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囚人から始まる裏ギルド生活  作者: ネムレス
二章ーガタル皇国編
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革命家ツカサ

重犯罪者の正体は以下の通りです。


「こっちかな。」


ツカサは念のため装備を付け替えて重犯罪者が収容されているという区画に向かう。そして分厚い扉の前に着き一呼吸おいて扉を開けて中に入る。するとその中には三つの牢獄があった。


「ん?看守ではなさそうだな。何者だ?」

「只者じゃなさそうだなぁ。」

「…。」


それぞれの牢獄の中にいる者たちから殺気を向けられる。しかしツカサは特に動じることなく行動する。


「今解放しますね。」

「やるな少年。我らの殺気に怯まないとは。目的は何だ?」


中央の牢獄の者が代表してツカサに声をかける。


「えっと革命?です。」


ツカサはクエストの内容通りに言う。それを聞いた三人は一斉に笑い出すのであった。


「面白いな少年。まさかそのために牢破りをするとは。」

「重犯罪者とされている俺らを解放するとはなぁ。大胆な奴がいたものだぜ。」

「…面白い。その革命…私も付き合おう。」

「本当ですか!?」

「…ああ。」

「ありがとうございます!」

「自分も付き合おう。少年。其方に興味が湧いた。」

「この流れは俺も付き合う流れじゃねぇか…まぁ面白いからいいけどな。」

「貴様が付き合うと言い出すとは珍しいな。皇帝。」

「はっ。お前には言われたくないぜ。月光の。」


ツカサは順々に牢を開けていく。そしてそれぞれの牢にいた者が出てくる。牢の中にいた時は暗がりでよく見えなかったが牢から出て顔を確認するとツカサが知っている人物がいた。


「もしかして…フェイさんですか?」

「ん?もしかしてツカサか?気配が変わっていて気付かなったぞ。久しぶりだな。」

「お久しぶりです。何でここに?」


ツカサに尋ねられたフェイは戦場で敵側の将軍に負けて捕虜になってしまいここに連れてこられたことを説明する。その時居合わせた二人と共にここに収監されたとのことだった。


「成程…」

「なんだ?お前ら知り合いだったのか?俺はカイザーだ。周りの奴らからは皇帝なんて呼ばれている。PKを専門にしている。」

「…セロだ。」

「よ、よろしくお願します。」


ツカサはPKと聞いて少し驚いた表情を浮かべる。


「それでこれから皇都に行くんだろ?」

「はい。そうですね。」

「よし。じゃ革命と行くか!」

「ツカサ…またとんでもない状況を作り出したな。」

「えっと…クエストで…」

「なら仕方ないな。」


フェイさん…それで片付けないで下さいよ…


《グランベール監獄の制圧が完了しました。称号:『革命家』を獲得しました。続いてクエスト『首都占領』を開始します。皇帝を捕まえ革命を成功させましょう。》


称号:革命家…革命に参加した者達の能力を二段階向上させる。


革命家ツカサ爆誕!


ツカサは全員解放したことを確認してその場を後にする。監獄から出るための門は開いておりツカサを迎えにきた船は先に開放していたNPC達の手によって占領されていた。


「ツカサ殿がお見えになりました!」

「よし!出立の準備だ!皆の者に伝えよ!」

「はっ!」


ツカサはもうすでに出発の準備ができていることに驚くも案内されるままに乗船する。そして全員が乗りこむと船が出るのであった。ツカサは全員を解放できたことで安心する。


(何とかなりそうでよかった。)


いや…何が…?

此度Dolceの敬虔なファンの一人とならせていただくことになりました。本日リリースのリズムゲー「ハニプレ」でノックアウトされてしまった…センターの子本当に男の子?wそして「ベビベビ」センスありすぎて驚きました。ではこれから寝るまでハニプレで遊んできます。目指せファン50万人!それではまた次回です

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