種が割れた
枝豆は無事に初生葉がでてきつつあります。良かった。
が、二本立てで植えましょう、と、どこのサイトにも書いてあります。
芽が出たのは一つで、どうやっても二本立てにはなりません。
というわけで、第二陣に植えた種を確認してみました。
芽が出そうな兆候があったのは一つだけで、他は水膨れした大豆そのものです。
で、その一つがひっくり返しているうちに割れました。大豆分割。薄皮が見つからなくて割れた水煮の大豆みたい。
もう知らん、この枝豆。全然芽が出てこないうえに発芽率悪すぎる。
またもや六粒中一粒しか芽が出そうにない。
これが無事に育たないと二本立てが無理。
絶品枝豆じゃなくて欠品枝豆じゃないか、と、プリプリしながら育てています。
反対にトマトはばっちりです。
発芽したのが今で十四個。間引くとしてもまあ、なんとかなりそうです。
途中でロックウールに移植したものでさえ、本葉が順調に育っています。
クレソンとルッコラはロックウールに撒いたほうが極めて順調に育ち、礫耕栽培にしたほうはルッコラのみ順調です。クレソンは礫耕栽培のほうだと発芽が悪いです。同じ日に撒いたものと思えないくらいの差が出ました。
ルッコラが環境を選ばない種なのかもしれません。
毎日観察しているとそれなりに愛着がわいて楽しいです。