表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

9/15

第1部 終了時点・キャラクター設定資料

1. アッシュ(偽りのガウェイン)

• 属性: 泥に塗れた偽英雄 / 歩くボイラー

• ビジュアル: 煤と油に汚れ、疲労と痛みに歪む平凡な青年の顔。だが、戦闘時には瞳に獣のような獰猛な光が宿る。ボロボロになった円卓の青い外套を羽織る。

• 装備(右腕): 『黒陽の呪籠手ガラティーン』+『強制排熱機構・黒陽シリンダー』

地下の狂鍛冶師ガラムによって、骨に直接ボルトで打ち込まれた三連装の黒鉄排気管。大剣を振るうたびに「プシュゥゥゥッ!」と轟音を立てて黄金の蒸気と火の粉を撒き散らす。超高温の排熱による暴力的な推進力を得たが、撃つたびに骨が軋む激痛を伴う。

• 立ち位置: 本物のガウェインから呪い(希望)を託された村人。王都の綺麗な空気より、血と泥の匂いがする路地裏や戦場の方が性に合っている。


2. エレオノール / エレン(共犯者の従騎士)

• 属性: 生真面目な鬼コーチ / 胃痛枠 / 最強のツッコミ

• ビジュアル: 戦火で煤けた白銀の軽鎧。泥まみれの前髪の奥から覗く、気高く鋭い瞳。アッシュとは対照的に、どれだけ汚れても「騎士としての芯の強さ」を感じさせる細く美しい線画のイメージ。武器は正確無比な刺突を放つ細剣レイピア

• 立ち位置: 本物のガウェインを狂信に近いほど尊敬していた少女騎士。人類の絶望を防ぐため、アッシュを「本物」に仕立て上げるプロデューサー。表向きは完璧な笑顔の従者だが、裏ではアッシュのすねを蹴り飛ばし、鞘で後頭部を殴る。最近はアグラヴェインのせいで胃薬が手放せない。


3. アグラヴェイン(鉄の処刑人)

• 属性: 冷徹なる尋問官 / 第2部の最大の壁(知略)

• ビジュアル: 漆黒の細身の軍服と銀の胸当て。長く艶やかな黒髪、氷のように冷たく知的な紫電の双眸。汚れ一つない完璧な佇まいで、石鹸と高級な香の匂いを纏う。アッシュの「泥と機械油の匂い」とは対極の存在。

• 立ち位置: 円卓の騎士の一人。暗殺や諜報を担う。昔から「太陽のように明るい本物のガウェイン」を疎んでいたが、現在のアッシュの「歩幅が5センチ狭い」「重心がブレている」といった微細な変化から偽物だと疑い、真綿で首を絞めるように包囲網を敷いてくる。


4. モルドレッド(叛逆の狂犬)

• 属性: 太陽を喰らう戦闘狂 / 泥臭き共鳴者

• ビジュアル: 野獣のように逆立った金髪と、狂気を孕んだ三白眼。装飾の剥げた荒々しい軽鎧に、ノコギリのように刃こぼれした「ギザギザの巨大な両刃剣」を担ぐ。

• 立ち位置: 円卓の騎士の一人。「優等生だった昔のガウェイン」が大嫌いだったが、路地裏で出会った「火の粉を吹き、泥水を啜るように荒々しく剣を振るう現在のアッシュ」に強烈なシンパシーと殺意を抱く。アッシュにとって、王都で唯一「偽物の自分(泥臭さ)」を隠さずに全力でぶつかり合える、悪友にしてライバル。


5. ガラム(機械化狂いの隻腕ドワーフ)

• 属性: マッドサイエンティストな鍛冶師

• ビジュアル: 筋骨隆々で白髭の老ドワーフ。左腕が巨大な歯車とシリンダーが剥き出しになった「機械義手」になっている。

• 立ち位置: 前線基地の地下遺跡に引きこもっていた狂気の鍛冶師。アッシュの右腕に『黒陽シリンダー』を嬉々として打ち込んだ張本人。今後、アッシュの装備がぶっ壊れた時のメンテナンス要員(という名の人体改造医)として再登場の予感大。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ