表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

6/49

4話「予言の書を見つける」

 カナカリス(お父様・・・って。なんて呼ぼうか、親にしよう。うん。そうしよう。

あーでも、喋るときは、お父様で・・。

それで本のことの関して、親に頼もうと思ったんだけど流石に生後3か月の子供がしゃべるのは、不気味に思われるだろう。

もしそんなことで不気味に思われたら、この先色々困るかもしれないし。

じゃあ、文字を覚えようと思ったんだけど、文字は、ただ見ただけじゃ、この俺じゃわからないんだよね。頭が良いわけじゃないし。

そこで、本を持っていくことにした。喋らずに、親の前に持っていき、読んで貰う。まあ可能性は低いけど、試そうと思う。『これ、気になるのか?』みたいに言われたら、そこだ!と言わんばかりに、頷きまくろうと思う。

これが、失敗したらプランはないのだが・・・

今は、親がいない。

暇なのは、変わりないのだが作戦を試せないので本を探しに行こうと思う。)


 階段があったが、何とかして登り本がありそうな屋根裏部屋に向かった。

 ドアを何とかして、押してドアを開けた。鍵がかかってなくて良かった。

 と思いながら、少し進むと。


 カナカリス「痛っ」

 カナカリス(え?何で、上から本が降ってくるんだ・・・)

 

 どれどれと、本を開く。

 

 カナカリス(あれ、これ日本語だ。表紙は、・・・?

 『未来の出来事 カナカリスへ』

 は?・・・・・・怖!

 どういうことだ、俺を転生させた神様からか、と、とりあえず読んでみようか。

 

 

ここから、本格的に進み始めます。

もし、この先が気になると思ったら

広告の下にある☆をポチッと押して頂けると作者のモチベーションが上がります。

つまらないと思ったら☆1をアドバイスも誤字報告も受付てまーす。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ