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死んだらどうすればいい?  作者: 高橋治
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ある雨の日

あまり上手に書けていませんがどうか楽しんでいってください。

突然ながら文頭はこう書かせてもらう。

「僕たちは歩き続けなくちゃいけないんだ」


空は青く透き通っていて秋晴れと呼ぶにふさわしいある秋の日のこと。僕、奥田翔はとある公園のベンチに座って読書を楽しんでいた。僕は公園で風を肌で感じながら本を読むのが好きだった。でも今日はなかなか本を楽しめずにいた。こんなにも気持ちが良い日なのに。なぜこうなったのかは、大体見当はついていた。昨日の午後15時過ぎくらいのことだ。雨が降っていたので僕は大学から帰る途中にある喫茶店でお茶を飲みながら本を読んでいた。ティーカップを鼻に近づけ匂いを楽しみその次に口に少し含む。そして舌で転がすようにお茶の風味を味わいながら読む本は最高に面白かった。本に夢中になり時間を忘れて気づいた時には18時をまわっていた。

「そろそろ帰って夕ご飯の支度しなきゃ」

ふとそう呟いたつもりが思った以上に大きな声だったようで他のお客さんが一斉にこちらを向いた。あまり人前に出るのが得意ではなかった僕は顔を赤く染め少し冷や汗をかきながらその場を後にしようとした。足早とその喫茶店を出て今起きた出来事を今すぐ忘れたいがために下を向いて歩いていた。それが運が悪く気がついたら赤信号に飛び出していた。一瞬のうちに思考が止まった。後頭部に衝撃が走った。

人生初めて小説というものをかきました。うまく書けずグダグダになってしまったけれど、これから少しずつ上達できればなと思います。ではこれで。

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