第26話 ステータス、スキル、魔法
「よろしい……では我が主に役立つ報せを教えましょう。我が主よ、貴方にはある力が備わっています」
焦熱の剣幕を収め、女神らしい落ち着きを取り戻したソールが、気になる話を切り出した。
「ある力?」
実に興味を湧かせるワードは、前途多難の重圧を緩ませてくれる。
どういうものか聞いてみると、ソールはさっきまでの叱り飛ばしてきた神物とは思えない冷静な態度で答えた。
「我が主の力……そのうちの一つは、身体能力を視る力です」
「ステータスを……?」
ステータスって、あのキャラクターやモンスターの強さの度合いを示す能力値のことだよな?
へぇー、俺にそんな力があるのか! ステータスを見れるなんてゲームっぽいな!
「御自身の身体能力をご覧になりますか?」
「見たい見たいっ! どうやって見るのか教えてくれよ!」
「簡単ですよ。見たいと思い浮かべれば、すぐご覧になれます」
簡単と言われても、コツが解らないな。本当に思い浮かぶだけで見れるのか?
んー、だったら……。
「開眼ッ!」
「!?」
特に意味は無いけど、カッと両目を力強く見開く。
「うおっ……!?」
再びを目を開けた瞬間、視界は大量の光る文字の羅列が占めていた。きっかけは何でもいいらしい。
びっくりしたぁ……ほっほう、これが俺のステータスか。
情報がたくさんあるな。何が書いてあるんだ?
目を凝らし、すぐそこにある文字の群れを読み解く。どれどれ……。
〔皆本 進児〕
《プロフィール》
クラス:神人
年齢 :20歳
身長 :168cm
体重 :60kg
《パラメーター1》
体力:5000/5000
筋力:1000/9999
耐久:1000/9999
魔力:500/9999
魔耐:500/9999
器用:1000/9999
敏捷:1000/9999
《パラメーター2》
技巧:100/999
移動:100/999
幸運:100/999
精神:100/999
《スキル》
『擬似・神核』
・あらゆる傷を完全に癒し、死亡しても復活する。
[着脱不可]
『擬似・神性』
・神の特性が備わる(文字や言葉が解る、など)。
[着脱不可]
『神眼(ステータス)』
・自身や他人のステータスを閲覧できる。
[着脱不可]
『育成』
・ボーナスポイントを使用し、自身を除くパーティメンバーの《パラメーター1》の能力値を増やす。
・自身や他人の保有スキルの着脱を行える(着脱不可のスキル有り)。
[着脱不可]
『絆の加護』
・パーティメンバーとの親密度を上げる事で、自身の《パラメーター1》の能力値がアップする。
[着脱不可]
「これは……!」
パラメーターは微妙だが、スキルがなかなか……いやチート級な性能だ。
特にこの『擬似・神核』ってスキルが……はっ、そうか! このスキルのおかげで死ななかったのか。空から墜落死したり、モンスターに殺されたのは夢じゃなかったんだ。
というか、既に二回も死んだのか。そう考えると恐ろしくて背筋が凍る。このスキルが無かったら既に人生終了だったな……。
「では説明をさせていただきますね」
自分のステータスに夢中になっている傍で、ソールがステータスの詳しい説明を始める。
《パラメーター1》と《パラメーター2》は、体力、筋力……という項目名の通り、本人の身体能力と性質を表した値だ。
パラメーター各項目の詳しい事は次の通り。
体力:いわゆるHP。0になったら戦闘不能になる。
筋力:パワー。物理攻撃力に影響する。
耐久:防御力。物理防御力に影響する。
魔力:魔術のパワーってとこか。魔術攻撃力に影響する。
魔耐:魔術に対する防御力。魔術防御力に影響する。
器用:自身の攻撃命中率に影響する。
敏捷:相手の攻撃に対する回避率に影響する。
技巧:クリティカル発動率に影響する。
移動:移動範囲、逃走成功率に影響する。
幸運:自身の運。運に関連する事柄に影響する。
精神:状態異常に対する耐性。
鍛えたり、勉強すれば該当する能力値がそれなりに上昇する。まあどうやったら上がるんだってパラメーターもあるけど。
なぜ1と2に分けられているのか、後で説明するとの事。
次に『スキル』の説明に移る。
スキルとは誰もが持つ特性、特技、概念で、様々な効果を持つ。
常時発動型や一定条件を満たす必要があるもの、役職や経験、精神の変化によって得るなど多種多様らしい。
個人によっては変わり映えのした特異なスキルもある。俺のスキルもその一つとも言える。
まず『擬似・神核』というスキルは、俺がトールキンの神様という事もあり『神核』という実体の無い、もう一つの心臓が身体に備わってると言う。「擬似」って言葉が付いてるのは、俺が人間で純正の神様じゃないため。
このスキルの凄さは、どんな状況で死のうが必ず何度でも復活できる点だ。自殺、他殺、毒殺、病死はおろか、肉体が木端微塵や圧潰、蒸発しても完全に肉体を復元して復活できる。
このスキルがある限り無限に生き返るが、肉体の損傷が大きければ大きいほど再生に長い時間が掛かる。その上、蘇生しても肉体が水中や宇宙といった生命活動の困難な環境・状況に留まり続けると、永久に死に続けてしまう。
それは怖いな……考えるのを止めないよう気を付けないと。
「『神性』スキルは、神に属する存在全てにこのスキルが付きます。我が主は人間ですので『擬似』が付きますが……」
それでもトールキンの言葉が読めたり、会話が成立する点は十分に便利。字も難なく書けるそうだ。神って万能ですな。
スキル『神眼(ステータス)』はソールが先程言った通りの効果。この目はただの目じゃなく、いつでも自分や他人のステータスを見れる。凄いな……。
しかし……次のスキル『育成』は、気になる点がある。
「ボーナスポイントって何だ?」
「ボーナスポイントとは、モンスターを倒すなどといった成果を挙げることで得られるポイントです。我が主が何かしらの行動を果たせば適当なポイントが、より困難な試練に打ち勝てばより多くのポイントを得られます」
うわぁ、メタいなあ……。
「ボーナスポイントは我が主の身体に形の無いエネルギーとして蓄積し、《パラメーター1》の能力値の上昇を行えます」
「つまり?」
「貯まったボーナスポイントをパラメーターに割り振れば強くなります。ただし《パラメーター2》は対象外で能力値の上昇は出来ません。自然成長のみとなります」
素晴らしい――!
人の身体能力は成長の限界という壁がある。
どれだけ鍛錬しても研鑽を積んでも、能力が必ず向上するとは限らない。また、誰しも同じように強くなれるとは限らない。
だが、このスキルはその壁を容易に破り、極限まで確実に成長できるのだ!
ボーナスポイントが使えるのは、体力、筋力、耐久、魔力、魔耐、器用、敏捷だけ。これだけでも十分強くなれるな。
「じゃあミッションをクリアすればどんどん強くなれるわけだ!」
なんだよ、異世界冒険なんてハードモードかと思ったけど、簡単に強くなれるのなら何ら問題は無い。
ボーナスポイントを集めて、めきめき強くなって、オリジンの名を知らしめてやろうではあーりませんかっ!
「いいえ。我が主のパラメーターだけは不可能です。対象外ですから」
「は――?」
不可能……? 対象外……?
それって、どゆこと?
「スキルの説明をよく確認してください」
ソールに言われ、もう一度説明欄を見る。
『育成』
・ボーナスポイントを使用し、自身を除くパーティメンバーの《パラメーター1》の能力値を増やす。
・自身や他人の保有スキルの着脱を行える(着脱不可のスキル有り)。
[着脱不可]
「――っ!?」
ボーナスポイントを使用し、自身を除く――
自身を……除く……!?
俺のパラメーターはボーナスポイントで強くできないのか!?
「なんで!? なんで俺だけ対象外なんだ!?」
「何故と聞かれましても……スキルの所有者が誰を最初にボーナスポイントを割り振るかなど、簡明な事です」
「ぐ……っ!」
スキルの効果に納得がいかずソールに詰め寄るも、即カウンターを喰らう。
「このスキルは力に溺れることを抑止する為、保有者には割り振れない仕様になっています」
見抜かれてる……!
簡単に強くなれる力があったら、そりゃ自分ばかり多く割り振るよな。でもこの仕様は酷くないか!?
「べ、別に良いじゃんっ! せっかく楽に強くなれるスキルがあるのにっ! 俺も強くなりてえよぉー!」
ここは異世界。ハーレムもあれば、最強になっても良いじゃないかあぁ……。
ああ……オリジンの最強伝説が遠のいていく……。
「その代わり『絆の加護』というスキルがあります。このスキルは仲間を集め、絆を深めれば我が主のパラメーターが上昇します。絆の力で強くなれるんですよ」
「太陽みたいに眩しい笑顔でそう言われても……友達何人だと思います?」
友達少ない俺への当てつけか。
強くなりたきゃ、鍛えるか仲間を作って仲良くなれって事か。ぐぬぬ……。
モンスターが蔓延っているこの世界、一人で旅するには危険が多い。その為にも仲間は必要だ。
死なないとは言え強くなれないとなると、囮やサポートぐらいしか出来ない。基本的に仲間頼みになるから、頑張って仲間集めするしかないか。
ゲームならともかく、リアルな人間を仲間に誘うのは面倒だな……。
「それから、我が主に私の力の一部を与えます」
ソールが手を差し伸べ、そこから光の玉が出てくる。光の玉は、生きているかのように宙を移動しては俺の身体に入っていく。
間も無く左手がほんのり温かくなるのを感じ、視線を落とすと……輝きを帯びた奇妙な紋様が手の甲に浮かび上がった。
紋様は丸い輪っかの形をしている。ライトを当てた水面のように発光する――脈動しているようにも見える――が、たちまち薄れていった。
「これは……」
ソールの力の一部とは言ってたが、手の甲以外は以前のままで特に変わった感じはしない。
俺の身体にどんな変化が起こったのか、もう一度ステータスを確認する。
変化が起こったのは、《スキル》の項目だ。
《スキル》
『神素環紋・日光』
・日光の魔法を発動できる。
[着脱不可]
「おおぉ……!?」
ま、『魔法』だって……!?
「それは【神素環紋】。アンブラを除く大精神から全て集めることで『イザナグゥ』の入り口を開く事が出来ます」
「イザナグゥ?」
初めて聞いた名だ。ソランジュと似たような場所か?
「イザナグゥは死を迎えた魂達の向かう場所であり、アンブラが座しています。此処で魂達はアンブラに濯がれ、浄化の終わった魂はソランジュへ送られます」
ふむ……つまり死後の世界のような場所か。
「そのイザナグゥってのは、これが無いと行けないのか?」
「然り。イザナグゥは地上との間に死者の魂だけを誘引し通す扉があり、常に固く閉じています。【神素環紋】はその扉を強制権限で解錠します」
じゃあパンゲア、ティアマト、ラシルとレシル、アプス、ドレイク、エクレール、マーニの【神素環紋】を手に入れれば非常用の鍵になるって事ね。
ということはマーニのも必要になるから、イザナグゥに行く前にマーニの件を片付けないといけないか。すんなり反省してくれたら助かるんだけど……。
あっ、そういえば……アンブラがいないって事は、死んだ奴らの魂の管理も滞っているんだよな。それって結構マズい事態じゃないか。
早くしないと浄化した魂がソランジュに行かなくなる……。
「副次効果と言ってはなんですか、『魔法』を行使できます」
「おおっ、本当に魔法が使えるのか! 魔術じゃなくて?」
「ええ、魔法です。人間が操る『魔術』はマナと詠唱が必要不可欠ですが、魔法はその必要がありません。ですから瞬時に発動できます」
紋様の付いたこの左手が発動器官になっていて、左手から魔法が出せるらしい。
左手から魔法が……中二病臭いがカッコいい。俺だけの特権って感じ。
使用するのにマナ――そんな物まで存在するのか――を必要としない、詠唱も必要無いからノーモーションで出せる……これは戦闘で役立てるな。
「ですが――」
魔法の強みに喜ぶも束の間、ソールが遮ってくる。何だろ?
「私が授けた魔法はせいぜい光る程度で、相手に攻撃を加えることはできません」
「え、えぇー……」
敵にダメージを与えられず光るだけって、暗い場所を照らすか目眩ましにしか使えないじゃんか。
やっと俺にも魔法が! と思ったのに、そんな性能じゃ残念だ。こういうのたまにあるよね、ハズレ性能ってやつ。
……いや、目眩ましか。意外と使えそうかも。
「まあいいや。それで、リージュから一番近い所に居た大精神は誰なんだ?」
「パニティア大陸にはアプス、ドレイク、ラシル。この中ではアプスかと。彼は『オンディーヌ湧水洞』に居続けていましたから」
はぇ? 三人だけ? 残りの大精神は……?
「他の大精神は何処に居たんだよ?」
「パンゲア、エクレール、レシルは『ロンディア大陸』に。マーニもその地で国を築いています。ティアマトはパニティアとロンディアの間の『レムリア海洋』に居ました」
「ろ、ロンディア……大陸……」
イザナグゥにロンディア大陸……。
初めて聞く場所な上、ティアマトは海。自分の創った世界の広さに気が重くなる。すごく行きたくない。
「それ全部行かないとダメ? 拒否権は?」
「拒否権はありません」
だーよねー……。
「じゃあ、まずはその……オン何とか洞って所へ行って調べてみるか。何か手掛かりが残っているかもしれないし」
「オンディーヌ湧水洞です。ミーミルという街が近辺にありますから分かりやすいかと」
ミーミルか。よし、覚えた。
さーてっと……明日からは忙しくなるぞ。リージュの街もしばらくお別れか。
「よろしいですね?」
皆の事頼みましたよ、とソールが念を押し、それに頷く。
言うべき事は全て告げたらしく、話は終わりかと思った瞬間――脳裏に、ある想いが芽生えた。
「ソール、ちょっと待ってくれ」
想いに応じるかのように、場を去ろうとする素振りを見せていたソールを呼び止める。
「? 私めに御用ですか?」
「あのさ、お前……フィーリに会ったことがあるんだろ?」
ある想いとは、フィーリに関係する事だ。彼女に関して俺は久し振りに会ったソールに話さなきゃいけない。
フィーリは昔ソールに会った事があると言ってたから、話が早いはずだ。
「フィーリ……あぁ、私の像に石を投げた金の髪の娘ですね」
過去に接触したはずの人物の名に、ソールは思い出したようだ。まだ覚えていてくれたか。
あっ、いや……自分の像に石を投げられたのを未だ根に持ってるのかも……。
「彼女に何か?」
「その、だな……頼みたい事があるんだ」
「頼み事ですか。私にどのような頼みを?」
ソールが訊ね、俺は――この時は自分でも驚くぐらいの落ち着きを纏って、これに答える。
「あいつに――恩を返したい」
フィーリに恩を返す。それがソールへの頼みだ。
「恩を、彼女にですか……?」
「そうそう。フィーリは俺の恩人でな。赤の他人の俺を助けてくれたんだ」
街に案内して、モンスターを退けて……お金や住む場所を与えてくれた。
知りもしない初めて会った人間にここまで優しくしてくれたフィーリに何かしら報いてやりたいと、ソールに打ち明ける。が――
「でも今の俺じゃ何もしてやれない。だから……ソールの力で何とかして欲しい」
何とかしたいって考えたけど、結局思い付かなかったりする。だから、とりあえずソールに頼んで返そうという魂胆だ。
自分の手で返さないのはどうなのかって胸が痛むが、この際は四の五の言ってられない。ソール様々に縋ろう。
「この通りだ。頼むっ」
合掌と低頭のコンボで頼み込むが、ソールは……渋ってる様子だ。
ま、当然の反応か。唐突だし他力本願だから身勝手に見えるだろう。
「それは構いませんが……良いのですか? 彼女は罪人ですよ?」
はて? どうしてソールはその話をするんだ?
フィーリが犯罪やったのは知ってるけど、それとこれとは別だろう。罪を犯したからやめておけってこと?
「それは……知ってる。あいつから直接聞いた。だけどそんなのは関係無い。俺がそうしたいだけなんだ」
「……我が主オリジンよ。彼女は決して軽くない罪を犯しました。それでもそうしたいと?」
またも来る問い掛けが、しかし今度は何故か妙に深く響く。気付けば、緋色の瞳が見据えていた。
灼熱の色を宿した双眸は静かで、けれど何だか見えない圧力を感じる。射抜きそうな視線にちょっと怯んでしまった。
「彼女がどうあっても? 本当に――?」
何故フィーリの事でそこまで聞いてくるのか、俺にはソールの真意が汲み取れない。ソールにとっては元犯罪者に簡単に借りを返しちゃいけないのだろうか?
でも……だからって二言を言うわけにはいかない。フィーリのように「そうしたかったから」という気持ちを貫き通すんだ。
「あ、ああ……そうする。そうしたいよ。フィーリがどんな奴であっても」
「………………」
返答を聞き受けたソールは、何を思ったのか目を閉じだす。どうするべきか黙考してるらしい。
光流れる空間が静寂に包まれ、そのせいか時間が随分ゆっくりと流れてるように感じる。
そして、時間の流れが元に戻ったかのように、黙ったままだったソールが遂に目を開いた。
返答は……。
「……承知しました。我が主オリジンの望みに応えます」
「本当か!?」
「はい。このソールめが我が主に代わり、恩義に報いましょう」
沈黙を続けていたソールは事務的な面構を綻ばせ、頼みを受け入れてくれた。
長く感じた静寂の間に溜まった緊張から解放された俺は、そうしてくれたソールに「すまん」とか「助かる」と、ありがた~く何度も感謝する。この大精神は本当に人がいい……いや、神がいいと言うべきか。
「よし、じゃあ大精神は任せてくれ。何とかしてくるから」
「その言葉、違えないでくださないね。必ず果たすことをソランジュより祈っています」
魔法を授け、借りを返してくれるソールの為にも……いや、そうじゃなかったな。居なくなった大精神を助けるのと女王になったというマーニを何とかするのは俺の仕事だったな。
無理やり押し付けられたけど、全部やってやる。やってみせるとも。
「…………あ」
ソールの姿がゆっくり遠のいていくように見えたのは、見間違いじゃない。確実に離れている。周囲の光もだんだんと弱まっているのも気のせいなんかじゃない。
これは……そろそろ頃合いか。ソールとの対話が終わったから消えようとしているんだ。
「――創世主オリジンよ。貴方の旅路が幸運と奇跡に恵まれますように」
祝福の言葉を掛けられ、それを最後に目の前が深い水の底へ沈んでいくように暗闇に侵食される。
もはや何も見えなくなった時、自分の意識がぷっつりと途絶えた……。
《アイテム》
『ソレーユ・クチュール』
ソールが特殊な素材を使って仕立てた、シンジの衣服一式。陽射しを受けている間は自動で修復し、付着した汚れや不純物を浄化する。
ソールの考えたデザインが施されているが、シンジはダサいと感じている。




