1話「三度目の正直」
転神 守(涙か・・夢なんて、久しぶりだ。緊張してたのか?でも、今日は休日。山でも登って気分転換でもするか)
バスに乗り、異成戸山に着いた。
異成戸山を、登っていた時だった……
転神 守(霧が、濃くなってきたなもう1時間は、歩いたし頂上にはついてないけど戻るか・・)
ガラッ!
ガガガ
バンッ!!!!!
霧で見えなかったが、崖ギリギリのところを歩いていたようだ。
そして、運悪く崖が崩れたのだ。
転神 守(!?・・・これ死ぬぞ・・)
バンッ!!!!
転神 守「がはっ!!」
崖の底に落ちた。
転神 守(……熱い……
痛い……
息ができ……ない……
熱い……
いや寒い……
体が痺れているのか……
意識が……動かしたい。
助け……て。苦しい……こんなところで、こんなあっさり死ぬんだな。人って……)
意識が消え、その後、数分後に死んだ。
崖から落ちる前、大きな扉が見えた・・・
ここから、本格的に進み始めます。
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