表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

ペロッ…これは被害者の残留思念!

【あらすじ】

ペロッ…これは被害者の残留思念!あらゆるモノを味わう男。彼はその神の舌を以て謎を解く。犯人の犯した些細なミスを彼の舌は雑味として感じる。あらゆるモノを舐めまくる不審な天才の事件グルメレポート。


【登場人物】

主人公はありとあらゆるモノを味わう神の舌を持ち、その舌を以て事件を解決に導く。指紋も舐めることで味として判別可能。その捜査は見る限り変態だが、彼自身に特殊な性癖はない。至ってノーマル。人が死なない事件が好みの味らしい。事件に関するあらゆるものを味わいその雑味から、解決へのヒントを得る。そして、事件の隠し味である謎・真実に迫る。捜査や推理のシーンはグルメリポートチックになる。その事件の味がどのように生まれたのかを探り、その結果として事件関係者の抱える問題や悩みも解決する。年齢は20代後半で、割りとイケメン。それがなければ今頃捕まっているに違いない。事件捜査をしていないときを見れば、グルメな理系の人かなーという雰囲気。


助手は匂いフェチで事件に関しても鼻が利く。主人公好みの事件は彼女が探している。主人公の匂いが好みらしい。過去にあった何らかの事件で主人公と知り合い、今は頼まれたわけではないが助手っぽいことをしている。事件が起きたことが匂いで分かってしまう故の悩みを抱える。今は主人公の役に立っているのでやや軽減された模様。20歳になったばかり。匂いフェチの変態だが、本人にその自覚はなく平静に平然と変態チックなことを言う(匂いのことに関して)。※警察犬のような嗅覚を持っているというわけではない。

指紋を調べるときは当然関係者の指をしゃぶります。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ