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10 《杏》


 夕暮れ近くの商店街。メインストリートにも関わらず人通りもまばらな道を、あたしは歩く。


 明香里電鉄、通称、明電めいでんの下りの電車(正確には電車じゃないらしい)に乗ると、あたしの住む北エリアからは五分と掛からずに明香里駅に到着する。

 駅の後ろから、小高い山にそびえる大煙突が見えた。普段、北エリアからは茂った山野で目にすることの出来ない町のランドマークが、沈みゆく陽を浴びて茜色に染まっていた。


 明香里市は市役所や商店街のある本町、『なかほど』と呼ばれるエリアを中心に、県庁所在地のある市へと至る長い山道沿いの西部と、隣町に続く北側の山間部を総称した『山場』。そして明香里湾のある東部と、近海漁用の小漁港の点在する南部を総称した『海場』で形成されている。

 大きく分けて山場、海場と呼ばれているけど、北側の山間部は西部に比べればそれほど切り立っていないことから『小山』。小漁港沿いに長く伸びた南部は海水浴の出来る砂浜も点在していることから『浜』と呼ばれていた。

 白い岩の塊と小石で外海と隔たれた東端の入江、幻想的な海岸に映る日の出がまるで極楽浄土から降り注ぐあかりのようだとかなんとか言われたらしいことを由来とする明香里浜。きっと大人の事情に違いない、灯りから明香里へと名前を変えた町の観光名所は、河原みたいで泳ぐには不向きだった。なので地元の人間にとって海水浴場といえば、南部の浜のことをいう。

 

 ぼんやりとした足取りであたしは街を行く。本当なら李子ちゃんと約束していた海水浴の準備だとか、近づきつつある夏の、未来のことで頭がいっぱいのはずのあたしは、だけど別のことで頭をいっぱいにして。

 駅を起点に開けた明香里市の中央通り、『なかほど』のメインストリートは、田舎ゆえなのかなんなのか、大きな道を進んでいたはずが急に細道になったり、迂回路になったりで不便なつくりだ。

『なかほど』沿いの商店街をしばらく行くと、いわゆる街の飲み屋街と呼ばれるエリアがある。その飲み屋街に、センジュさんとワルツさんはお店を出している。

 居酒屋――、『わるはら』。

 飲み屋街独特の雰囲気とセンジュさんの悪乗りに気が引けて、自分からは滅多に行くこともないそのお店をあたしが目指す理由はただのひとつだけだ。


『あの人は……犯罪者( 、 、 、)だって噂もあるのよ――』


 ずっと棗ちゃんの言葉が頭の中で巡っていた。繰り返される言葉に、午後の授業はさっぱり頭に入ってこなかった。……まあ、もとからそんな入ってこない方ではあるけど。

 さておき、やはりあたしとしてはその辺のことを確かめない訳にはいかないだろう。

 と、いうことで。学校が終わるや、李子ちゃんとの惜しみない別れもそこそこに。キャラ固めに「髪を赤毛に染めちゃわなーい?」と張り切る師父も振り切って、あたしは下りの電車(正確には電車じゃないらしい)に飛び乗ったのであった。


 夜の訪れを前に、街はなおさら寂しげに映った。灯り始める頼りなげな街の灯を眺めながらあたしは歩いていく。

 じいちゃんは、漁業の盛んだった数十年前までは賑わっていたと語っていたけど、その名残すら今はない。

 九年前に発生した〝災禍〟は、ただでさえガタガタだった町をコッパミジンにした。

 名目上の予算がついて、高速道路を通したり、明電を市営化したりしたけれど、そんなもの後の祭りだったらしい。

 右肩下がりだった町の『需要』に〝災禍〟がとどめを刺した。町の外へ出ていく若者は増える一方、そっちだけが右肩上がりだ――センジュさんが言っていた。

 通り過ぎる人たちはみんながみんな、うつむいているように見えて。それならきっと、センジュさんの言い分にも一理あるのかもしれない、そんなことを考えた。


 大通りが細い道へと差し掛かるころ、なおさら寂しげな通りが顔を見せた。どこかしらから賑やかな音楽が聴こえてはくるものの、すすけたビルが立ち並んだそこいらはひどく薄暗い。

 商店街が早々と店じまいする代わりに目を覚ました飲み屋街だったけど、その寝起きはとても悪そうだ。とはいっても、ここを訪れた数少ない経験上、目覚めが良かったところを見たことはないのだけれど。

 通りに軒を並べる二階建てのビルはそのほとんどがコンクリート製だったけど、それは古いものと新しいものが半々といった感じ。それはきっと古いから新しくしたんじゃなくて、建て直さざるを得なかったんだろう。

〝災禍〟の呼び声に呼応した津波は、飲み屋街のビルの一階部が軽く浸かるほどだったという。

 老朽化の目立つビルと、新しいビル、だけどそのどちらにも音楽ほどの賑やかさはなかった。

 わるはらまではあと少し。あたしは立ち並ぶビルから視線を外し、目的地を目指そうとした。

 だけどその瞬間、視界の端に映ったものに違和感を覚えて、あたしは首を返した。


 ビルとビルの隙間。ポリバケツなんかが並ぶそこに、見慣れた制服を見つけた。

 しゃがみこんだ後ろ姿にもよく分かるセーラー服と黄色のセーラータイ。それは紛れもなくあたしと同じ北中の制服だった。


 ちょっとした興味本位から、ビルの間に覗く一層濃い影の中へと足を踏み入れた。

 女生徒の後ろ姿が近づく。腰まで届く長い髪の毛がうらやましくて、あたしはほんのわずか見とれた。

と、彼女の脇から真っ白な子猫が顔を出した。

 つぶらな瞳をぱちくりとさせると、子猫はニャアと発して駆け出してしまう。その後ろを見送ったあとで、彼女はゆっくりと立ち上がった。

 長い髪がこぼれ落ちる。夕焼けを受けて輝くその髪色は、遠い国を思わせる美しい白銀だった。


「あの、ごめんなさい」


 あたしは慌てて謝った。あたしのせいで猫が逃げ出してしまったと思ったからだ。


 だけど彼女は、


「別に大したことじゃない。人類の観察の合間にちょっとした息抜きをしていただけだ」


 さらりとそんなことを言った。

 感情らしさはない。それはきっとイントネーション的な問題か。ともあれ言葉の通じることにほっとするあたし。


 同じ高さの瞳は、あたしに真っ直ぐ向けられている。

 美しい銀髪の前髪の分け目、額の中央にはホクロがあった。それはまるで観音様みたいで、落ち着き払った態度とあわせて神秘的な気持ちにさせる。少々エキセントリックな発言も気にならないくらいに。


 あたしは急いで記憶を巡らせる。


 少子化のせいで四つの小学区を合わせた明香里北中学校において、見知らぬ同級生や先輩は当たり前。とはいえ、同級生ならさすがに顔くらいは覚えていてもおかしくない。留学生の噂も聞いてない。だけどあたしの記憶に彼女の姿はなかった。さすがにこれだけ目立つ外見の生徒が同級生にいれば、記憶に残りそうなはず――。


 だから、


「あの、北中の生徒ですよね? えっと、あたし一年なんですけど、先輩、ですか?」


 留学生でもなければ多分そうだろうと当たりをつけて、訊いてみた。

 長い睫毛を俯けて自身の姿を確認するように見た後で、彼女は言った。


「これはあなたの記憶にある羨望の姿、その投影にすぎない。一応あなたほどの年齢の人間に関しては効果があると予測される鏡効果も反映したわけだが。また補足としては、これはこれで様々に応用が利くものと理解している。うむ、このセーラー服と呼ばれる形状の衣類も、捕食者がある一定の獲物をおびき寄せる一種の疑似餌みたいなものとしては、非常に有用であると。どうだ?」


 あたしは微妙な表情でなんとなく頷いてみせた。正直まったく理解できなかったけど。


「この地方の特色に合わせて皮膚の色も変えたが、それはいまいち有用ではなかったようだ。これくらいの色、さらに言えば色彩の変化、そのメリハリをつけることがより一定層のターゲットの捕獲には有利だと理解していたのだが」


 突然、スカートの右側をたくし上げる。その時、あたしの後ろで街路灯がともった。

 右の太ももが露わになる。それはきれいな小麦色の肌。

 そしておもむろに下着をずらした。照明の元に、よく陽に焼けた肌と、下着の下の白い線。明と暗がはっきりと映し出される。


「少女よ、違うのか?」


 逸らした視線の先で、表情を変えるでもなく尋ねる彼女の顔。額のホクロがホクロでないことに気が付く。額にうっすら走る縦の傷、まるでそれを隠すようにマジックインキででも書かれた黒い楕円。


 迷いない真っ直ぐな視線に、射ぬかれて固まるあたし。


 ――なんでスカートをまくったの? 下着のままで日焼けしてるの? 塗りボクロは必要だったの? 


 もはや突っ込みどころが多すぎて、どこから手をつけていいか分からない。


 なのに彼女は、


「どうやら我々の認識と現実とではギャップがあるようだ。ところで聞きたい事があるのだが」


 あたしを置き去りに話を進める。もちろん日焼け跡を見せつけたままで。


「どこにいけば得られるだろうか?」


「な、なにをですか?」


 真っ直ぐな瞳で、彼女は言った。


「『感情』を――、だ」


 新たな突っ込みどころに、あたしはただ首を振ることしか出来ない。

 彼女は別段がっかりするでもなく続けた。


「どこのコンビニにもか?」


 あたしも続けて首を振った。


「そうか、邪魔をしたな」


 ぶぁふぁっ、と恰好よくスカートを払うと、エキセントリックな女生徒は、放心気味のあたしを残してどこかに消えた。

 

 その余韻を引きずって、あたしはなんとなく笑ってみた。力ない声がビルの薄闇に呑まれて消えていく。そのあとでドッキリ的な何かを疑って、辺りを見回してはみたものの彼女の姿はすでに影も形もなかった。

 どこかで換気扇の回る音だけが聞こえていた。建物の薄闇に差し込む街の灯、その先に日の入り間近のセピア色の世界。時間が止まったまんま存在し続ける通りにでも迷いこんで、ひとり置き去りにされたよな。それはまるで狐にでもつままれたような気分。

 悪い夢でも見たようで、だけど悪い夢なんてそうそうあるはずもないし。

 だからこれはむしろキザシ的ななにかだと、良いことの起こる前触れみたいなものではないかと、そんなふうに思ってみる――妖精にでも会ったのだと。


 気の紛らし方としてそれが正解かどうかなんてわからないけど、あたしはしっかり時間を無駄にして、そこをあとにした。





 雑居ビルが立ち並ぶ通りにあって、わるはらは平屋の建物だった。他の建物に挟まれる形で一軒だけ天井の低いお店があるのはやっぱり不自然だった。

 元は焼き肉店だった内装を使いまわしたお店は、その次はお好み焼き屋さん、そして海鮮串焼き屋さんを経て、わるはらに至る。早い話が長続きしない店舗らしい。

 二十人も入ればいっぱいになる古民家風の造りに、この地域で『だぼ』と呼ばれる漁業用の浮き球や、すだれを飾った手作り感はちょっと海の家風。

 木彫りのおっきな看板が掲げられた店の入り口までやって来ると、ふいに中から声が聞こえた。


「なんだよ、せっかくきてやったのにセンジュさんいねぇーのかよ」


 ちょっと乱暴なその声に、あたしは胸を撫で下ろす――それならこっちは好都合だ。


「ちゃんとセンジュさんにデモテープ渡してといてくれよ、ワルツさん」


 目の前で引き戸が開いた。中から出てきた女性と目があう。

 半分しかない眉の下にきつそうな瞳。ショートの金髪に、耳には色とりどりのピアス。第三ボタンまではだけたシャツと地面まで届いたグレーの長いスカート。

 校則なんて言葉をどこかに忘れてきたようないでたちの彼女は、見紛うことなき『スイコー』の生徒だった。


 明香里水産高等学校――通称スイコー。

 絶滅危惧種の指定を受けてなお、大量発生される田舎のヤンキー。その生産工場みたいな学校だ――とセンジュさんがよくぼやいていた。

 スイコーにしてもなんにしても、この町の話をしていると大体センジュさんが締めくくりとして付け足すのが『この町はセーガホンポーすぎる』って言葉だった。

 あたしはよく分かんなくてじいちゃんに聞いてみたのだけど、「東京の言葉は分がらねえ」ってじいちゃんは言うだけだった。


 スイコーの女生徒はまるでガン( 、 、)でも飛ばすみたいにあたしを見てくる。

 小銭くらいしか持っていませんが――衝動的にジャンプしそうになっていたら、だけど彼女はにこりと微笑んだ。


「あっれー、ひょっとしてメイデンジャーちゃんじゃね?」


 違います、とは言えずに微妙な笑顔を取り繕うあたし。

 センジュさんはしばしば自分たち、わるはらナイトのレギュラーをして『わるナイメンバー』と呼んでいた。

 あたしとしてはそんなダサ恥ずかしい名称の一味に加わるのは御免こうむりたいところなのだけど、わるナイメンバーを見つけたスイコーの生徒は一気に距離を詰めてきた。


「なんかセンジュさんいないらしいぜ」口を尖らせる彼女に、


「残念ですね」思いもしない言葉をかける。


 はあ、と溜息をついた彼女はまだ何か言いたげだったけど、


「とにかく頼んだぜ、ワルツさん。んじゃ、またねメイデンジャーちゃん」


 そう言ってわるはらを出ていった。

 見送る彼女の後ろ姿。その背に、縦長のバッグを背負っているのが見えた。おそらく入っているのはギターとかの類だろう。


 わるはらナイトの主題曲作成、あたしは番組内に確かそんなコーナーがあったのを思い出す。

 その一環で、市内で活動中のバンドの人たちともセンジュさんは繋がりがあるそうだ。気に入った曲は店内のBGMとして使われるらしく。それをして有線放送の節約にもなるから一石二鳥だ――、と悪い大人の顔でセンジュさんは言っていた。

 とにもかくにも、需要が右肩下がりのこの町で、センジュさんの需要はそれなりにあるらしい。


「珍しいね、杏ちゃんが店に顔出すなんてさ」


 掛けられた声に、慌ててあたしは視線を戻す。

 前髪のかかった切れ長の瞳、そこに浮かぶのはどこか知的な色。穏やかなその声の主は、ほんの少し首を傾けてあたしを見ていた。


 センジュさんと違って、きれいに整えられたあごのヒゲにも、ラフなシャツスタイルにも清潔さを感じさせる。センジュさんと同い年だというけれど、だいぶ若く見えるその人は――萬井よろずいのワルツさん。

 育ちの良さを覗かせるワルツさんはそれもそのはず、この町の名士、天萬宮てんまんぐうの三家といわれる名家の一人息子だ。

 医者の家系である棗ちゃんの天羽家、宮司の家系の宮地みやじ家、そして大地主だった萬井家。

じいちゃんの話によれば、ちょっと前までこの町で絶大な権力を持っていた那久威なくいの家が没落したこともあって、名実ともに町の権勢は天萬宮の三家に移ったそうだ。

 なんでそんな良家の御曹司がセンジュさんなんかとつるんでいるのかは分からないけれど、ハチャメチャなセンジュさんの近くに良識のある大人の人がいてくれることは、あたしにとってはありがたい。


 いつだって涼しげな表情で、冷静沈着を絵にかいたようなワルツさん。あたしは後ろ手で引き戸を閉めながら、一応周囲をきょろきょろと確認なんかしたあとで、その顔を真っ直ぐに見た。

 だけどやっぱりちょっと気が引けて、すぐに床に視線を落とす。


「あの、ワルツさん……センジュさんには内緒にしておいてほしいんですけど」


 念を押すように呟く。いざここにきて正直迷いはあった。

 それでも、あたしは勇気を出して尋ねた。


「センジュさんはどうしてこの町に帰ってきたんですか?」

 

 濁すような訊き方にワルツさんは少し戸惑っているようだ。確かにこんな質問、本人にすべきことだろう。だからあたしは思い切ってそれを口にした。


「あの、小耳にはさんだっていうか、そんな程度のことなんですけど。センジュさん、この町に戻ってくる前……犯罪がどうとかって、聞いて、その、別に、本当だとは……」


 あたしの弱々しいさえずりに、しかし合点がいったというようにワルツさんは頷いた。


「ああ、犯罪か」


 上目づかいのあたしも小さく頷く。


 ワルツさんは大して悩む素振りもなく、さらりと言った。


「それって、『幼児誘拐』の件?」


 ――しかも幼児誘拐!?


 予想と斜め上の回答にパニクるあたし。

 だけど動揺なんてしてない素振り。知ってましたよって顔で、ここいらの常識、イカせんべいヌードルを作るとき、固いイカせんべいをカップ麺に投入する前にしておく工程なんて、もちろん知ってましたよって顔で――頷く。


 ――お湯でふやかしておくのです。


 なんか逃避気味にそんなことを考えてたら、


「本当だよ」


 正解だよって言われた気がして、やったー、ってなってたから、一瞬遅れて、


 ――ええーっ‼ ってなった。

 

 あたしは完全に衝撃に乗り遅れたかたちになって、なのにワルツさんは追い打ちをかけるようにあっさり続けた。


「てか、今日も逮捕されてたよ」


 ――うなっ!


「……それって……」


 その先に踏み込んじゃいけないって頭の中で警報が鳴り響く。


『行っちゃダメよ杏――』遠くの空の下にいるおかあちゃんの声が聞こえた気がした。


 それでも勇気を振り絞って詳細を聞こうとした矢先、


「あれ、杏ちゃん?」


 引き戸が開きしな、声が聞こえた。


 高まる鼓動。


 荒くなる呼吸。


 ゆっくりと振り返った先に、もじゃもじゃ頭のセンジュさん。いつもの気だるそうな奥二重の瞳は、今日は薄暗い色をたたえているようにも見えた。


 だからあたしは、


「センジュさん、今日は良いお日柄で」


「……は?」


「イカせんべいをふやかすには良いお日柄ですねー」


 一目散に逃げ出した。



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