表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
98/166

第98羽 ソニカの結論?

朝はやっぱり苦手で文章が思いつかなくなります。

「ソニちゃん?!」


 クロちゃんの声が聞こえた。


 自分の姿さえ見えなかった暗闇に光が1本刺した。ソニカは走り出した、笑顔で走り出した。愛するクロトの元へ走り出した。光に到達したときソニカの意識は覚醒した。


「クロちゃん!(๑>◡<๑)」


「うみゃ?!びっくりしたあ、ソニちゃん大丈夫?」


「うん大丈夫(๑╹ω╹๑ )クロちゃん好き!!ヾ(๑╹◡╹)ノ"」


「ん?!」


 ソニカは心配そうに見ていたクロトの首に手を回し、見つめ合いキスをした。


もお(まあ)??」


「ソニちゃん?!」


 クロトは戸惑いながらソニカを無理やり離した。ソニカは寂しそうな表情で、頬を桜色に赤らめさせた。


 ソニカは立ち上がり、クロトの後ろにいたメスたちに向かって宣言した。


「クロちゃんはソニカのお婿さんなの!!だから絶対誰にもクロちゃんはあげないよ!!\\\٩(๑`^´๑)۶////」


 それは宣戦布告だった。ソニカは恥ずかしかったのか、クロトの胸に顔を埋めた。


「ソニちゃん、私たちはとっくの昔に恋人だよね?」


「主人様は隅に起きないですぞ〜」


「マスターは女心は分かっても、恋心は分かっていませんのじゃ」


 3人、いや4人が頷いた。ソニカとクロトは付き合って入るが、それは兄弟姉妹の延長線のようなお付き合いだった。幼なじみそれは、友達以上恋人未満の関係である。1番近くに居たからこそ難しいのだ。だがソニカはその1線を超えたのだ。


「え?」


サネコそも(ソニカ様)


 クロトの胸に顔を埋めていたソニカに寄り添うように、ゴブ未が話しかけた。


「なぁに?(´;ω;`)」


クラタそもな(クロト様の)どえ1づもほサネコ(第1妻はソニカ)そもぢす(様です)


「そうであるですぞ。それにわたくし目は、わたくしと同等のソニカさん、貴方の夫だからわたくしを扱う事を許したのですぞ」


「マスターの幸せが妾共の1番の幸せなのじゃから」


「みんな(´;ω;`)……ん、待てよ。てことは、みんなクロちゃんの愛人狙いってこと?」


 笑顔で宥めていた3人が揃いも揃って目を逸らした。この世界では一夫多妻政が認められている。だから彼女たちは、クロトの2番目以降を狙っていたのである。


 ソニカは悩みに悩み抜いた結果、1つの結論を付け納得した。


「むうぅ〜分かった。クロちゃんを好きになったもの同士、これから仲良くするの_:(´ཀ`」 ∠):でも、クロちゃんの1番はソニカだからね!!そこだけは譲らないよ!!\\\٩(๑`^´๑)۶////」


 ソニカは1つ大人になったみたいだ。みんなにいい子いい子と、頭を撫でられた。ソニカはまた起こったが、それでもお姉さんたちはソニカのことを暖かく抱きしめるのであった。


 またも今回蚊帳の外だった男たち。彼らは何をしていたのかというと、探索である。どうして探索をしていたのか、ここはボス部屋であることをしっていたからだ。何が起こるか分からないからこそ、緊張感を持って探索していた。


 まあ、ボスはソニカが倒しているのだから、何もこの部屋に危険は無いんだけどね。それを彼らは知らなかった。


めのそわのねを(皆さん何を)そけはだころせち(先程からして)えるなぢすこ(いるのですか)?」


「ん?何ってここはボス部屋ですよ。ボスが居ないなんて不自然です」


「ボス?あっ!そういえばソニカ、ここに居た魔物倒したよヾ(๑╹◡╹)ノ"」


 ボス部屋に居る魔物=ボスである。


「はあ、それを早く言ってくださいよ」


 緊張が溶けて座り込んだ。


「ごめん忘れてた(๑╹ω╹๑ )」


 悪気も無く言うものだから、怒る気すら無くなった男たちは、笑うしかなかったのだ。


「ははは、もうソニカ様には勝てませんな」

読んで頂きありがとうございました。コメントや誤字脱字報告お待ちしてります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ