芽が出た、そして礫耕栽培だった
種まきから五日経過した本日、絶品枝豆も支柱がいらないミニトマトも芽が出ました。良かった。
ダイソーの種は発芽率悪いと聞いていたので、一つも出なかったら嫌だな、と思っていたが少なくとも発芽はしたので、あとはこれを大事に育てるということで。
あと、私が前に水耕栽培だと思って書き散らかしていた方法は、正しく言うと礫耕栽培というヤツだそうです。
知らなかった。字面が水耕よりカッコいいと思う。
トマトなんかはこの礫耕栽培で育てた農作物として販売されている模様。
土を使わないのが水耕栽培で、スポンジとかロックウールで育てて液体肥料を巡回させるのが正しい水耕栽培だとか。
教えてもらってもちゃんと理解したとは言い難いのだけれど、写真なんかをアップしていたら教えてくれる人は親切な人はいるんだな、と思いました。
だったらうちの観葉植物も、この礫耕栽培だな。数年育てていたけれど、ようやく花が咲いたと思ったらその年に枯れてしまった。枯れるくらいなら花は咲かなくても良かったのに。
ということで、本日はロックウールキューブを買ってきて、芽が出たばかりの発芽トマトをこれに移植してみました。枯れたらどうしよう、と思いつつ、八割くらい移してみた。二割はまだ鉢の中に残っているので、最悪この二本でどうにかしてほしい。他力っぽい感じで書いているけれど、本当にトマトの生命力に頼っています。私は水をあげるだけ。
同時に、クレソンとルッコラをロックウールキューブバージョンと礫耕栽培バージョンにわけて種まきしてみました。
ある種はさっさと植えないと、期限があるので。
一応、種はジップロックに入れて冷蔵庫保管だと少しだけ長持ちするらしいけれど、来年も育てたいと思う自信はないため、撒いてしまえ、と思って実行しました。
各種資材も残りは保管するか廃棄しかないので、やる気があるうちに使ってしまいたい。