 

パン屋さんを出て雑貨屋さんへ足を向けた。

何年もジャーレンタに住んでるけど。

初雑貨屋さんだよ。

確か。

古着屋さんの隣に店が在ったような気が?。  


 あった!あそこだ雑貨屋さんだ。


俺の記憶は間違って無かった、合ってたよ。

入口の扉の横に小さな台があって、小石?が乗ってる。

はて?小石?コレは何だろうか?。

まあいいや入ろう。

中に入ってみると意外に荷物は少ない?。

キョロキョロと店の中を見回していると。



   いらっしゃい!。


   お客さんは何が要るのかな。

   店に、表に置いて無い物も多いから。

   あぁ~ここに無ければ、私に聞いてね。  

   倉庫の方に在るかもしれないから。


   ん~~~?。

   あんた?いや君かな?。

   見ない顔だけど此処へは?。


高齢の女性店主さんが俺の方を見て聞いてきたよ。

まあ、初雑貨屋さんだしね。


 はぁ~、此処へは始めて来ましたけど?。

 何でしょうか。


   いや何でも無いんだ。

   悪いね気になっただけなのさ。

   君は、この町の人かい?。


何だろう、俺の何が?。


 ええ!。

 俺は。

 この町の修道院の、孤児院の育ちですけど。

 今年15歳で「成人の儀」を済ませました。

 もう直ぐに孤児院を出る予定ですが。

 何か?。


女性店主さんが笑って言った。


   あはは。

   成程そうなんだね!。

   じゃあさ。

   君は、、ラッエの知り合いかい?。

   あの御洒落な女の子の。



なんだか知ってる名前が出て来たな。

御洒落な女の子=ラッエ。

ははは!確かに!。

そう言われて納得出来るよ。


 はい。

 ラッエは同じ孤児院の仲間ですね。

 俺より一つ年上で。

 去年からシディリーさんの、、。

 薬屋さんに勤めに行ってますけど。

 確かに、、彼女は御洒落ですよね。


それからは。

店主さんとお喋りしながら買い物が出来たよ。


ラッエは此処のお店の常連さんらしい。

小物を買いに来るんだってさ。

オリジナルの小物のオーダーも頼んだ事が有るらしい。

流石!ラッエだ。


手に入れたよ。

念願の少し厚い敷毛布の様な布を2枚買えた。

後は冒険者の必需品を聞いてみたけど。

「火」と「水」と「灯り」とかは。

生活魔法で何とかなるって言ったら。


   あんたは随分と恵まれてるのねぇ~。

   冒険者なんてのはさ、長旅とか移動でね。

   この3つの小物類で意外と苦労するんだよ。

   はぁ~!。

   あんたには売れる物が少なそうだよ。

   さて、何を買ってもらおうか?。

   

御小言を言われつつ。

食器類とそれに類する小物を少しと。

鋏が無いか聞くと、、懐かしいU字型の奴が出て来たよ。


 はい!、鋏はこれだね。


うん購入だ。

後は明日には隣の古着屋さんに来るし良いかな。


 明日、隣の古着屋さんに来るので。

 あとの必要な物を考えておきますから。

 今日はこれ位ですね。


挨拶をして雑貨店を出た。

もうそろそろ昼になる頃かな。

串焼きを買って宿で食べようか、、。


途中で見事に串焼きの屋台を発見したよ。

持ち帰り用にして、3本購入。

今回のも良い匂いだ。

腰に付けた魔法袋に仕舞い宿へ。


ロジーヤさんから部屋の鍵を受け取り階段を上がる。

部屋の中でさっき雑貨屋で買ったコップを手に持ち。


 「清浄」


うん!服も奇麗になった。

よしよし!。

冷えた水の入ったペットを取り出してコップに注ぐ。

串焼きも出してっと。


 あぁ~冷えてると、冬でも水が美味しいなぁ。


 この串焼きも味付けが微妙に違うじゃん。

 この味も旨いなあ!。

 昼は2本にしておいて1本は今度に取っておこう。

 へへ、ポーチに入れておけば大丈夫!。

 

出した物をポーチへ仕舞って。

ベッドに横になって考える。


後は何が必要かな。

明日には服が買えるでしょ。

あぁズボンの方が上着より余計に要るかな?。


う~ん。

ノート見たいな紙が有るかな。

鉛筆とかボールペンも無いよなぁ。

雑貨屋さんにも無かったな。

まあ孤児院でも見た事無いけど。


はあ。

修道院で使ってるのは羊皮紙ってやつなのか。

インクをつける羽ペンみたいだったしなぁ。


グルグルと考え事をしていたら。

ウトウトと眠くなってきたよ。



駄目だ!魔力を貯めておかないと、、。


アローヌ王国


シン 男 15歳 冒険者


階位  1

体力  29

体力  25

魔力  48・163

 ーー  ーー

俊敏  36

器用  30

 ーー  ーー

生活魔法・灯り・清浄・口火・清水


30を貯めて、、。



 うぅ~今寝ちゃうと、、。



でも駄目でした!。

お腹が膨れて気持ち良くなったら、寝ました。

起きたら、もう夜で串焼きを1本食べて。

本格的に寝てしまった。


今朝も少し寒くて目が覚めた。

ベットの中で寝がえりをして窓の方を見ると。

もう明るい。


 俺、、。

 なんだか最近寝すぎな感じだけど。

 はは、まあ良いか。

 起きて朝の支度を済ませて御飯だよな。


用を済ませて1階へ降りていくと。

甘くて良い匂いがしていた。

リークさんが居たので。


 お早うございます!、俺にも朝ご飯を1つ。

 お願いします。


   シン君!久しぶりね。

   今朝のメニューは。

   軽いトーストにジャムのセットにハーブ茶か。

   いつもの奴だけど?どっちにする?。


甘い香りはジャムのなんだ!迷わずに。


 ジャムのセットを1つ。


   はい!座って待っててね。

   うぅ~ん1人だからカウンターでお願い。


カウンターの一番端の奥側に座った。

あれ?。

はて?トーストって、、ここにあったっけか?。

暫くすると。

リークさんが。

トレーに乗せた皿を目の前に置いてくれた。


おぉ~~~~!。

コレは、あと少しでモーニングって言えるじゃんか。

厚切りパンが1枚、薄く焼き色が付いてる。

横の小鉢には紫色のジャムが少しだけど、、、。

あぁ、あの森で取った果物かな、良い香りがする。

ジャムを付けたパンは甘酸っぱくて最高だよ。

何だか分かんないけどハーブ茶も合う?。


 今日は朝から最高だ。

 う~~美味しくて幸せだぁ~。


   もうシンったら、何を言ってんのよ。


カウンター越しにロジーヤさんに笑われた。

だって美味しいんだもん。


 このジャムって、アレですかね?。

 みんなで集めたヤツ。


   当たりよ!君たちが集めてくれた果物のよ。

   良く出来てるでしょ?。


 最高です!。


楽しい食事を済ませてから、部屋の鍵を預ける。


 これ部屋の鍵です、お願いします。


   はい、確かに預かったわ。


 俺はこのまま出かけてきますから。


ロジーヤさんに挨拶をして孤児院に向かうよ。

宿を出て町中を歩いて行くと。

今朝もケリオサ達の3人と会ったよ。


 お早う!。

 みんな聞いたかな今日の午後の事?。


すると、女の子2人が、レーリエとサリタが!。


   シン兄ィ!ホントなの?。

   孤児院のみんなに。

   洋服を買ってくれるって聞いたけど。

   

   ねえ大丈夫?。


2人が変な顔で俺の方を見ているよ。


 ああ!その事なら大丈夫さ。

 十分にお金は稼げたから安心してよ。

 今日はさ昼を食べて。

 午後からは古着屋さんへ買い物だよ。

 さあ、だから3人共仕事に行ってきなよ。


 俺は孤児院に行ってるからさ。

 それに、、。

 ジュニューとルシーナとミモリーの3人で。

 勉強会をやるんだよ。

 

   あはは!それは楽しみだなァ!。

   シン、、頑張って!。

   じゃあ後でね。


3人が仕事へと向かって行った。

俺も仕事場へ行こう!さあ勉強会だ。


孤児院に着いて3人を食堂に集めてから、、。

並んで向かいに座ってもらう。


 今日は、これから昼まで勉強会をしたいと思います。

 えぇ~と、御褒美も用意してありますので。

 皆さん頑張ってください。


   御褒美って何?。

   ねぇ!シン兄ィ、。

   

   御褒美、、。


   

   勉強、、。

 

顔色の悪い3人。

さてと!、、数字の勉強からだな。


、、、、、、、。


今さっき迄ヘロヘロだった3人組の女の子。

俺が御褒美に出したパンに御満悦だ。

俺用の美味しい方のを3個出してみたんだ。


   美味しぃ~~~!

   あぁ~~この中に入ってるの何だろう。

   あう~~~!。


   パンが熱くて!。

   まだチーズがこんなに伸びるぅ~!。

   美味し塩ッパイ!。

   あぁ~。


   シン兄ィ!。

   これ美味しいよぉ~。

   暖かくて柔らかいパンなんて。


   あ~~ん!もう!。

   勉強は嫌だけど、御褒美は最高。


      うん!「最高」。



3人の声がハモるよ。

まぁ勉強会は、ここまでで止めておくかな。

後は修道院の掃除をすればいいか。


それから、みんなで昼を済ませて買い物に出かける。


 あれ?。

 あれれ?。


 なんで?ラツェ迄いるのさ。


 えぇ~と何人なんだよこれ?7人かな。

 あぁ~もう良いよ!さあ買い物に行くよ。

 古着屋さんに向けて進めェ!。


俺を含めて8人で歩きだす。


あぁ~。

ニコニコ顔のラツェが混じっている。

何でか、、物凄く嫌な予感しかしない。

女の子6人と服の買い物、、。

怖すぎる!。


男は、、、2人。


俺は横に居るケリオサに声を掛けた。


 なぁ?。

 このメンバーで服の買い物とか、、。

 もしかして、。

 ヤバい?。


横で頷く男1人。

ケリオサ曰く。


   最近ラツェがねぇ、、。

   今までより更にお洒落になってさ。

   何だか、、、。




何だか、、?。

おい!何なんだよ!。


ラツェ?。




 ああ、買い物怖い。


 あとはアルロの帰りを待つ、、。

 さて、なにが出来るのか


 シンは?。

 次は、、ジャーレンタの隣町へ、、ロドラ。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ