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十六、胡蝶

 冥府においては、その数少なしとは言えぬ多くの意思ある存在が彼方此方(あちこち)を移動し、各々に活動をしている。かく言うものの、それらの大多数は肉体を持たない意識だけ、思念だけの存在ばかり。冥府、それとて秩序だった組織の一つであるために、何者かが上に立ち大勢を束ねなければならない。その頂点に立つものが閻魔王を筆頭にした十王(じゅうおう)である。十王は死者の裁判を行いその処罰を下すもの。彼らとて何も年がら年中死者を裁いて働きづめでいるわけにはいかない。よって“奥の間”という休息の場が必要となるのだ。

 奥の間に住まうのは十王だけではない。閻魔庁で働くものの住まいもあり、奥の間を管理運営するものたちも住んでいる。十王の住まいを快適に保つための仕事に就いているものもいる。そんな彼らも働く場がどこであれ、いずれ奥の間へと帰ってくるのだ。

 ときはは今一度、横に細長い、何処(いずこ)までも続くような家屋を眺めた。これら全てが休息の場所となっているのだろうか、今は人通りもなく静寂だった。先程のやや賑やかな場所と比べると、こちらの方が死後の世界に相応しいように思えてくる。視界の奥に先が見えぬほどに連なる軒は、たどって行っても終わりはなさそうに見えた。

 ときははゆるりと顔を動かして、ただそこにあったものを見たという風情で佳耶に視線を移す。彼が冥府(ここ)で何をしているのか疑問になったが質問する気にはなれず、ときはの興味はすぐに失われてしまう。佳耶はときはからの視線に気づいていたが、すぐに他所を向く彼女に渋い顔になる。言いたい事を言わぬ煮え切らなさに佳耶は苛立ちもしたが、すぐに白けたように眉を持ち上げる。ここではない何処かを思うときはを佳耶は横目で伺って、諦めたように息を吐く。

「この先は、用がなければ行かない方がいい。たとえその先に何もなくても、道はずっと続いてるって聞く」

 佳耶の指差した先には、地平線。軒を連ねる家屋が両脇に続く、大きな(みち)。遥か遠くに延々と路は続いていそうだ。ときはも先程、この路には終わりがなさそうだと感じたところだ。「帰ってくるのに、来た時の倍の時間がかかるという」そう続けられた言葉に、ときははその地平線の奥を思って目を細めていた。

 人の気配もないのに、佳耶がいきなり振り返った。忌避すべき存在が迫っているとでも言うかのごとく。ときはも釣られて彼に倣ってしまう。

 彼が一点を睨んでいるのは明白だ。そこには、黒い球体の何かがあった。

「……闇玉(やみだま)だ」

 どうしたのかと問うより早く、佳耶はつぶやく。またときはに通じぬ言葉かと目元を引きつらせたのが見えたのか、佳耶は続ける。

「気をつけろよ。あれに、闇玉には、絶対に近づくくんじゃない」

「なんで」

 小さな声に不満がにじむときは。相手の説明不足が納得いかないのだ。よい説明が出てこなくて、佳耶はしばし黙考する。

「……触ると、どこだか知らないとこに飛ばされるんだ。冥府じゃないどこかに」

 人の腹部あたりの高さに浮かんでいる、闇色を(こご)らせた玉のようなそれ。注視すれば、闇玉は小さく体を上下させ、ゆっくりと移動しているように見える。しかしその速度は人の歩く速さよりも遥かに遅く、動いているとは気がつけないほど。

「とにかく、闇玉……あれを見たら、すぐ離れろよ」

 しかし闇玉は、佳耶が言うように“絶対”という言葉を使用してまで避ける存在のようには見えない。ほとんど動かずに、浮遊しているだけ。今にも飛びかかって来そうな夢生(いめおい)とは似ても似つかない。夢生とて凶暴性があるとは一概に言えないので、例えに出すのはおかしいかもしれないが、ときはにそれを思い出させた。同時に、闇玉が何かに似ていると換気させられるのだが、何とは思いつけず、

「それから、さっきの昇降機の上の階には開かない扉があるけど、そこにも近づくなよ」

 との佳耶の提言によって意識を他所に動かす事になる。また彼は人差し指を伸ばして、問題の方角を示してみせた。

「今度はおれも理由は知らねえよ。開かずの扉なのに、行くなっていうのも訳わかんねえしな」

 またか、というときはの気持ちは言われずとも分かったのだろう、佳耶はそう付け加えた。

 そして闇玉から距離を取り、ゆっくりと移動しはじめる。ときはも面倒事に積極的に関わりたい訳ではない。闇のような玉をもう一度眺めると、離れていくそれから視線を逸らした。

「禁則事項が多いのね、ここは……」

 人道であっても守るべき事、してはならない事、触れてはならない事、たくさんある。しかしながら死後の世界にもそれが存在するとは。生前の行いが冥府の裁きにおいて命運を分ける事からも分かるように、死後の世界とて規則がないという事は分かっていた。何にせよ冥府という場所は、想像以上に規律と強制力の存在する場所らしい。

「……食香(じきこう)含め、ここは人が多いからな……食香は生きてねえけど」

 佳耶の言う“食香”という言葉が死人を指すのではないかとうっすら感づいてきたのはこの時だ。そう考えれば、佳耶がときはを指して食香ではないと言っていた事にも説明がつく。

 また佳耶が歩み出し、ある扉の前に案内された。今回の冥府案内の最終目的地はここだったらしい。ときはのための休息場所がこの(へや)だと告げられた。しばらくはここで休むといいと佳耶に顎で示され、ときははその中に入った。

 新しく用意された場所は、ときはがしばらく眠り続け、そして一人置き去りにされた房より広い。机に椅子、寝台が用意されており、低い戸棚まで備え付けられている。棚の上には、石で出来た小さな木のようなものが鎮座していた。

 冥府に“奥の間”のような場所が存在するように、冥府の住人たちは休む事を必要とする。人は肉体があった頃の自分を忘れる事が出来ない。気疲れしたら、各自で休んでいい事になってるのだ。佳耶は、お前も自分で休みたくなったら休めばいいと言うが、ときはにはこの縛りのなさに疑念を抱いた。禁則事項が多い反面、締め付けの緩いところもある。相変わらず明るいばかりの空を見上げて、人道の感覚が通じないところに来たのだと改めて思った。




 佳耶が去った後、一人取り残されたときはは寝台にしばし腰掛けていた。眠気もないので横になるつもりはなかったが、やる事もないので体を休ませていたらいつの間にか眠りに落ちていたようだ。何度か目覚めと眠りの狭間を行き来し、次に目を開けた時には随分と眠ったような気がしていた。とはいえ、この冥府においては夜も来ぬ、朝もない、昼のまま。時間の経過などなきに等しいようで、ときははよく眠ったという感想を抱けぬままだった。

 一時的に寝かされていた場所とは違い、ときはは私室を与えられたのだ。こちらだとて、彼女が人道に戻るまでの短い間の私室ではあるが、家具が揃っているだけあって少しは人間らしい生活が出来そうだった。しかしときはは、不思議な事に冥府に来てから空腹感を覚えなかった。食欲も人間らしさのうちであろうに、それを感じられない。何が彼女にそうさせているのか、休息場所があるのに空腹にはならないという、人間味とそうでないものの同居が彼女を混乱させた。

 結局ときはは、ずっと房にいて明るくもない話題に頭を重くするよりは、他の事をした方がましだと考えた。自分のために用意された房を出る。目的は今のときはが冥府に来るに至った所以の多くを知っているはずの征崖と会う事だった。

 ときはが死にかけた理由はさて置き、彼女を生かすためには閻魔王に引き合わせる必要があったと征崖は言った。その命の恩人は、しかしときはに会おうとはしない。何しろ冥府の頂きに立つ人物、やる事だらけで忙しいのだろう。が、ときはにしてみればそんな事は関係ない。命を助けるためとはいえ勝手にときはを連れ出したのだ、ならばそれが済んだのならまた勝手に帰してくれてもよいものを。征崖ははっきりしない事が多いと言っていた。閻魔王も推測で物を言うつもりはない様子だとも。更に征崖は何かを言いかけ、口をつぐんだ。ときはにとって不都合な事を隠しているのではないか?

 可能性として有り得ない話ではない。ときはは冥府の事情には通じていないし、冥府の住人が言えば黒でも白と信じてしまうかもしれない。今、ときはがはっきりとさせたいのは二つの事象だ。一つはときはが帰れるのはいつなのか。残りは征崖が言いよどんだのは何なのか、という事。疑いばかりが首をもたげるが、一人で考えこんでも仕方がない。意を決して、彼に問いかけよう。

 ときははひとまず昇降機を目指して歩いていた。あれに乗って移動をすればどこにたどり着くのか、彼女は知っている訳ではない。だが最初に征崖に会ったのはあれに乗る前だったから、それを再現すればいいのではないかと思ったのだ。

 途中で何人かの人とすれ違ったが、彼らは誰もときはに注意を払わず、またときはも彼らへの興味をなくしていた。昇降機の大きな扉が見えてきた頃、ときはは知った顔の大人と再会する事になる。残念ながら望んでいた征崖の姿ではなかったが。

「ときはさん。ちょうどよかった。あなたに渡したいものがあったの」

 替えの服らしいものを抱えてときはに声をかけたのは初世だった。それを手渡し、自分の傍らにいる人物にも視線を向ける。ときはにその人物へ注目するようにと告げているのだろうが、そんな事をしなくてもときはは彼女の存在に気づいていた。

「それから、胡蝶さんにも紹介しておこうと思って」

 ときはは忘れてはいなかった。

『あんた、何かにおうわ』

 出会ったばかりの彼女の無礼を、忘れた訳ではないのだ。顔を合わすなり両者共に相手に好意を抱いていないと主張する表情になる。ときはが胡蝶を嫌がるのは、彼女が失礼な事を言ったからだ。しかし胡蝶の方が何故(なにゆえ)ときはを厭うのか、理解出来なかった。故の分からぬ敵意、それは人道でのとある出来事をときはに思い出させた。鈍く焼けつくような痛みが腹部に走ったようだった。余計な事を思い出させてくれる目の前の少女を、ときはは好きになれそうになかった。

「よろしく」

 望まぬ仕事をさせられているかのような顔で胡蝶は口を開いた。口調からは、よろしくしてやるつもりも、よろしくされるつもりもない、という彼女の決意が感じ取れた。すました顔ながらも棘のある胡蝶を初世も分かっているのだろう。彼女の代わりというように、ときはに苦笑のにじむ顔を向ける。

「ときはさんには、胡蝶さんがいろいろ教えてくれると思うわ」

 冥府の案内を頼まれた佳耶と同じように、今度は胡蝶がときはの面倒を見るよう言われているのだろう。しかし胡蝶がそれを喜んだ様子はなく、佳耶以上に不満を全身で表していた。これであれば、まだ佳耶の案内の方がましだったかもしれぬ。ときはは内心で思った。


 初世に去られ、胡蝶と二人にされたときはは大きく嘆息をつきたくて仕方なかった。試しに彼女に征崖に会いたいといえば、胡蝶はときはを見下したように鼻で笑った。

「今は冥府(ここ)にはいないわ。会えるわけないじゃない」

 ならばどこに居るのかと問いたかったが、胡蝶のこの様子では素直に答えてくれそうにない。

「じゃあ……」

 人道であれだけ言い合った相手を呼ぶのは、気が引けた。冥府であっても、佳耶との関係性は良好とはいえない。別段ときはは彼と親交を深めたい訳ではないのだが、会えば互いに不満顔をするのは胡蝶の場合とほとんど同じだ。

「何?」

 遅々として進まぬお役所仕事を前にして気が短くなっている者かのごとき口調で、胡蝶はときはを急かす。

「だから……あいつは……」

 この少女と行動を共にするくらいなら佳耶と一緒にいた方が良い。そう思っているのに上手く言葉に出来なかった。ときはは、彼を信頼しているから名指しするのだと取られるのが嫌だった。比較対象があるから胡蝶よりは佳耶を選択するだけであって、彼を選んだ訳ではないのだ。誰かを信用しているなんて思われたくない。他人(ひと)に、自分の意識を向けていると見られたくないのだ。そんな事をしても何にもならないのをときはは知っている。誰かを信用しても、彼方(あちら)から切り捨てられるだけ。だからこれは信頼ではないのだ。

 もごもごと尻すぼみになるときはに、胡蝶は突っかかる。

「はあ? はっきり言ってよ」

 苛立ちを顕にしてときはにきつい指摘をする。この頃のときはは、何かなくても俯きがちで言葉もはっきりとしなかった。そんな彼女に対応する胡蝶の口調は、まるでときはがひどい間違いを犯したかのように咎める声になった。

「なんなの、ぼそぼそ言って。気持ち悪い」

 ときはに優しく対応しないという点では佳耶にも近かったが、彼はすぐに話を止めてしまう。しかし胡蝶は違った。此方が少しの態度しか見せなくても、必要以上の言葉で攻撃してくる。小さな怒りがときはの中で燻りはじめる。

「……うるさいな。あんたはいちいち相手につっかからないと話もできないの」

 応えなければ佳耶は放っておいてくれるのに、そうはしない胡蝶に、ときはは生来の負けん気をにじませる。恨めしく睨み上げれば、胡蝶は嘲笑を顔に載せる。

「そっちがはっきりしないから悪いんじゃない」

 居丈高に、自身が絶対の勝利者であるとでも言いたげな主張を続ける胡蝶に、ときはは付き合いきれないと判断した。最初から他者の手を借りようと思ったのが間違いだったのだ。しかもこんな口うるさい嫌な人間に。胡蝶に背を向けて昇降機へと歩き出したときはを、相手は許しはしなかった。

「待ちなさいよ!」

 言葉もなしにときはが会話を終いにしたのが気にいらなかったのだろう、胡蝶はときはを追いかける。その気配を分かっていながらときはは足を止めたりはしない。丁度、昇降機の扉が揺れながら開くのが目に入る。二人ほどの人物が外へと出る。どうやら冥府は全貌の知れぬ広さを持ちながらも、狭い世間のようだ。佳耶が出てきた。

 胡蝶よりは話しやすいと思った相手の登場だが、ときはは彼すらどうだってよくなった。だが彼方がときはに視点を合わせ、避けて通り過ぎる様子はなかったから彼女もそうする気分を失った。胡蝶を知る佳耶にも何かを言われるのだろうか。つと彼女を振り返ってみると、佳耶に気づいていた胡蝶は一瞬表情をゆるめていた。

「ちょっと佳耶! なんなのこいつ!」

 感情のはけ口を見つけて胡蝶はまた表情を険しくする。指まで指してときはを非難する胡蝶に、佳耶は他所を向いた。

「……何がだよ」

 彼が怒りを爆発させた人物の相手をさせられている間に、ときはは昇降機の中に入る事が出来た。彼女を追ってくる者はない。少しするまで、彼らはときはの不在に気づけないでいた。

 やっと気がついた佳耶は、少し前までときはの居た場所を見た後胡蝶を眺めると、はあ、と息を押し出した。

 どちらの側に立っても、佳耶は相手から恨まれるだろうし、どちらの側にも立つつもりはない。胡蝶はともかく、ときはの様子が平素とは異なる事は分かっている。冥府に着く直前までときはの動向を見てきたのは、他ならぬ佳耶なのだ。つい、口をつくのはどちらかに傾いてしまった意思表明。

「……あいつ、一応ここ来たばっかだろ」

 だから大目に見ろとは言えなかった。胡蝶の形相が、分かりやすく歪んだからだ。

「あんま、刺々すんなよ……な……」

 睨みつけられて佳耶は、少々たじろいでしまった。

「なんであんなやつかばうの?!」

「だから、来たばっかだし」

「来たばっかりで征崖さんに見てやるよう言われたから? 佳耶ってそんなに面倒見よかった?」

 言われて、佳耶は眉間にぐっと感情を集中させる。

 違う。佳耶は他人に興味を持たない人間だった。征崖に目をかけるよう言われたとしても、必要最低限しか構わないだろう。しかしそうはしていない。相手がときはだからだろうか。初めて会った時には、突然現れた佳耶に面を取れと声高に命じていた、彼女。ときはは身分ある家柄の出らしく、高慢に振る舞うのに慣れていた。だからというのではないだろうが、彼女には勝気さがあった。活気があった。生命力があった。もの知らずな箱入り娘という面もあれど、それでも不満を相手にぶつけられる強さがあった。

 今は違う。胡蝶に強く出られて少しは反論していたようだが、正面衝突が避けられればすぐに撤退してしまう。少し前など全てのものに興味を失ったように振舞っていた。

 人道で見た姿と今のときはとの間で乖離(かいり)があるからだろうか。佳耶が僅かながらときはを気にかけてしまうのは。佳耶が邸宅から連れ出すまでにときはに何があったのかは知らない。人道で見た涙の理由も分からない。一度死にかけた事も少しは影響しているかもしれない。

 一瞬、脆く崩れ落ちそうな横顔を見せるときはを、彼は意識からしめ出す事が出来ない。

「知らねえよ……おれだって面倒みろとか言われたのはじめてだし」

 苛立つのは自分にだ。佳耶とて、明瞭に物を言わぬときはに不満がない訳ではない。こちらを向こうとしない彼女に眉を顰めたくなる。

 やはり今の対応は間違いだったのだと、佳耶は知った。もっと、他者を突き放さなければ。自分を波立たせるような存在は、要らない。

 ほとんど自分に向けた怒りを、彼はうっかりと胡蝶に向けてしまった。

「……つうか、頼まれた事だろ。お前もいい加減に割り切れよ」

 自分はあんな少女には肩入れしない、佳耶はそう言いたかった。だが佳耶自身に向けた言葉というのが胡蝶に分かるはずもない。彼は半眼を下方に向けていた、それ故に胡蝶の表情の変化が見てとれなかった。

 居心地が悪くなったのは佳耶の方で、言うだけ言うと「じゃあな」と去る事にした。取り残されたのは、惨めな気分になった少女だけ。

 左の頬のみ引きつらせて、胡蝶は拳を握った。

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