35話 砂漠の驚異
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( ・ω・)
「コーー…(降りられない…)」
…と思った?
体が大きい事で不便な事もあると思ったからSR:のスキル[身体変化]を創造しといたんだ!
僕はスキル:身体変化を使い鳩と同じ大きさ…だいたい体長40センチ程になった
これなら赤と黒の模様がある鳩にしか見えないから大丈夫だよね!
『いいえどう見てもフレイムバードの変異種と見られるでしょう。よって見つかったら討伐される可能性は変わりません。せいぜい目立たなくなった…くらいでしょう』
う…そう上手くはいかないかぁ~でも隠密も創造したし、前みたいに簡単に見つかって冒険者達に囲まれるって事は少ないと思う
とりあえず下に降りようかな…ちなみに管理人さん今の僕ならどこまで行けるかな?
『進化した貴方ならレベルを上げていきながら進んで行けば最下層までは攻略できます。
………最下層はまでは…ですがね』
…最下層まではってどうゆうこと?そこが終わりじゃないの?
『ええ、ダンジョンとしては最下層のボスを倒すとダンジョンマスターの部屋へと続いています。本来ならですが』
ここは違うの?
『ここのダンジョンは条件を満たさないとダンジョンマスターの部屋には辿り着けません。ちなみにダンジョンマスターの部屋は1階層から条件を満たした者だけが入れるようになっています。今の所、入れたのは私だけのようですが…』
えっ!?1階層からダンジョンマスターの部屋に入れるの!?それは気づかないよ~
『ええ、ですからこのダンジョンはまだ消滅していないのです。ダンジョンはダンジョンマスターかダンジョンコアが壊されたり、奪われたりすると崩壊しますので…よっぽどの危険がない限り国はダンジョンを無理攻略しようとしません』
へぇ~だから管理人さんもダンジョンマスターの部屋に入れたのにダンジョンを消滅させなかったんだね!
『ええ、国としてはダンジョンは利益がありますからね、その方が国が潤って都合がいいんです』
ちなみにこのダンジョンの最下層っていくつなの?
『このダンジョンの最下層は30階層ですね。
Aランクの冒険者パーティーなら頑張れば最下層まで行けます。貴方はA+の生物ですから最下層に辿り着けます…が下に潜れば潜るほど魔物の行動も変わってくるので油断はなさらないように。』
うん、油断はしない
『他にも冒険者もいるかもしれないのでそれも頭に入れといてください』
僕は管理人さんと脳内で話ながら飛び、下に向かった
「コー…(これは…)」
11階層に進むと砂漠が視界いっぱいに広がっており太陽が身を焼き空気も熱くここに立っているだけで辛いだろう…
でも僕には進化して手に入ったスキル:炎熱無効があるから僕にとってはなんの意味もない!
僕は脳内にデータ状の階段の道筋が分かるのでスイスイ進んで行った…
管理人さんのデータには15階層で砂漠エリアが終わるらしい
ちなみに今は14階層にいて…僕の前にはビキニアーマの女性が倒れている。息はあるようで
まだ生きてはいるようだ
「み…みずぅ…」
管理人さんにはなるべく人には見つからないように言われているけど…見てしまったからには後味が悪いから、見つからないで助けるようにした
隠密で気配を消し女性の頭上にいき水魔法で全身にぶっかけた
「冷たっ!?…!?水!?」
最後に足元にキンキンに冷えた水が入った水袋と管理人さんが知っている1階層への抜け道を記した紙を置いた
「水ー!?」
バッ! ゴクッゴクッゴクッ プハー
「ハー生き返ったー!助かったよ!
ってあれ?誰もいない?どうゆうことだ?」
彼女は辺りに視線を向けて助けた人…鳥の僕を探している。でも僕は姿を現す気なんてない
「おや?これはなんだい?…ここから1階層へと続く抜け道…抜け道だって!?
こんなのギルドだって知らない道だよ!?
いやいや、待て落ち着け…これが本当かどうか何て分からないじゃないか。」
さすがにここまで来た冒険者だから馬鹿じゃないみたいだね…でも管理人さんに間違いはないから抜け道を行けば安全に帰れると思うんだけどね
「ん~まぁどちらにせよ、あたい一人じゃ普通に上に上がっても死ぬのは目に見えるからこのメモを頼らせてもらうとするかね!
誰かは知らないけど水とこのメモありがとね!!助かったよ!」
彼女は最後にそう言い残し砂漠のエリアを進んで行った
この後ビキニアーマの女性はこの後1つの流砂に覚悟を決め飛び込み1階層の天井から飛び出し他の冒険者をビビらせ
この情報を冒険者ギルドに売り大金を得て冒険者を卒業して商人になったのは、また別の話…
思ったより話が進まず、すみません…(´・д・`)




