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第43羽 ダ女神からのお告げ?

朝起きたら28にブクマがなっていました!そしてpvが1万を超えてました!ありがとうございます!これからも、この作品が面白くなるよう、精進して行きますのでよろしくお願いします。

「そういえば香月さんたちは、これから南の国に行くのですよね」


 ダ女神が唐突に言ってきた。


「そうだけど、それがどうしたの?」


「それでしたら、南の国に行ったら、ダンジョンに行きましょう。あそこには、()()が封印されてる筈ですから」


「あれって何?」


 てか、封印されてる物を僕に解放させる気なのか?

 封印を解放とか絶対面倒いことやりたくないですよ、ぼくは……


「香月さん貴方に取って良いものなんですよ」


「なんか胡散臭なぁ〜」


「あそこで()()を入手しないと、確実に死にますよ。貴方も私も、仲間も」


 僕だけじゃなく、イースターさんたちもか……

 それなら取る以外の選択肢無いじゃん。


「はぁ、わかったよ。ダ女神様、僕の体も魂も、お前に預けるよ」


「なんか貶されてるのか、敬われてるのかどっちなんですか?……もっと私を崇め奉りなさい!!」


 ピカーンって、太陽に照らされるダ女神。

 ねらってやってるのか、もしくは神の力で故意にやってるのだろうか?


「嫌だね。だけど、イースターさんと合わせてくれたことは、感謝しておくよ」


「ふふふ。正直な香月さんは可愛いですわ。」


 可愛いとか言うなし!

 今の可愛いで思い出した、僕のこの姿、日本に居たときよりも、何故か女の子っぽくなってるこの姿については、どうお考えなのかな?心読めるんでしょ?答えてよ。装備脱いでも容姿が変わらないし!


 ダ女神は、僕から目を逸らしながらこう言った。


「日本に居たときの姿のままですよ……」


「ダ女神様が、嘘ついちゃダメでしょ?」


「うぅ〜そんな狂気を孕んだ目で見ないで下さいよ。そりぁ、少しは、ほーんの少しは、私がいじったかもしれませんが、元は同じですよ」


 へぇーーやっぱりいじったんだ。僕の体……


「どこが少しだよ!このごろ気づいたんだけどさ!制服着てると女の子ぽくなるって、書いてあったけどさ、あれ勝手に僕のスキルに変えたでしょ!僕のステータスの1番下に、めっさ小さく書かれてるのこの頃気づいたんだからね!」


 ダ女神は、ありゃ〜バレちゃったって、舌を出しながら、テヘペロしてる。

 僕はそのテヘペロしてる顔面に向かって、アッパーを決める。


「ゔぎゃば!……また私を殴ったわね、創造神様にだって殴られたことないのに!ぎゃふん!?」


 タライが落ちてきた。


「創造神様すみません、勝手に装備いじっちゃってマジ、すみません」


 あ、創造神様に何も言わずにやったんだ。

 自業自得だよね、ここまで来ると、もう清々しいよ。


「で、そういえばなんで僕の体を女の子っぽくしたの?」


 僕は当然の疑問をダ女神に尋ねた。


「いや〜だってお嫁さんがイースターさんですよ、その相手がただの青年とか、なんか絵にならないじゃないですか」


 え??そんな理由なの?むぁ、確かにダンディなおじさんとかだと、逆に……なんか……絵になるかも?僕は何を言ってるんだ?それでもどっちが良かったんだろうな〜女の子っぽくなってるか、ダンディになるか……うん、女の子で良かった。


 だって嫌じゃん心は青年、見た目はダンディなおじさんって、名探偵コ○ンの逆バージョンだよ。


 僕は蹲ってるダ女神の頭を撫でてあげた。


「よくやった」


「え?私何かしましたか?でも、頭撫でられながら褒められるのって、何か良いですね。」


 ションボリしてたアホ毛がピンっと立ち、左右にゆっくり揺れていた。何か犬みたいだな、わしゃわしゃしたくなってきた。


「はぁ、はぁ、はぁ」


「ちょ、何で私に発情してるんですか!」


「マァー! パァーがはぁ、はぁいってるぅ〜!!」


 え!?いつからいたのソニカ!


「待ってぇーソニカーーー!」


 僕はダ女神を放置して、ソニカを追いかけて行くのであった。


「え!?私この状態で放置なんですか!?放置プレイですか?でも何か、はぁ、はぁゾクってします。」


 僕の知らないところで、何か目覚めてはいけない何かに目覚めそうになるダ女神であった。

今回も読んでいただきありがとうございます。感想お待ちしております。誤字脱字の報告もお待ちしております。

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