第一話:転移直後
異世界書きたかった、、、、、
202■年■月■日
日本国は突如姿を消した。
日本に在留していた外国人は香港で確認され、海外で在留していた日本人、及び日系人は地球から姿を消した。日本人という存在が世界から消えたのだ。
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さて日本はどこに行ったのだろう。
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ここは惑星【グロム】
科学的発展具合では1930年代頃
この惑星では地球大きく違う部分が3つある。
一:「ライ」という鉱石が燃料や兵器といった幅広いものを作り、動かしているということ。
二:獣装族と呼ばれる知的生物、いわゆる「魔族」が住んでいるということ。
三:ここが重要
「「政治家、軍人、会社員など社会の殆どは女性で動かしているということ」」
ここも重要
四:「「男女比1:5」」
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ブラクロン王国(大陸国)
人口9100万
帝国主義
君主制
陸軍32万
海軍8万
空軍0,9万
ライ鉱石が豊富であり、技術力は中の上、魔法普及率は88%。(※世界平均60%)
日本国が初めて接触した国だ。
「アンラ大統領!」
一人の女性が部屋に飛び混んできた。
アンラ「そんなに急いで、どうしたの?」
「謎の国が我が国に接触を求めてきました!」
アンラ「?」
ーーブラクロン外務館本部ーー
「なんで男がここにいるの?」
「ニホンコクとか言う国の外交官だって」
「どこそこ?」「私が知るわけないでしょ」
浅田「歓迎されてる雰囲気ではないな」
飯下「先輩、さっきから女性しか見てないですよ。なんかおかしいですよ」
浅田「あぁ、男性の姿が一切ない。違和感がすごいな」
「こちらでお待ち下さい」
二人は案内人に連れられ一つの部屋に入った。
飯下「まさかフランス語が通じるとは思いませんでしたよ」
浅田「この世界はよくわからん、、、、」
((ガチャ))
???「やぁ、待たせてしまって済まないね」
浅田「いえいえ、突然やってきたのはこっちですから」
「外務省から来ました浅田です」「同じく、飯田です」
アウラ「わたしは外務部、部長「ラクラ・キュラダ」だよろしく!」
浅田&飯下((おいおい、まだ子供じゃねぇか!?))
ラクラの見た目どう見ても小学生高学年程度にしか見えないのである。
浅田「…よろしくお願いします、まず我が国の、、、、、、、、、」
ーー数十分後ーー
飯下:「なるほど、こちらの世界では男性は体格が女性よりも弱く出生率も女性の方が圧倒的に多いと。
そのため仕事などは基本女性が行うと」
ラウラ「この世界では男性は下に見られることが多く、表立つ仕事は基本しないな。
それにしてもライ鉱石を使わないとはおどろいたね。君たちの言っていた「セキ油?」らしきもの
がないか探してみるよ」
浅田:「ありがとうございます」
飯下:「それと食料を大量に輸入できる国家はありますか?。
先程申したとおり我が国は食料を輸入に頼っていましたので」
ラウラ「ん〜、、、、あるにはあるんだが・・・」
浅田&飯下「???」
書くのむずいですね