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囚人から始まる裏ギルド生活  作者: ネムレス
二章ーガタル皇国編
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拘留と勾留

お久しぶりです。こちらの更新できるようになったので思いついた話載せていきますね。今回はこんな感じです。


「うぅ…どうしてこんなことに…」


ツカサは事情聴取のあと憲兵管轄の拘留所にいた。


何故こんなことになってしまったのかと言うとゲームの中で夜遅くまでインしていたため順調に睡眠ゲージが溜まり事情聴取中に寝落ちログアウトしてしまったのである!


その後憲兵たちによって拘置所に入れられた。憲兵たちも自分たちの事情聴取中に寝る者など初めてであったので取り敢えず拘置所に入れたといった感じである。


「それにしても大胆な子供だな。俺たちの聴取中に寝る奴がいたとはな…」

「寝たくて寝たんじゃないんです…」

「まぁ奴隷解放の功績は大きい。すぐにでも出られるだろう。」

「そうなんですか!?ありがとうございます!」

「あぁ何事もなければな。」


ツカサは一旦落ち着ちつくとアリエルのことを思い出しどうなったか聞くとこの後面会できるとのことであった。


暫くして面会の時間がくるとツカサは憲兵二人に連れられて面会場所へといく。


「ツカサ!無事でよかった!」

「アリエルさんは問題なかったみたいで良かったです。」


ツカサとアリエルは解放した奴隷のことについて話し合う。そして面会終了の時間が迫ってきたところでアリエルはこれからのことをツカサに伝える。


「聞いたらもうすぐ出られるみたいよ。憲兵の質問には正直に答えるのよ。いい?」

「はい。わかりました。」

「私は『千寿亭』っていう宿屋にいるから解放されたらそこに来て。」

「了解です。」


ツカサは頷くとそのタイミングで面会時間は終了となりツカサは拘置所に戻っていくのであった。それから聴取が再開されツカサは偽りなく答えていく。


「グスタフの敵だったのか?」

「はい。」

「奴隷の者の誰かと知り合いだったか?」

「いいえ。」

「この国の者か?」

「いいえ。」

「最後の質問だ。お前は裏ギルドの者か?」

「はい。」

「分かった。これで終わりだ。」


最後の質問が終わるとツカサは解放されることが決まり手続きのためにツカサは一旦拘置所に戻るのであった。


暫くして憲兵たちがやってくる。ただその中に明らかに憲兵とは違う者が二人いた。


(あっ…あの二人はこの街に来るまでに見た人たちだ。)


そしてその二人がツカサの檻の前まで来たかと思うとツカサにこう告げた。


「大罪人ツカサ。貴様には異端者の疑いがかけられている。そして更にリンドの街における審判の鏡の破壊。そして監獄艦からの逃亡。何か申し開きはあるか?」


ツカサの頬を冷たい汗が伝う。


(どれもこれも心当たりしかない…)


「最悪の事態として我らは貴様を悪魔憑きと見ている。死にたくなければ総本山まで同行願おう。」

「わかり…ました。ただアリエルさんは関係ないです。」

「あのエルフのことか心配するな。用があるのは貴様だけだ。」

「そうでしたか。」


ツカサはそれを聞き安心するも自分はこれからどうなるかと考えると不安しかなかった。


(どうしよう…何かとんでもないことに巻き込まれているような…)


遂に今までのツケを支払う時がきた…年貢の納め時とでも言ったところか…


一度罪人が足を踏み入れたら無事に帰ることは無いと言われる教会総本山アクロポリス…ツカサ君は果たして無事に帰ってこれるのだろうか…?



うーん。ツカサ君どうやって切り抜けるんだろう…総本山にいる精鋭は自分の中では作中トップクラスの強さを持たせているのです。あれ…これ無理じゃない?w

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