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昔と今をつなぐ鍵  作者: ぷらすとぷらす
第8話 いろんな秋とふれあって
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暑さが残る季節です




 気がつくと日が傾いていた。

 魔法の世界へ行く道の調べ物は中断する。

 また今度魔法を教えるから、手伝ってとパッキーちゃんと約束した。

「ほかの人には勉強会って言っておいてね」

「わかった。二人だけの秘密ね」

 内緒の約束をして、家路を急ぐ。

「私は私のできることをしよう」

 家では魔法を練習して、どんな魔法がどれぐらいの時間なのかを調べていく。


 月日が流れ、お彼岸が過ぎて、秋分の日が過ぎて、月が替わる。

 暑さも少しずつ収まってきた。

(とはいうもののまだ暑いんだよね……)

 秋って短いよねと思いつつ、カレンダーを新しいものに変える。


「音楽は今日から合唱コンクールの練習になります」

 担任の先生から課題曲と自由曲の連絡がきた。

 ピアノはコリスちゃん、指揮はパッキーちゃんが担当する。

 そのあと部活でも発表会があると連絡を受け、忙しさが増す。

「天文部の発表会って何やるんですか」

「星座の説明とかプラネタリウムコーナーとかあと何かひとつ」

 先輩から説明を受ける、

「何か一つってのは、みんなで作る創作話とか演劇部と合同で演劇とかかな」

 過去どんなことやっていたか、顧問の先生が記録が持ってきてくれた。


「やること一気に増えたね。部活も毎日だって」

 下校時間を迎え、パッキーちゃんと一緒に帰る。

「日も短くなってきたし、魔法の練習は調べものと一緒に土日かな」

「今は部活と合唱が優先かな」

「そうだね。指揮も部活も調べ物も全部やり遂げてみせるから」

 パッキーちゃんはいつも以上にやる気に満ちていた。


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