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囚人から始まる裏ギルド生活  作者: ネムレス
二章ーガタル皇国編
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全てお任せします

次の街へと向かう回です。


「全てお任せします。」

「しかし…」

「僕たちは観光を続けるのでそれじゃ。」

「待ってくだされ。ツカサ殿。何か礼を致しますので。」

「王城には行きませんからね。」


ツカサがこの件でまた王城に行くことになりそうだったのを拒んだ結果現在このような状況になったのである。


暫くしてリカードが部屋に入ってきて何やら箱を持ってきた。そしてその箱を開けるとその中にはアンクレットが入っていた。


「これは…?」

「水神の加護が付与されたアンクレットだ。水中で呼吸できる代物だ。」

「いいんですか?」

「構わん。ツカサ殿なら正しく使ってくれると判断したまでだ。これからの旅の健闘を祈る。それとこれは旅費の足しにしてくれ。」

「ありがとうございます。」


《水神のアンクレットと金貨100枚獲得しました。》


さらに村長がやってきてツカサに木箱を渡す。


「伽羅が入っております。嗅ぎたくなったらいつでも嗅いで貰えれば。」

「ありがとうございます!」

「いえいえ当然です。また私どもの村にお越しください。」

「はい。」


《伽羅の香を手に入れました。》


続いてカーラがツカサに香炉を渡す。


「是非使って使ってください。調香のことなら何でもお聞きください。この街におりますので。」

「ありがとうございます!」


ツカサは香炉を大切なもののところに入れてインベントリにしまうのであった。


《大理石の香炉を手に入れました。》


(大理石?確か高価だった気がする…)


ツカサはそれぞれに感謝を伝え屋敷を後にするのであった。


「ツカサこれからどうするの?」

「取り敢えず観光の続きですかね。」

「了解よ。じゃあ次は歓楽街にでも行きましょうか。」

「歓楽街…?」

「そう。お金が最も動くと言われている街ランザルスっていうところがあるの。」

「へぇ。そんな街が。」

「そこなら面白い体験ができると思うわ。」

「分かりました。行きましょう!」


そうして二人は馬車乗り場へ行きランザルス行の馬車に乗るのであった。街道を進んでいると白装束に身を包んだ2人組が見えた。その者達もランザルス方面に向かっているようであった。馬車が2人組を追い抜く際2人組はツカサ達を特にアリエルの方をじっと見つめるのであった。


「アリエルさんどうかしました?」

「あの2人組は厄介ね。まぁ歓楽街で問題なんか起こさないと思うでしょうけど。あの2人組は教会の者達で異端審問官よ。私たちみたいな亜人は毛嫌いしているの。」

「そうだったんですか…」


ツカサが何とも言えない不安を感じるなか馬車はランザルスの街に向かって進んでいくのであった。



ゲームしてて思いついた内容書くの遅くなった次第です。一回集中すると他のこと忘れてしまうことが多く困るものですw

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