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無人島怪事件簿 初日

「ふぅぁ~」


朝か。


火はもう消えてるかな?


「え?」


火がない。


灰すらない。


今日昨日と、風は吹いてないはずだ。


たき火状にしたはずだから、少しの後は残ってもいいだろう。


なのに、何故なにもない?


ここはどうなっているんだ?


ひらめいた!


よし、もう一度火をおこそう。



































「おかしいな…」


俺の作戦では、火を誰かが持って行くのを森に隠れてそれを見てやる。というのだったが…

誰も来ないな…


きっと、なんの後も残ってないのは俺が寝てる間に風が吹いてたからだろう。


さて、もう見張ってる必要はないな。


確か、あの方角の方に果実がなっている木がたくさんあったな。

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