【ゴキゲン】200文字 作者: とーよー 掲載日:2015/07/13 僕はゴキゲンである。 理由はとくにない。 理由はないがゴキゲンなのだ。 ゴキゲンな僕はゴキゲンな気持ちで部屋の窓を開けた。 小鳥達が泣いていた。 太陽がサンサンと僕を照らしつけた。 さわやかだった。 非常にゴキゲンじゃないか。 パンを焼いた。マーガリンを塗った。それを食った。うまかった。 非常にゴキゲンである。 僕は窓を閉めようと、窓から首を出した。 鳥がフンをした。 それが僕の頭に掛かった。 そこはゴキゲンじゃなかった。