怪物になったモノ
はじめまして、神々 祐です。
この度は、私の小説を読んでいただきありがとうございます。
まだ、書き始めたばかりでミスやおかしなところがあるかもしれませんので、すみません。
もっとこうしたほうが、いいというのがあったらぜひ感想などでご指導お願いします。
「はぁ~」
「ホント俺何をしているんだろうか?」
俺の名前は、…?なんだっけ? ま、いっか!!!
なぜだろう?起きたら森の中にいた
んっ? なになに
冗談はよせだってそりゃー俺だって冗談だって思いたいよこの衣服一つで森に放り出されるなんて
夢だったら本当に趣味の悪い悪夢だな。
「ははははは...」乾いた笑いしかできない
なんでってそりゃあもう何時間も歩いてるかな勿論
出口を求めて。そしてまた見慣れたスタート地点へ戻って来ている。
「ハハハハハㇵㇵ」もう笑うしかねえ。」
「くそがーーーーーーーーーーーーー」俺のこだまが森の中にむなしく響いた。
「よし、叫んだおかげでだいぶ落ち着いたまず情報を整理しよう。」
えっとまず......... 数十分後...
(結構情報を整理できたが居場所は全くわからないな
、どこかわからないが周りには杉の木っぽい高い木が沢山ある、
(なんだどこかの植林地にまよいこんだか?)
記憶を辿ってみればなにか思い出すこともあるかもしれない、
そして、めを閉じ、記憶を辿ろうとした瞬間
ブチュッ
「なんだ、これ不思議な蟲だな。」
目が沢山ある蟲を手でつぶしてしまった。
『一定の経験値を獲得しました
進化先は何にしますか。』
(んっ?なにか聞こえたきがしたのだが)
『応答なし このケースは
進化先 貴方が考える怪物に決定されました。』
「ハッ? なんだって」
ズキキィィ
いきなり
膨大な量の情報の波が押し寄せた
「ぐあああああああああああああああああああ あああ ハァハァ ウッ」
ズキンズキンズキンズキンズキンズキンズキンズキン...
1分後... 5分後...
30分後...
ズキンズキンズキンズキン....
「まだ、頭をハンマーで何度も殴られているような痛みが続いてやばい意識が遠のいて...」
バタッ
ドスン、ドスン....
人のものとは、思えない なにか の足音が近くを通っていて行った
それは、意識を失っている者がしるよしもなっかた。
チュンチュン......
「...ぅぅう はっ!」木漏れ日が顔に照り付けた。
(いつの間にか朝になっていたんだなよかった)
頭の痛みは消えていた。
「とりあえず腹越しらえに木の実でも
オワッ??なんだ?この樹腐っていたのかな? 握っただけで折れたぞ、
でもこの樹断面は全然腐っているように見えないけどな?」
.........
少しの間沈黙が流れた
「んんー、まあ俺は、森に詳しいわけでもないしな...こんな事あってもおかしくないな樹にはもっと気をつけなきゃだな。」
(そう思って木の実を取るのを再開した。)
「ふぅ、こんなもんか」
目の前の果物の入った袋を見てそう思った。
どこから袋を取り出したか?
ポケットの中に何かないかと思って探してみたらビニール袋が入っていたのだ。
コレと共に、
コレというのは免許書だ記名の欄には、
「鬼塚優ね、自分の名前なのに自分の名前じゃないような感覚だ」
(写真の部分はボロボロでよくわかんねえしな、
とりあえず腹がへった)
モグモグ...
「はぁー美味かったよし腹も膨れたとりあえず探索だ。」
。。。二時間後
「はあーーー、今んとこ何も見つけられてないし
ガサガサ物音はなるのに何もいないし。」
「不思議な森だな。」
(もうそろそろ暗くなってきたな
まあでもなにもいないし夜もたんさくしよう。)
ドスン、ドスン
「んっ?」
(今足音がした...よな?
とりあえずいってみよう。)
(優は心の中でやったやったーーーーーー
ひ..ひと、人だよな?
ここ動物いないし久しぶりのひと..と)
音のはっしんげんなついた俺は
おかしなモノをみた
それは
巨大なクモの体に
まさに鬼の形相をひっつけた
そんなみためをしていたのだ。
[グオアアアアアアアアアアアアアアア]
怪物の咆哮で空気が揺れる。
「えーー、そういうのきちゃうのかーー
もしかして攻撃ってされたりしまっっっっすよねーーーーーー」
ドスン、ドスン
(丸太のような巨大な足がおれにむかってくる)
全速力で俺は森の中に駆け込んだ。
(とりあえず樹のかげにかくれて
機会をうかがうか、)
余裕があるように見せていた優も
心の隅では初めて見る異形の怪物に
恐怖をいだいていた。
バキメキョズドン
「ぐああああああああ」
(なんて奴だ樹ごとへし折って攻撃してやがった。)
「がはっ
たった一撃であばらが折れた」
血を吐きながら俺はそう言った。
(このまま、なにもできずに死ぬは、
いやだ。せめて一撃でも)遠のいていく意識のなか
俺はそう決意した。
「うおおおおおおおおおおおおおおお」
とてつもない速さで怪物の前にいったと思ったら
高さ三メートルはある怪物のあたまをこえて
怪物のあたまに渾身のパンチを食らわせたのだ
怪物は頭をつき抜かれて絶命した。
そこに聞き覚えのある声が聞こえてきた
『一定の経験値獲得しました
進化先 貴方が思う怪物に決定しました。』
ズキキィィ
「ぐあああああああああああ ああああああああああああ」
(体中が別方向に引っ張られてるみたいだ)
バタッ
チュンチュン...
[グオアアア アアアアアア?]
どこかで聞いたことがある咆哮が自分の口から発された
近くの湖で姿をみようと思い 、からだを動かそうとすると
(なんだ不思議な感覚だまるで足が八本あるような)
急いで湖に向かうと自分がみた
クモの怪物がうつっていた
(そんな... まさかこんな怪物になるなんて...
...でもこの姿になってきずいた
あのときの俺なら
一発で殺れたなまさかわざわざ手加減したのか
そんな知能があるようには!!
この姿は声がだせない
だれだか知らないが殺してほしっかったのかも
しれない。)
(こんなところでこんな姿で生きたくはない
殺してもらおう
次の鬼塚 優に
あの怪物がやったように」
[グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ]
森の中に怪物の決意
の
咆哮が響いた。
END
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