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眠れないそんな夜には…

作者:

すぐに眠れるようになりたーい!

気付けば、時計の針は午前1時を指し、布団の中に入った時間からは、少なくとも長針は2周していた。


もう、寝ないと…今日も仕事なのに。

どうしよう、どうしよう。


昨日は、比較的デスクワークが多く、体は疲れていない。

しかし、今日の昼には大事な会議もある。


早く、寝なければ。


でも、焦るほど、眠気が彼方に行ってしまう。


どうしよう、どうしよう。


どんどん、焦りが大きくなっていく。


こういう時は、ヒツジを数えればいいのか…

確か、そう聞いた事がある。


ヒツジが1匹、ヒツジが2匹、ヒツジが3匹…

ヒツジが101匹……………


いや、待てよ…

ヒツジが101匹も入る牧場って、どれ位大きいんだろう?


突然、沸いた疑問に、僕は狼狽えた。


いや、待てよ…

ヒツジが101匹もいたら、食費は?

名前もどうするんだ?

放牧した時に迷子になったら、どうするんだ?


どんどん疑問が沸いてくる。


気付かないうちに、ヒツジの数を数えるのを忘れていた。


そして、知らない内に考えるのに疲れて、僕は意識を飛ばしていた。






ヒツジの数を数えてたら、話がよく脱線します(実話)

下らなくて、ごめんなさいm(_ _)m

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