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本が導く恋物語~その本どんな内容なんですか?~  作者: アマテン


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28/33

雛菊ちゃんとおばあちゃんの家へ⑤1日目畑でトウモロコシの収穫

翌日、目を覚まし時間を確認すると7:02。9時ぐらいに寝たから約10時間、疲れは感じなかったけど(初の長旅で)疲れてたんだ。洗面台で歯磨きをした後リビングに行く。


「おはよう、おばあちゃん」

「おはよう、大地ちゃん。昨日はぐっすり眠れたみたいね」

「うん。一度も目覚めなかったよ。おじいちゃんは?」

「畑を見に行ったわよ。朝食作ってるけど食べるかい?」

「雛菊ちゃんが起きてから一緒に食べるよ」

「そうかい」


テレビを見ながら待っていると


「お、おはようございます」


雛菊ちゃんがリビングに入ってくる。


「ぐっすり眠れたみたいね?人によっては布団やまくらが変わったら眠れない人がいるから少し心配していたの」

「大丈夫でした」

「暑さも大丈夫だった?ここは山間だから結構冷え込んでクーラー付けなくても涼しいのよ」

「全然気になりませんでした」

「よかった。朝食用意してるけど食べる?」

「はい」


朝食(ウインナー・目玉焼き・サラダ・昨日のかぼちゃの味噌汁・しぼりたて牛乳)を食べていると


「お、二人とも起きたんだね?」


じいちゃんが畑仕事から戻ってくる。


「おはよう、おじいちゃん」

「おはようございます」

「うん、おはよう。二人とも今日は予定があるかい?」

「特にないよ」

「だったら畑の採取手伝ってくれないかい?」

「いいよ」

「はい」


 朝食を食べて少し宿題をして畑に出る準備をする。


「土や泥水で汚れるからこのオーバーオール来てね。日焼け止めもきちんと塗りなさい。特に雛菊ちゃんは女の子だから肌は大切にしないといけないわ。それとこの麦わら帽子も忘れないで」


 これで準備万端。車に乗り込んで最初の畑に。


「まずは昨日見たトウモロコシからだね。この幹の部分をこうやって」


ドスッ


 おじいちゃんが片方の手でトウモロコシを支え。もう片方の手でなたを何度も振り下ろし幹を叩き切る。


「こんな感じに収穫してね。二人はまだ小さいから一人はトウモロコシを支えて、一人がなたを振り下ろしてみよう」

「雛菊ちゃんどっちする?選んでいいよ」

「最初はトウモロコシ支えたいです」

「了解」


手袋をつけてナタを持つ。お、重い、両手で持たないと振れないや。


「雛菊ちゃんはトウモロコシの真ん中あたりを両手でしっかり持つんだよ」

「わかりました」

「最初は私も支えてあげるわね」

「ありがとうございます」


雛菊ちゃんとおばあちゃんが二人で大きなトウモロコシを支えてくれる。おじいちゃんはトウモロコシの茎部分を指さして


「ここにナタを振るんだよ。慣れないうちは少しずつ力を入れて振ってごらん?支えてもらっている手には当たらないようにね」

「うん」


おじいちゃんのアドバイス通りに少しずつ力御入れてナタを振っていく。少しずつナタは茎に食い込んでいき


スパッ


「わぁ、取れました」

「二人ともうまいよ」


大きなトウモロコシが収穫できた。


「次は雛菊ちゃんの番だね」

「はい」

「次は大地ちゃん一人で持ってみましょうか?」

「うん」

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