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聖女の回復魔法がどう見ても俺の劣化版な件について。  作者: きなこ軍曹/半透めい
第三章 俺の回復魔法がどう見ても聖女の劣化版な件について。
136/181

見つけた

ゴメンなさい。初めて携帯で書いたのでとても短いです。本当ゴメンなさい。

次はちゃんと更新するので、申し訳ありませんm(_ _)m

「ここに集まってくれた全ての者たち!!まず感謝する!!!」


辺りに国王であるエスイックの声が響き渡った。


今はちょうど所謂出発式のようなものが執り行われている。


そして、エスイックの激励を聞いているのは、もちろん俺だけではなく大勢の戦争参加者の皆だ。


俺は今、後方支援をする人たちが集まっているところにやって来ている。


後方支援は一番最後に出発するために、門からは一番遠いところだ。


そして逆に前衛は比較的門に近いところへと集められているらしい。


俺たち後方支援と、前衛の数をざっと目で数えてみても明らかに後方支援の数が少ない。


もしかしたら回復魔法使いは全体的に見ても少ないのだろうか。




「では高いところからですまぬが、皆の帰りを祈っている!!」


「うぉぉぉおおおおお!!!」


エスイックの締めの言葉に、それぞれが自らの腕を空に掲げて、自分を奮い立たせる。


「うぉぉぉおおおおお!!!」


俺も例に漏れず、手を空に掲げて大声を上げ続けたのだった。




「あ、そういえば…」


もうそろそろ前衛の皆が門から出発する時間になった時、俺はふと城に荷物を忘れていないか心配になり始めた。


幸いにもまだ後方支援の出発までには時間がある。


俺は、荷物の忘れが無いか最終チェックをするべく、一人で城の中に戻った。



「確かこっちだったよな?」


やっぱり誰かメイドさんとかでも探したほうがよかっただろうか。


俺は広い城の中で若干道に迷いながら廊下を進んでいる。


「ネストさん…?」


「え?」


その時いきなり後ろから掛けられた声に俺は振り向く。


そこには戸惑いの顔を浮かべたルナが立っていた。


「ん、ルナどうしたんだ?」


「その、ネストさんっぽい人が城の中に入っていくのが見えたので…」


どうやら俺が忘れ物のチェックに来ていたのを、どこからか見られていたらしい。


「あぁ、実は忘れ物がないかを確かめてなかったから、今のうちに確かめに来てたんだ」


「あ、そうだったんですね」


俺の言葉に納得したルナが頷く。


「見つけた」


ちょうど偶然にもその時、俺は自分が泊まっていた部屋を見つけたのだった。







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