地球人応援歌
宇宙から突然現れた隕石により、地球人達が大騒ぎした。
世界ニュースやテレビ報道陣たちが、隕石のインタビューやニュースを報道していた。
その頃、各国の宇宙ステーションでは会議がなされて、隕石を破壊するための計画が着々と進行していった。
数日後、隕石が危険水位まで達しようとするまで接近した頃、nasaでは宇宙ロケットを打ち上げる準備に出ていた。
助かる見込みによる期待感で地球人たちは歓喜した。
いよいよ破壊ロケットが発射するためカウントダウンが始まった。
10.9.8....0。
とカウントダウンが0を切るとロケットは発射された。
発射されると、なんということかロケットの威力に耐えられず地球が真っ二つに割れてしまいました。
割れた地球の間を見事に隕石が通過した。
その光景を見ていた宇宙ステーションの偉人達は、口を開けて叫んだ。
「そんなの、ナシマゲドン!」