性存昏倒
私は遂に自分が悪魔であることに気づきました。
日本人は友人関係を浅く広くという大衆的思考に私は馴染めなかった、故に友人を狭く深い関係を望みそのように動いてきたそのおかげで気の合ういや心の合う者しか友人しかいないそれ以外は「知り合い」である現実で関わりのある友人は3人、作者は高校2年生だが高校では「知り合い」しかいないネットから我が軍勢に揃うは2人合計5人の友人しかいない彼、彼女らは皆私にとって唯一の人間だった、それ以外?それは人ではない例えるならば…人型のセロハンにパンドラボックスを入れそれを核に構成された悪意、故に私は嫌われ者のピエロ、解る者やカケラを掴んだものには知的なところを露呈させてそれにより私にその知見を頼るものは友人候補とし、そしてそれが解決すれば良し、そして我が元に残った彼らは友人、元より私に思考が近く同レベルで頭の回る彼、アイツは友だ、自死を望み後押しを願った彼、彼は我が友だった、そうして生きてきたがいきなり恋慕の情を告白された彼女は関わることのない「知り合い」のままだろうと思っていた、はっきり言って馬鹿馬鹿しい顔を知ってる友人はわかるだろうがあの顔に告白するのは気がしれん、ただその時の俺も気が気でなく死ぬ前にウリを破る害悪になる経験というのがないのは満足して煮え湯で茹でられることもできんと思いそれを条件に男女の仲になった、暫くして一時死ぬのを取りやめてあの女と幾ばくかの時間を過ごしたのちに現実で他の女とも関わりを持ち始めた無論馬鹿な女はキープのままである、ただ気の赴くまま現実の女をフって暫くバカな女と良くやっている、復縁を望まれたりもしたが気分ではない。
1人になって思い耽り仙人の如く記憶の人生を生き直していて思い治った嗚呼私は悪魔だ甘言で人を誘い込んで離さず殺さず生かさずを続け搾取せんとするメフィストフェレスだただ現代の人の心は魂は醜く腐り喰えたもんじゃねえ次の世で次の世代で味は変わるだろうか。
嫌われるべき人間が人に好かれて生きている
好まれるべき人間が唾棄に評され死んでいく
私は悪魔、人に忌み嫌われそれでも拐かさんとするモノ今世においては2人拐かした。
ただ今は魂よりも瓜の気分である、そうして私はこの世で初めての精神の食、元来の食事を取り行った。
知らん、なんで書いたんだろうなこれ