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無人島怪事件簿 解決当日


「今だっ!」


ヒュンッ


「観念しろ‼」


ようやく、突捕まえてやった。


この『火』泥棒をな。


さぁ~て、顔を拝見させて頂こうか。


「貴様っ‼触れるなっ‼」


愕然とした…


そこには、言葉を話す猿がいたからだ…

つい、三十分前くらいに俺はあらかじめ作っておいた仕掛けを火の側に仕掛けておいた。


方法は、『縄』だ。


前回は、イノシシとかを捕まえるような檻式のものだったが、今回は落とし穴にした。


しかし、相手が何か分からないから縄も付けた。


空を飛ぶかもしれないから。


概要は簡単。


落とし穴の上に火を焚く。


んで、縄設置。


足下に引っかかるよう張っておいた。


ま、敵さんも馬鹿じゃないだろうし、落とし穴には気づくと思うけどね。

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