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キャラハンと清明:結婚生活の準備編  作者: 木苺
第一章 婚約期間終盤:大詰めを迎えた新生活準備 (その1)清明とキャラハン
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閑話:家庭運に恵まれずに育った子供が大人になって直面する問題

・社会人としての才覚は、教育を受けるチャンスさえあれば 個人の努力で身に着けられる。


しかし 異性と出会い 互いに愛を育みつつパートナーとして家庭を築くには、

発達段階に応じて変化していく 家庭生活における豊かで多様な人付き合いの経験や、

対人関係における親しみの度合いや範疇に関する様々な段階を経験し

それらを「主体的に付き合い分ける経験の場」をしっかりと持って育つことが必要である。


が しかし、本人にはどうしようもない生まれ落ちた生育環境によっては

それらを学ぶ機会のないまま大人になってしまう者も多々いる。


・公教育がしっかりとしていれば、家庭的に恵まれない環境で生まれた子供も立派な社会人になることができる。


 むしろ 「家庭的に恵まれない=頼ることのできる人がいない」環境で育ったからこそ、

自力で生き抜くために 社会的なスキルを磨き、早くからその才能を磨くことに努力を傾注して世に出てくる者が目立つ。


 その結果 さらなる苦難に直面することになる。皮肉なことに。



・家庭という後ろ盾のない子供は、己の才能で身を建てるしかないのであるが

逆にいえば それだけ妬まれやすく、迫害されやすい。


 日常的に、どれだけ人から心を傷つけられても、

  その痛みを吐露する場も

  他者から慰められたりいたわられたり 励まされる機会も

 得ることができないまま 生き抜かざるを得ない。


 その結果、「冷たい表情」「情緒に乏しい」などなど さらなる誹謗中傷にさらされることもある。


・家庭的に恵まれて育った者は、


家族や身内に対して示す態度、知人・友人に示す態度、それ以外の人に対する態度を

はっきりと使い分け、

自分以外の者に対して抱く共感や思いやりの心の在り方や それを発揮する度合いを、

自分との関係性によって無意識のうちに変えたり、意図的に変えることを、

当たり前のことと思って育つ。


・言い換えるなら、自分と親しい者には親しく、

 さほどでもない者には冷淡に、

 自分との関係性の低い者に対しては、残酷に

  時にはいじめて楽しんだり

  憂さ晴らしの対象にする獲物として、相手の不幸は蜜の味とばかりに人の不幸につけこむことすら

「それくらいやってもかまわない・よくある範疇」と考えるのが 一般的である。


 さすがに教育が邪魔をして 「いじめや 人の不幸につけ込むのは悪いこと」という建前の前には

 そういう自分の心の動きを隠そうとするようだが。


・「うわべだけの優しさ・思いやり・赤の他人に示す親切」と「身内の情」とは別物なのである。


 どんなきれいごとを言って 取り繕ったところで、

 無意識の心がそのように働くことは止められない。


 むしろ それを正当化して生きているのが大半の人間である。


・逆に 家庭運に恵まれずに育った子供は


 身近に居るよその子供・よその家庭・TV・小説などを通して、一般的な「情」の在り方を知ることはできても、


 自分が そうした「情」に触れることを望んでも、身内からも他者からも与えられないまま育つ。


 「情」とは 自分が得ることができないもの、自分には触れることが許されないものと思い知らされながら育つのだ。


それこそ「家族ではない=情を向ける対象外」に自分が置かれていることを日々実感させられて育つ。



・「情に触れる」経験を持たずに育つということは、

「情のある人との付き合い方」について学ぶ機会を得られないままに育つということでもある。

 「人付き合い」について学ぶには、他者とのかかわりが必要なのだから。


 「人付き合いの(すべ)」とは 人間としての発達段階に沿った学習経験(生まれた時からの その時々の年齢に応じたかかわりを得る経験の蓄積)なくしては育たないのである。


・・・

【・なので、ネグレクト(発達段階に沿った人ととのかかわりを与えられることなく育つこと)を経験した子供には、愛情を注げばそれで問題解決なんて言い草は

恵まれた人間が 不運な環境で育った人間を蔑む心を正当化するためのたわごとに過ぎない。


 あるいは 昨今目立つ「家族から正しく扱われなかったこどもは自尊心の低い大人に育つから 褒めてやればいい」などという雑言も同工異曲の侮蔑語の類である。


 さらに 臨床心理士を名乗る人間の中には、「自尊心が低いから 他者とまともな愛情関係を営めないんだ。」とマスコミで言い散らし、「関係をうまく築けない自尊心の低い人間が悪いという印象付け」を拡散する者が居たから始末に悪い。


この世の中には 性格の悪い人間が嗜虐心を堂々と満足させるためにその手の職を目指したりもするから厄介なのだ。


 なのに それらの悪意に満ちた解釈をうのみにして 各種の媒体を使ってさらに拡散する者もいれば、

 安易に人をバッシングするときに、己の言葉を正当化しようと利用する者もいるから困る。】

・・・


ここまでは、当事者の性別を問わず、同じと言える。

 しかし この先の展開となると、性別によって『世間様』の眼が変わってくるので

 男女により 展開が微妙に異なっていく。

  そのあたりの違いは 清明とキャラハンを比較すればなんとなくわかるのではないかと思います。


で 話をすっきりとさせるために、ここからの説明は、「家庭運に恵まれなかった女性」の話として述べようと思います。



・実際には、家庭運に恵まれずに育った子供が ある程度の年齢になり

 いざ 異性とのおつきあい、恋愛、婚約、結婚を意識しはじめると、


  自分の心の中の「情を求める気持ち」と、

 「今の自分の年齢相応の対人関係を構築しなければいけない」という現実との間に折り合いをつけたり


  己の心に湧き上がってくる「過去に求めて得られなかった時の苦しみの残りかす」の始末


 に苦労することになる。


・さらに そういう葛藤を乗り越え、

 自分の家庭を持とう・築こうと より具体的に動き始めたら、


  今度は現実的問題、家庭生活や家族関係の構築に関するノウハウがわからない、

  そっち方面の経験値ゼロなので イメージが涌かない!

という諸問題にぶつかることになる。


そこで パートナーの意見を頼りにしようとすると・・

 女性の場合 そこに落とし穴発生なのだ!


 (男の場合は しばしば まっとうな女性泣かせの男になってしまう。

   一見まともそうなのに 恋人や夫にしたら困ったちゃん。


  昔は そういう男でも社会人として業績を上げていれば それを支えるのが女の生き方という

  外圧があったので、ますます 困った恋人・夫が増長してしまい

   今でいうDV男・トンデモ夫が跋扈することになったのですが、

   そのあたりの話は 脇に置いておきます)


【落とし穴 その1】


・気持ちの上で

  パートナーに安心して心を預けることのできる|

  パートナーの存在に励まされる|こと

それがまあ 一般的な意味での「頼りにする」「頼りがいのあるパートナー」であろう。


が、実務面でいえば、パートナーと言っても所詮は他人(=自分じゃない)のである。

つまり 「生活面において」自分にとってベストなことは自分にしかわからない!


・親子関係に恵まれた環境で育つと、このあたりの阿吽あうんの呼吸・付き合う上でのさじ加減というものは、なんとなく感覚的に身につけることができる。


ex.

 いくつになっても 親の顔を見ればホッとする。


でも 親と自分は生きている時代も違うし、仕事も違うし 離れて暮らしていればドンドン生活感覚も離れていく。

 それでも 気持ちの上では なんかあったときに親の顔を思い浮かべるだけで心が和らぐ。

無意識のうちに、親はいざという時の頼りがいのある人として己の心の中に生きているのだ。


 しかし現実は 「親は親 自分は自分の生活」と割り切った生活が問題なく営める。


 つまり「心の奥の思い=親への信頼感が心の安らぎをもたらす」と

「現実的意識=親は親、自分は自分という感覚」が、

 その人の心の中でうまくバランスが取れ調和しているのだ。


・家庭運に恵まれず、そういう心境に至る経験をせずに大人になった人は 往々にして


 「気持ち的に頼りがいのある人(自分の心の力になる人)」

=「日常生活においても頼れる人(あてになる人)・その人の言うことをきくべきじゃないか」

と つい思ってしまうのだ。


 ちょうど 幼い子供が 無条件に親を信じ、親の言うことを聞くようなものだ。

(それこそ いやいや! と言いつつ 結局は親の言うことを聞くこどものように)



【だからと言って そういう心情を、他人から 偉そうに「主体性がない・未熟な性格」なんて批判されたら まったくもって立つ瀬がない!というよりも 何も知らないくせに 恵まれた育った人間がそうでない人間を上から目線でけなすな! って話で終わってしまう><】



・そこから パートナーとの生活を構築していくうえで いろいろな歪が生じてしまうことがある。

 

 そこに「自尊心が低いから悪い」とラベルを張り付けても、何の問題解決にもならない

 むしろ 不運な回り合わせの人をさらに痛めつける鞭であり無知傲慢でしかない。


 問題解消のために必要なことは、これまで学ぶチャンスの無かったことを、いかに系統的に無理なく学びスキルを身に着け実践できるようになるかを考え

 可能な実践方法(トレーニング)を効果的且つ無難な方法で実行していくことなのである。



【落とし穴 その2】


・「パートナーに心をゆだねること」と、

「実生活においては 自分の感覚・必要をしっかりと主張して、 パートナーに振り回されないこと」

の両立を 


『家族という親しい間柄であればこそ 尚のこと しっかりと確立する必要性がある』と認識し、

家族関係・パートナーシップを築いていくことが、

安定した家庭生活を営むには 必要である。


・人は 生まれた時から 18年~22年以上かけて、自分が生まれた落ちた家庭の中で

 上記を実現する術を学んだり それが必要なことだと気付いたり 何となくそれらを身に着けて

 育っていく。


 しかし 家庭運に恵まれなかった人は、もともと親身な関係を経験する機会から疎外されて育っているので、そういう知見すら持たずに成人していることが珍しくない。


 あるいは 知識として家庭外から得ていても、そもそも家族関係に関する実地経験が乏しいので

 それらを実行するスキルどころか 感覚(センス)すら養う機会を得ることなく育たざるを得ない。


 そのような状態で大人になって 異性とつきあいはじめたら、それこそ試行錯誤の連続となってしまうのではないか?

 あるいは 無知につけ込まれて 相手に都合よくあしらわれてしまうことになりかねない。



・恵まれた家庭で生まれ育った人であっても、恋をして・あるいは出会ってから婚約に至るまでに、いろいろある。


 そして 婚約期間中の結婚生活への準備期間にも

 新婚時代にも


 それはもう いろいろな葛藤やら対立やら和解やら 


 てんやわんやの騒ぎに 両家の家族やら カップルの友人やらが入れ代わり立ち代わりして 応援したり 相談したり 時には お邪魔虫ありで いろいろあって

 夫婦としての絆が強まっていくのである。


それが、俗にいう「雨降って 地固まる」関係というものではなかろうか。


・だが 家族運に恵まれずに育った者は・・  


◇ 


・まず 「異性との新たな出会い」までに人が経験する「子供時代・青春時代・若手社会人としての家族経験=親しく人とかかわる実地体験」がない。


 つまり 『20年~30年分の未経験領域を背負っているというハンディキャップ』を背負って、異性との交際をスタートする。


当然 「異性との交際=未知との遭遇」は、試行錯誤の連続である。

 この対人関係における試行錯誤を、保護者の居ない大人、すべてが自己責任とされる大人になってから

 初めて開始するということが 多大な負担と危険と 時には災いをもたらすのである。


・一般的に

「生まれ落ちた家庭の中」というのは、本来「家族により保護された安全空間」である。


 そこで 人付き合いについて学ぶとき、


  基本的には 自分は受け入れられた存在であり、

  害意ある者・己を搾取しようとする者のいない「自分にとって安全な人」を練習相手として

  人との付き合い方を学ぶのである。


 その安心・安全な家庭を拠点として 徐々に 近所の人・近隣の人・・・と付き合う世界が広がり、

 ずるい人・底意のある人との付き合い方・それらのかわし方も学んでいく。


・この『「外の世界=安全ではない人の居る世界」での人付き合いを学ぶ』というのは、


  自分にとっての安全スペースを守りながらも、


  生活上の便宜のために

   自分にとって好ましくない人との距離の取り方を工夫しつつ

   自分にとって 具合の良い付き合い方を身に着ける


ということである。


・それに対して 家庭運に恵まれずに育った人というのは、

物心ついたときから 「周囲は敵ばかり」の中で生きてきたから

いざ 自分の安全スペースの中に他者を入れようとすると

もう一度 他人との付き合い(距離感)を ゼロから学びなおし

付き合い方を再構築することになるので 本当に大変だ。


この再構築の時期、つまり 異性と親しく付き合い始めた時期というのは

いってみれば 試行錯誤の時期でもあるから

相手からいいように振り回されやすい時でもある。


・世の中には 「家庭運に恵まれずに育った女=支配しやすい・だましやすいカモ」とみなす男が存外多い。

 つまり 亭主関白になりたい男・男としての虚栄心を満足させたい男にとっては

 社会的には優秀・でも男女関係には疎い純真な女を「俺の女・妻」にすることほど 都合の良い話はないのだ。


・つまり 家庭運に恵まれずに育った女性は、

 恋愛問題においても 「好ましくない男から目を付けられやすい」というハンディを背負わされてしまう。 


 しかも、 良からぬ男が近づいてきても、それを追い払ってくれる人は誰もいないのだから

 すべては 自分で対処する=自分の身を守るにしても 孤立無援で頑張らざるを得ない環境に置かれて生きている。


 だから 異性関係についても慎重にならざるを得ない。

  すると 何も知られない家庭運に恵まれた人達からは「恋愛に臆病な人間」とラベルをはられ

  そしられたりもする。


・さらに、仮に 良い人とご縁ができたとしても、

パートナーとの絆が深まるように支援してくれる親族もいない。


 いないだけだらまだしも、良き男性との縁ができそうという気配を 周囲の者が察知しただけで 

 「嫉妬に駆られて阻害しにくる・便乗して実利を奪いに来る」悪魔めいた親族・友人面した寄生虫が 突如湧いて出てくる・付きまとってくる のが アルアルなのだ。


そして、そういう苦労を知らない・知ろうともしない、仕事仲間やら ご近所さんやら、パートナーの周りに居る人達から

 嫌味やら 一方的な非難やら 中傷やらを浴びせられ、こちらの言い分は 全く聞いてもらえない、

どころか聞いているふりして

適当に曲解した話をばらまかれ押し付けられ さらなる苦境に立たされる


・そのような中で、下手をすると パートナーたるべき相手さんは、

自分の都合の良いように、こちらの対応の未熟さに漬け込んで 言いたい放題わがままを通すことを覚えるかもしれない。

 (なにしろ 世の中には 親切ごかしに とんでもない「忠告」をする 悪しき心を隠した「お友達」やら「仲間」がうようよと徘徊しているのであるから)


・あるいは、試行錯誤中のどんくささに愛想をつかして、相手さんが離れていくかもしれない。

 (「優しい人:実は 心の弱い人」「いい人:実は 根性なしのご都合主義」もアルアルね)


・あるいは、試行錯誤のどんくさい何かの行動を、相手さんが誤解して

単純に「自分は好かれてない」と誤解して離れていくかもしれない。


・それどころか、

「お前の人間性を疑うわ」なんて不信感をぶつけてきて、

 それが誤解であると説明しても聞き入れず、己の理解力の無さや理解する努力の無さを棚に上げて

 自分から別れを告げる後ろめたさをごまかすために

 彼女のそのどんくさい過ちを過大に言い立て、悪意解釈を言い立てて

 彼女に対する周囲からの信頼を大きく傷付けて去っていくこともよくある話だ。


・なにしろ、なまじ社会的に優秀なだけに、まさか個人的な付き合いについては不慣れで無知だなどと言うことに思い至らないのが、恵まれた家庭環境で育った「一般的な人」達だから。


 あるいは 「優秀だけどお人よし」とみなして 最初から彼女の能力を搾取する目的で接近してくる男ほど その(あたり)の立ち回りはうまいから。


 さらに 嫉妬心の強い卑しい女たちは、自分が及びもつかないほど優秀な人間が

 個人的な不幸に見舞われると大喜びして ここぞとばかりに攻め立てるのも世の常。

 それこそ 「男あしらいが下手なんて女として失格よ」と。


つまり 「不幸な環境に置かれて育った人間」というのは

「一般的な=恵まれた環境育った常識的人間」から見れば

理解しがたい存在なのである。 どう頑張ったところで現実は。


そして 不幸な環境にめげずに頑張って得た成果のみを 嫉妬し羨みそしろうとしたり

搾取しようとする人間も どうやら多いらしい、ドラマや小説の中だけでなく現実にも。


さらに世の中には、

都合よく 自分の知り合いや親族を味方につけて

「俺と結婚するなら俺に従え」だの「お前の考えはおかしい 正しいのは俺」と言い出す相手もいる。

  状況次第で 「常識人」が「わがまま・パワハラ」に転じる

  相手次第で 下手に出たり 居丈高になったりする

  そんな人も存外多い。

    その人たちにとっては それが当たり前の処世術なのだ。


とまあ 苦難の道に引きずりこまれるリスクが高いのも 「家庭運に恵まれずに育った女性」におこりがちな現実。


 『親から虐げられた子供は その後の人生において 新たな絆を持とうとした相手からも虐げられるリスクが高くなりがち』

 それが この世の不条理=現実 


・でも そんな 糞みたいな話ばかりでもない!

  と思わなければ 人生やってられませんよね!


というわけで 心に「希望」という名の光を抱いて

 ひたすら生きるカップル「キャラハンと清明」の話に戻りましょう。

※ 明日の朝7時から 本編の続きに戻ります。


※ 土日祝休日は 朝8時 

  平日は    朝7時の1回投稿です

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