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忘却2-39

忘却2-39


お風呂上がり。‘生徒会長’、青空は飲み物を“ごくごく”と美味しそうに飲んでいた。其処へ 知らない女子三名がキョロキョロと辺りを見回して此方へとやって来る。


先頭の娘。ちょくちょく雑誌等で見掛ける娘だ。確か、少しの時間だけどお茶の間に放送された気がする。


「あなた。この女性を知りません?」と夢先生が写っている写真を俺らに見せて来た。「夢ちゃんだね」と青空。「夢先生にどのような御用件でしょうか?」と‘生徒会長’。「夢先生は不在です。」と図書委員娘。


「あなた方はこの女性の何々でしょうか?」と首魁らしき女の子が言った。「生徒?。生徒になるのかな?」と青空。「あの方の立ち位置は謎だらけですから。」と図書委員娘。「伝えられる内容でしたら、預り受けますが?」と‘生徒会長’。「近くに立派な宿が在るでしょ。其処に来てください。と」と言って去った。

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