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君って……君って、何なんだろう?

作者:刀渡 燈心
高校二年生の春、高校二年生だからといって特に変わり映えがないと
どこか溜息をついていた僕の視線の先には、やっぱり一年生の頃と変わらず
君がいた、一寸流れて理科の移動教室の時間、なぜか僕の遥か近くに君がいた。
君は僕の方ばかりを見てきて、手なんか繋いできた、それも不思議に素っ気なく。
それからの僕らは妙に……なんだか距離だけは近くある。
でも、どこか…どこかは遠い気がしている、急に始まってしまったから付いていけなかったのかもしれない。
君は一体、何を考えてるんだろう、僕は一体、何を考えてるんだろう
有限な時間の中で、無限の様な時を…僕らは進んでゆく。
……やっぱりこれは僕の夢では…? 日々…悩む日々だ―
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